2012年03月20日
WBS「トレンドたまご」でデュプロ精工の小型製紙装置紹介!
テレビ東京の経済番組「ワールドビジネスサテライト」の「トレンドたまご」は、これからヒットしそうな新製品や新サービスなどを紹介してくれるコーナーです。結構面白いので、私もいつも楽しみに見ています。
先週、3/14の「トレンドたまご」で紹介されたのが、和歌山県紀の川市に本社があるデュプロ精工(株)が開発した小型製紙装置「レコティオ」です。

使用済みの紙をシュレッダーにかけ、その後水でかき混ぜて色の粒子を分離して、再度紙を作るとのこと。約50分で10秒に1枚のペースで再生された紙が出て来るという優れものです。それが、ワゴン車ほどの大きさの機械でできるというのですから驚きです。
実は、デュプロ精工のこの技術は、「世界初、トナー除去装置を搭載した小型製紙装置 RECOTiO の開発」で、政府主催の第4回「ものづくり日本大賞」で優秀賞を受賞しています。
和歌山生まれの素晴らしい技術が今後もどんどん発展していくとうれしいですね。
(文責:広報課 林 清仁)
先週、3/14の「トレンドたまご」で紹介されたのが、和歌山県紀の川市に本社があるデュプロ精工(株)が開発した小型製紙装置「レコティオ」です。

使用済みの紙をシュレッダーにかけ、その後水でかき混ぜて色の粒子を分離して、再度紙を作るとのこと。約50分で10秒に1枚のペースで再生された紙が出て来るという優れものです。それが、ワゴン車ほどの大きさの機械でできるというのですから驚きです。
実は、デュプロ精工のこの技術は、「世界初、トナー除去装置を搭載した小型製紙装置 RECOTiO の開発」で、政府主催の第4回「ものづくり日本大賞」で優秀賞を受賞しています。
和歌山生まれの素晴らしい技術が今後もどんどん発展していくとうれしいですね。
(文責:広報課 林 清仁)
2012年03月20日
春の便り!和歌山市から
今日(3/20)は春分の日。和歌山市内は、風は少し冷たいですが、穏やかな日差しが降り注ぎ、気持ちいい天気です。仕事もお休みなので、春を探しに散歩に出かけました。
まずは、庭のラッパスイセン。きれいに咲いています。

こちらは庭で飼っているヒメダカの子。冬のあいだは水の底でじっとしていて姿を見ませんでしたが、今日は元気に泳いでいます。

空き地に群生しているつくしはすっかり伸びて、もう胞子を飛ばしたあとです。

近所の畑の菜の花は今が満開です。

こちらはウスイエンドウの花。和歌山県のさやえんどうは日本一の生産量を誇ります。

こちらはソラマメの花。エンドウもソラマメもこれからどんどん実をつけるでしょう。

暖かくなったり、寒くなったりしながらも、着実に季節は変わっているのですね。皆さんも身近な春をさがしてみてはいかがでしょう。
(文責: 広報課 林 清仁)
まずは、庭のラッパスイセン。きれいに咲いています。

こちらは庭で飼っているヒメダカの子。冬のあいだは水の底でじっとしていて姿を見ませんでしたが、今日は元気に泳いでいます。

空き地に群生しているつくしはすっかり伸びて、もう胞子を飛ばしたあとです。

近所の畑の菜の花は今が満開です。

こちらはウスイエンドウの花。和歌山県のさやえんどうは日本一の生産量を誇ります。

こちらはソラマメの花。エンドウもソラマメもこれからどんどん実をつけるでしょう。

暖かくなったり、寒くなったりしながらも、着実に季節は変わっているのですね。皆さんも身近な春をさがしてみてはいかがでしょう。
(文責: 広報課 林 清仁)
2012年03月20日
ドキュメント「県政の現場から」~わがまち元気プロジェクト
テレビ放映のお知らせです。
ドキュメント「県政の現場から」の第3弾「地域の元気は和歌山の元気 わがまち元気プロジェクト」が3月23日(金)に放送されます!
地域固有の資源を活用し、個性豊かで活力ある地域づくりを推進する「わがまち元気プロジェクト」。
県内各地で進めている取り組みの中から、今回は、「湯浅まちなか にぎわい復興プロジェクト」を紹介します。
平成18年に重要伝統的建造物群保存地区に選定された湯浅町。
醤油発祥の地、そして、県内一の水揚げ量を誇るしらすなど豊富な食材も魅力です。
このプロジェクトでは、伝統ある街並みや地域資源を活かして、多くの観光客に楽しんでいただけるまちづくりを行うため、「歩く(歴史を聞き、土産を買う)」「体験する(湯浅の特産物を作る)」「食べる(湯浅グルメを味わう)」を柱とした取り組みが進められています。
湯浅にかつての賑わいを取り戻すため、地元の方々、町、県有田振興局が力を合わせて取り組んできた1年間を追いました。

是非、ご覧ください!
テレビ和歌山 3月23日(金)19:30~20:00
(文責:広報課 杉本 吉美)
ドキュメント「県政の現場から」の第3弾「地域の元気は和歌山の元気 わがまち元気プロジェクト」が3月23日(金)に放送されます!
地域固有の資源を活用し、個性豊かで活力ある地域づくりを推進する「わがまち元気プロジェクト」。
県内各地で進めている取り組みの中から、今回は、「湯浅まちなか にぎわい復興プロジェクト」を紹介します。
平成18年に重要伝統的建造物群保存地区に選定された湯浅町。
醤油発祥の地、そして、県内一の水揚げ量を誇るしらすなど豊富な食材も魅力です。
このプロジェクトでは、伝統ある街並みや地域資源を活かして、多くの観光客に楽しんでいただけるまちづくりを行うため、「歩く(歴史を聞き、土産を買う)」「体験する(湯浅の特産物を作る)」「食べる(湯浅グルメを味わう)」を柱とした取り組みが進められています。
湯浅にかつての賑わいを取り戻すため、地元の方々、町、県有田振興局が力を合わせて取り組んできた1年間を追いました。

是非、ご覧ください!
テレビ和歌山 3月23日(金)19:30~20:00
(文責:広報課 杉本 吉美)