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和歌山県広報課です。
和歌山県の観光・食・文化・自然・産業などの魅力を発信しています。和歌山のホットな情報をタイムリーに提供していきます。
もちろん、リンクフリーですのでどんどん広めて下さい!

なおコメントに対する返信は原則として行いませんので、あしからずご了承ください。
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2014年06月06日

6月8日(日)吉備湯浅パーキングエリアで有田の”旬”をPR

有田振興局企画産業課です。

 有田地域の1市3町や有田振興局などで構成している「ありだ広域観光実行委員会」が、6月8日(日)湯浅御坊道路上り線(大阪方面)吉備・湯浅パーキングエリアにおいて、恒例の観光PRキャンペーンを行います。

吉備湯浅PAキャンペーン1

 先着1,000名の方に、有田川町が生産量日本一を誇るぶどう山椒の実と観光パンフレットをプレゼント
 さらに、アンケートにご回答していただいた方には、300名限定空くじ無しの福引き抽選会を実施! 特賞は、有田川町清水のふれあいの丘スポーツパークにあるコテージ「レ・アーリしみず」(ペットと泊まれる部屋もあるよ!)の1泊無料宿泊券を1名様に。 昨年に引き続き、今年も奮発しちゃいます! と言っても、有田川町ふるさと開発公社さんの提供ですけどね(笑)。他にも、山椒商品や地元産品などが当たります。
 また、この時期の有田の旬と言えば、ぶどう山椒ビワ。有田川町ふるさと開発公社さんがぶどう山椒を使った商品(粉山椒をふりかけた唐揚げなど)を試食販売したり、湯浅町からは有名な田村地区のビワの販売も行います。

吉備湯浅PAキャンペーン2

 さらに、きのくにフレンズや、平安衣装・山伏衣装の方々も参加してくれる上、湯浅町のキャラクター「アジくん、サバくん」や、日高地域からは由良町の「ゆらの助」も応援に駆けつけてくれますよ!

吉備湯浅PAキャンペーン3

 この観光キャンペーンは、6月8日(日)の12時頃からスタートし、配付物が無くなり次第終了しますので、お早めにお越し下さい。
 有田地域は、四季折々の”旬“が楽しめます。ぶどう山椒やビワだけでなく、キャンプや海・川遊び、鮎釣り、フルーツ狩り、地域の夏祭りや花火など、夏のレジャーが盛りだくさんですので、ぜひ有田にお越し頂き、有田の”旬“を体感してみて下さい。

(文責 有田振興局企画産業課 児嶋史晃)
  

Posted by おしょう at 20:55Comments(0)イベント・地域振興

2014年06月06日

有田の児童がヒラメの稚魚を放流!

有田振興局企画産業課です。

 6月3日から4日にかけて、有田管内の小学校や保育所の児童によるヒラメの放流体験が開催されました。
 この体験を主催しているのは有田地区漁業青年協議会。若手漁業者9名で構成される団体で、毎年、小学校への出前教室やヒラメ稚魚の放流体験会などを開催しています。

ヒラメ放流1

 今回、ヒラメの放流を体験してくれたのは、有田市の初島小学校田鶴小学校宮崎保育所、湯浅町の田栖川小学校田村小学校の児童達です。それぞれ近くにある初島漁港、女ノ浦海岸(以上有田市)、栖原海岸、田村漁港(以上湯浅町)から、ヒラメの子供達を放流しました。

ヒラメ放流3
ヒラメ放流2

 放流したヒラメは、協議会メンバーが4月に串本町の栽培漁業施設から稚魚を譲り受け、湯浅町の養殖施設で大切に育てたものです。
 参加した児童らは、小さな平べったいヒラメを珍しそうに見ながら、「つるつるしてる!」などの声を上げていました。

ヒラメ放流4
ヒラメ放流5

 栽培漁業についての勉強を通して、一人でも多くの子供に地元水産業への関心を持ってもらうとともに、魚を好きになってもらえればと思います。

(文責 有田振興局企画産業課 児嶋史晃)  

Posted by おしょう at 19:14Comments(0)地域情報

2014年06月06日

有田みかんと石垣

こんにちは。果樹試験場の池田です。
突然ですが、皆さんはミカン畑の「石垣」をじっくり見たことがありますか?


有田のミカン畑では石垣をよく見かけます。山の斜面を切り拓いて畑にするとき、急な斜面ではそのままミカンを植えることができないので階段状の畑を造ります。この畑を崩れないように保護するだけでなく、美しい景観もつくっているのが石垣です。
有田のミカン畑には、今でも江戸時代に造られた石垣が残っているところもあるそうです。


ところで、私は一体何をしているでしょう?


