2012年03月03日
今日はひなまつり!和歌山市・淡嶋神社の「雛流し」レポート!
ブログ編集長です。
今日3/3はひなまつり。全国各地でさまざまな行事が行われていますが、何といっても有名なのは、和歌山市・加太の淡嶋神社で行われる「雛流しの神事」でしょう。淡嶋神社は、人形供養の神社としても有名で、境内は全国各地から送られてくる人形であふれています。テレビでも「髪の毛の伸びる人形」なんかがよく紹介されているので、皆さんもきっとご存じだと思います。
雛流しの神事は毎年3/3に行われています。私も一度参加したいと思っていたのですが、今年はちょうど土曜日で、初めてお邪魔することができましたので、その様子をレポートします。
昨日は小雨が降っていましたが、今日は天気も良く、春の陽気です。加太の海岸もぽかぽかです。

こちらが淡嶋神社入り口の鳥居。たくさんの観光客が訪れていました。心なしか女性が多く感じられました。やはり雛祭りですね。

雛流しの神事は正午から始まります。私は20分程前に境内に到着しましたが、本殿前はすでに黒山の人だかりです。

神事を前に、宮司さんが説明をされています。

本殿の中にはおびただしい数のひな人形が飾られています。雛流しに使う木製の小舟も準備されています。

正午になり、神事が始まりました。本殿内ではお供えをしたりしていますが、人形の山の向こうなので見えません。
ようやく、子どもの神官が前に登場、お祓いをします。

続いて、子どもの神官が、「お願い事がかないますように!」と言いながら、巫女さんたちと一緒に、願い事を書いた短冊のようなものを小舟の中に敷き詰めます。とてもかわいいですね。

テレビカメラもその様子をしっかり撮影しています。

いよいよ雛人形が小舟に積み込まれます。子どもの神官が、「おひなさまです」、「お内裏さまです」と紹介しながら、次々に船に乗せていきます。

こちらの様子もテレビカメラはしっかり捉えています。今日はテレビ和歌山と関西テレビ、ケーブルテレビのJ:COMの3つが来ていたようです。

雛人形を山積みにした小舟が担がれます。担ぐのは女の人だけです。雛祭りは女の人のお祭りですからね。

雛流しの小舟は水の上を進む前に、まずお客さんの頭の上を進んでいきます!!

用意された3艘の小舟が女の人たちにかつがれて境内を進みます。

先導するのは、子どもの神官と巫女さんたち。宮司さんが案内をしながら海に向かって進んでいきます。

海沿いの道を女の人たちに担がれて進む小舟。

こちらが雛流しの船が船出するところです。ごらんのとおり海岸は観光客でいっぱいです。

何と、海の中では報道カメラマンの皆さんがが待ち構えています。寒そうです!!

船出の準備ができました。

先ほどのテレビカメラも海の中へ! まだ水も冷たいでしょうが、少しでもいい映像を取ろうと皆さん頑張っています。

まず、子どもの神官によるお祓いです。

続いて、宮司さんが祝詞を読み上げます。

その後、海に向かって細かい色紙を撒きます。結構風が強く、こちらに向かってひらひらと舞ってきてとてもきれいでした。

これからいよいよ雛人形を乗せた小舟は海の中へ。加太観光協会の皆さんが慎重に浮かべていきます。

漁船の先導で3艘の小舟は次々に引っ張られていきます。カメラマンの皆さんも海の中からしっかり撮影して下さっています。

静かに海の上を進む雛流しの小舟。とても優雅ですね。

ここまで見たところで、私は加太の淡嶋神社を後にしました。このあと小舟がどうなったのかは分かりません!!
帰りには、妻の好物でもある加太名物「よもぎ餅」をお土産に買って帰りました。
正午に神事が始まってから約2時間、淡嶋神社の雛流しは、結構楽しむことができて、時間がとても短く感じられました。
今年来られなかった皆さんも、ぜひ来年は足を運んでみて下さい。それと、カメラマンの方々がしっかり撮影して下さっていたので、今日夕方のニュースで放映されると思います。関西テレビ、テレビ和歌山、J:comなど(見落としている放送局の方はすみませんm(__)m)をチェックして下さいね。
今日3/3はひなまつり。全国各地でさまざまな行事が行われていますが、何といっても有名なのは、和歌山市・加太の淡嶋神社で行われる「雛流しの神事」でしょう。淡嶋神社は、人形供養の神社としても有名で、境内は全国各地から送られてくる人形であふれています。テレビでも「髪の毛の伸びる人形」なんかがよく紹介されているので、皆さんもきっとご存じだと思います。
雛流しの神事は毎年3/3に行われています。私も一度参加したいと思っていたのですが、今年はちょうど土曜日で、初めてお邪魔することができましたので、その様子をレポートします。
昨日は小雨が降っていましたが、今日は天気も良く、春の陽気です。加太の海岸もぽかぽかです。