正解は石垣積みです。美しく積まれた石垣はとても丈夫で崩れにくいものですが、豪雨などの影響で崩れてしまうこともあります。
上の写真はほぼ完成の状態ですが、作業前は下のような状態でした。


石垣を積むには多くの石と体力はもちろん、高度な技術が必要であるため、現在、石垣積みを指導できる人材は非常に少なくなっているとのことです。

私は「新任者農家派遣研修」という県の研修の一環で、石垣の修繕を体験しました。今、私はこの研修で先進的ミカン農家のもと、より実践的な栽培技術などを学んでいるところです。
この研修を受けていると、ミカンの実践的な栽培管理は勿論のこと、今回の「石垣積み」のように一歩踏み込んだことも学ぶことができます。さらに、農家の方が実際に栽培されている畑で作業しながら、じっくり意見を交わすことができます。
私はこの研修を通じて、一方的に学ぶだけでなく、農家の方に喜んでもらえるような研究開発のヒントを手に入れたいと思っています。

※「新任者農家派遣研修」とは、新任の農学職職員が専門知識や技術の向上を図るため、農家で学ぶ研修です。

(文責 果樹試験場 池田晴佳)
  
Posted by みかんレポーター at 17:13Comments(0)県産品地域情報

2014年06月06日

第21回まぐろ祭りのチラシ原画を募集中!2014年9月30日締切【那智勝浦町】

 那智勝浦町といえば、生まぐろの水揚げで有名ですよねik_20



 毎年1月には「まぐろ祭り」が開催され、1万人以上もの観光客で賑わうのですが、次回は平成27年1月31日(土)に開催されることが決まっていますicon12

 さて、那智勝浦町観光協会では、このまぐろ祭りPRチラシに使用する「原画」を募集しているのでお知らせしますface02

◆募集期間: 平成26年6月1日(日)~9月30日(火)
◆応募規程:

(1)A4コピー用紙のサイズで折らずに応募してください。
(2)「第21回まぐろ祭り」の文字を入れてください。
(3)写真・水彩画・色鉛筆画など形式は問いません。
(4)お一人さま5点まで応募可能です。
(5)作品の裏に、郵便番号、住所、氏名、ふりがな、年齢、
  電話番号を書いた紙を貼り付け、封筒に入れてお送りください。


 詳しい応募規定は、こちらをご覧ください。

 (クリックするとPDFファイルが開きます)


 なお、選考会は10月初旬に開かれる予定で、優秀賞に選ばれた方には、なんと紀州勝浦産生まぐろ1本と南紀勝浦温泉のペア宿泊券が贈られるんですik_20
 また、優秀賞以外の入賞者には、生まぐろブロックが贈られますicon12

 完成したチラシは1万枚印刷されて全国に配られ、まぐろ祭りの会場にもポスターで展示されるそうです。

 ちなみに、こちらが前回のまぐろ祭りのチラシです。

 (クリックするとPDFファイルが開きます)


 こちらは、前々回のチラシ。

 (クリックするとPDFファイルが開きます)


 これらのイラストも、公募により選ばれた作品なんですface02

 プロ・アマ問わず応募できますので、みなさんも活気あるお祭りのチラシ作りに関わってみませんかik_19
 お問い合わせは、那智勝浦町観光協会【電話 0735-52-5311】へお願いしますicon29

【参考サイト】
◆那智勝浦町観光協会
  http://www.nachikan.jp/
◆まぐろ祭り (那智勝浦町WEBサイト)
  http://www.town.nachikatsuura.wakayama.jp/forms/info/info.aspx?info_id=9439
◆2014年1月25日(土)、「第20回 まぐろ祭り」開催【那智勝浦町】(当ブログ)
  http://wakayamapr.ikora.tv/e987306.html
◆1月26日(土)、那智勝浦町にて「まぐろ祭り」が開催されます(当ブログ)
  http://wakayamapr.ikora.tv/e863988.html


 【文責:水産振興課 村上 健】  

Posted by 紀州のおさかな at 14:39Comments(0)イベント・地域振興

2014年06月06日

和歌山県で起業しませんか?

 いなかでの起業を考えているけど、どうやって起業したら良いの?誰に相談すればいいの?何か補助金はないの?等々、起業しようと思ってもハードルは高いですよね・・・。icon10

 そんな方に向けて、和歌山県ふるさと定住センターにて、起業実現に向けて3日間の研修「和歌山起業支援研修 in 古座川」を実施します。ik_20

 この研修では、下記のような充実した内容icon12が予定され、起業を目指している方をサポートしていきます。face01

①各種講師を招いての座学研修

②専門家の指導を受けながらの事業計画書作成講座

③地域資源を活用して起業された先輩移住者による実体験の講義
○那智勝浦町内で木工と手仕事雑貨の店「くらしごと」を営む大西さん
○古座川町内でカヌー型ゴムボート「ダッキー」による体験観光業「川坊主」を営む谷さん 