こちらが淡嶋神社入り口の鳥居。たくさんの観光客が訪れていました。心なしか女性が多く感じられました。やはり雛祭りですね。

雛流しの神事は正午から始まります。私は20分程前に境内に到着しましたが、本殿前はすでに黒山の人だかりです。

神事を前に、宮司さんが説明をされています。

本殿の中にはおびただしい数のひな人形が飾られています。雛流しに使う木製の小舟も準備されています。

正午になり、神事が始まりました。本殿内ではお供えをしたりしていますが、人形の山の向こうなので見えません。
ようやく、子どもの神官が前に登場、お祓いをします。

続いて、子どもの神官が、「お願い事がかないますように!」と言いながら、巫女さんたちと一緒に、願い事を書いた短冊のようなものを小舟の中に敷き詰めます。とてもかわいいですね。

テレビカメラもその様子をしっかり撮影しています。

いよいよ雛人形が小舟に積み込まれます。子どもの神官が、「おひなさまです」、「お内裏さまです」と紹介しながら、次々に船に乗せていきます。

こちらの様子もテレビカメラはしっかり捉えています。今日はテレビ和歌山と関西テレビ、ケーブルテレビのJ:COMの3つが来ていたようです。

雛人形を山積みにした小舟が担がれます。担ぐのは女の人だけです。雛祭りは女の人のお祭りですからね。

雛流しの小舟は水の上を進む前に、まずお客さんの頭の上を進んでいきます!!

用意された3艘の小舟が女の人たちにかつがれて境内を進みます。

先導するのは、子どもの神官と巫女さんたち。宮司さんが案内をしながら海に向かって進んでいきます。

海沿いの道を女の人たちに担がれて進む小舟。

こちらが雛流しの船が船出するところです。ごらんのとおり海岸は観光客でいっぱいです。

何と、海の中では報道カメラマンの皆さんがが待ち構えています。寒そうです!!

船出の準備ができました。

先ほどのテレビカメラも海の中へ! まだ水も冷たいでしょうが、少しでもいい映像を取ろうと皆さん頑張っています。

まず、子どもの神官によるお祓いです。

続いて、宮司さんが祝詞を読み上げます。

その後、海に向かって細かい色紙を撒きます。結構風が強く、こちらに向かってひらひらと舞ってきてとてもきれいでした。

これからいよいよ雛人形を乗せた小舟は海の中へ。加太観光協会の皆さんが慎重に浮かべていきます。

漁船の先導で3艘の小舟は次々に引っ張られていきます。カメラマンの皆さんも海の中からしっかり撮影して下さっています。

静かに海の上を進む雛流しの小舟。とても優雅ですね。

ここまで見たところで、私は加太の淡嶋神社を後にしました。このあと小舟がどうなったのかは分かりません!!
帰りには、妻の好物でもある加太名物「よもぎ餅」をお土産に買って帰りました。
正午に神事が始まってから約2時間、淡嶋神社の雛流しは、結構楽しむことができて、時間がとても短く感じられました。
今年来られなかった皆さんも、ぜひ来年は足を運んでみて下さい。それと、カメラマンの方々がしっかり撮影して下さっていたので、今日夕方のニュースで放映されると思います。関西テレビ、テレビ和歌山、J:comなど(見落としている放送局の方はすみませんm(__)m)をチェックして下さいね。
2012年03月03日
3/6読売TV「す・またん!&ZIP!」に和歌山の鮮魚登場!
ブログ編集長です。
今週の和歌山県関連テレビ番組の追加を1件ご紹介します。
3/6(火)6:30-8:00 読売テレビ(近畿広域圏)の「朝生ワイド す・またん!&ZIP!」
和歌山中央卸売市場の(有)山根商店社長で、鮮魚の達人の代表もされている山根博信さんからの情報です。6:55頃からの「まるとくZIP!」のコーナーで、大阪府枚方市のスーパートップワールド樟葉店と山根社長さんがコラボして取り組んでいる和歌山鮮魚直送市が紹介されます。もちろん、山根社長も登場します。社長曰く、内容は、「ぼちぼちこんな魚も大阪でも食えまっせ!」みたいな感じだそうです。みなさん、ぜひご覧ください!!
また和歌山県関連テレビ番組を発見したら、その都度ご報告いたします。 もしみなさんも和歌山県関連テレビ番組を見つけられたら、コメント欄で報告してください!お待ちしています。
今週の和歌山県関連テレビ番組の追加を1件ご紹介します。
3/6(火)6:30-8:00 読売テレビ(近畿広域圏)の「朝生ワイド す・またん!&ZIP!」
和歌山中央卸売市場の(有)山根商店社長で、鮮魚の達人の代表もされている山根博信さんからの情報です。6:55頃からの「まるとくZIP!」のコーナーで、大阪府枚方市のスーパートップワールド樟葉店と山根社長さんがコラボして取り組んでいる和歌山鮮魚直送市が紹介されます。もちろん、山根社長も登場します。社長曰く、内容は、「ぼちぼちこんな魚も大阪でも食えまっせ!」みたいな感じだそうです。みなさん、ぜひご覧ください!!
また和歌山県関連テレビ番組を発見したら、その都度ご報告いたします。 もしみなさんも和歌山県関連テレビ番組を見つけられたら、コメント欄で報告してください!お待ちしています。