④起業プランのプレゼンテーション実践

 さらに、和歌山県が、起業者へ最大100万円の補助をする和歌山県起業補助金の内容についても当研修で詳しく説明しますので、申請を予定・検討されている方は、ぜひご参加下さい。

 研修内容について詳しく知りたい方は、和歌山県ふるさと定住センター(TEL0735-78-0005)までお問い合わせ下さい。icon01

 “和歌山起業支援研修 in  古座川”

日時:平成26年7月11日(金)13:00~平成26年7月13日(日)12:00

場所:和歌山県ふるさと定住センター(和歌山県東牟婁郡古座川町直見212)


主催:和歌山県ふるさと定住センター

対象:地方で起業を志す方、和歌山県起業補助金申請を予定・検討されている方

受講料:無料(※ただし宿泊費・交通費など受講料以外は自己負担。宿泊所の確保が必要な方は申し込み時にお問い合わせください。)

定員:10名(※原則先着順)

申込方法:申込用紙に必要事項をご記入の上、事務局宛メール(furusato51@zc.ztv.ne.jp)又はFAX(0735-78-0150)で送付下さい。               

申込期限:平成26年6月27日(金)17:00必着


↑クリックするとチラシが見られます。


☆お申し込み・お問い合わせ先☆
和歌山県ふるさと定住センター
受付時間:9:00~17:00(※土・日・祝日を除く)
住所:和歌山県東牟婁郡古座川町直見212
TEL0735-78-0005 FAX0735-78-0150
メールアドレス:furusato51@zc.ztv.ne.jp


 ちなみに、県外から本県に移住(平成24年4月1日以降)されて、農林水産業に新規就業したい方(60歳未満)には、最大50万円の補助制度(移住者農林水産就業補助金)の活用がオススメ! 

詳細はこちら→田舎暮らし応援県わかやまHP“移住者起業・農林水産就業補助金




(文責 東牟婁振興局 企画産業課 辻 優子)  
Posted by くまくま at 11:03Comments(0)広報一般

2014年06月06日

今晩TBS「ぴったんこカンカンSP」で近大マグロ紹介!!

本日の和歌山県関連テレビ番組の追加を1件ご紹介します。

6/6(金)19:56-21:48 TBS系列(全国放送)の「ぴったんこカンカン スペシャル」
今回は、「逆転SP」と題打っての2時間スペシャル。世界で初めてクロマグロの完全養殖に成功した近畿大学の取り組みが紹介されます。今回のロケは、石原良純さんが近畿大学水産研究所の奄美実験場に行き、「近大マグロ」を取り上げ、それを高田純次さんが「近大卒の魚と紀州の恵み 近畿大学水産研究所」銀座店で食べるという構成のようです。
近畿大学ホームページにもプレスリリースが掲載されています。ひょっとしたら、和歌山関連も紹介されるかもしれませんので、皆さんも念のためチェックしてくださいね。

また新たに番組を発見したら、その都度ご報告いたします。 もしみなさんも和歌山県関連テレビ番組を見つけられたら、コメント欄で報告してください!お待ちしています。

(文責:東京事務所 林 清仁)  
Posted by 東京通信員 at 10:29Comments(0)テレビ東京事務所通信

2014年06月06日

平成26年9月何でも鑑定団が橋本市にやってきます!

ik_20何でも鑑定団が橋本市にやってきます



テレビ東京の番組でおなじみの「何でも鑑定団」の収録が橋本市で行われます。
皆さんがお持ちのとっておきの「お宝」をこの機会に是非鑑定してもらいませんか?

橋本・伊都地域は今ホットな話題が満載です。
来年高野山では、弘法大師空海の手で密教の道場が開かれてから1200年目を迎え、4月2日から5月21日までの50日の間、記念大法会が執り行われます。
また、高野山の麓の九度山町では、2016年のNHK大河ドラマの主人公として真田幸村が決定し、真田幸村が生涯で一番長く過ごした地として、九度山町がクローズアップされること必至です。

このような歴史文化の宝庫の地から、きっと驚くようなお宝もたくさん出てくるのではないかと今からわくわくしています。

番組の観覧募集や収録日時等の概要は、以下のとおりとなっております。

●収録日時(予定):平成26年9月23日(火・祝日)
●時間(予定)開場:13:00、開演14:00
●場所(予定):橋本市産業文化会館
 ※観覧をご希望の方は、往復ハガキに必要事項を記入のうえ、応募ください
  観覧応募の締切:平成26年8月8日(金)当日消印有効

●お宝の応募締切:平成26年7月11日(金)必着

詳しくは、橋本市の下記のHPでご確認ください。
橋本市HP
http://www.chw.jp/tourism/event/1400577179934.html

文責 伊都振興局企画産業課 岡 靖二
  
Posted by 伊都・橋本広報 at 09:36Comments(0)テレビ