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和歌山県広報課です。
和歌山県の観光・食・文化・自然・産業などの魅力を発信しています。和歌山のホットな情報をタイムリーに提供していきます。
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なおコメントに対する返信は原則として行いませんので、あしからずご了承ください。
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2013年05月28日

今週の和歌山県関連テレビ番組(5/29-6/4)紹介!

いつものように今週から来週にかけての和歌山県関連テレビ番組をご紹介します。

BSを除き、関西地域の番組表による予定です。関西以外にお住まいの方はお住まいの地域の番組表をご確認下さい。また、番組表に変更があった場合はご容赦ください。
また、ブログ左側にも、「和歌山県関連テレビ番組表」カレンダーを設置していますので、こちらもご利用下さい。

5/29(水)11:30-12:00 NHK総合(近畿広域圏)の「ぐるかん(ぐるっと関西 おひるまえ)」
番組表には「▽和歌山・味の七変化!紀州いさぎ」と掲載されています。一年を通して漁獲されるイサギですが、特に冬場と初夏の産卵前は脂ののりがよく、たいへん美味しいとのこと。ほかの番組でも取り上げられているようですね。こちらもぜひご覧ください!

5/29(水)15:00-16:02 BSジャパンの「にっぽん原風景紀行(再)」
今年3月22日に放送された「和歌山県 海が育む伝統漁と城下町~和歌山県・田辺市」が再放送されます。先週のみなべ町に引き続き、俳優・大高洋夫さんが田辺市を訪れます。春の味覚ヒロメ漁や城下町の名残りなどが紹介されます。ぜひご覧ください。

5/30(木)18:10-19:00 NHK総合(大阪府域)の「ニューステラス関西」
和歌山県高野山から重要文化財に指定されている仏具などの展示会の様子が中継されます!高野山には、高野山内の貴重な文化遺産を保存展観する施設として大正10年に開設された高野山霊宝館があり、ここで年間を通じて定期的に展示を行っています。今回の中継も高野山霊宝館からではないでしょうか。みなさんもぜひご覧になって、登録有形文化財、高野山霊宝館にもお越しください!(高野山霊宝館のホームページはこちら

5/30(木)21:00-22:00 NHK-BSプレミアムの「スペシャル時代劇 大岡越前(再)」
昭和の名作時代劇『大岡越前』を復活させた全4回シリーズで、主演は東山紀之さんです。第1回は「名奉行誕生」。ご存知、大岡裁き第1弾で大岡越前誕生秘話にもなります。ある地方の奉行だった大岡忠相(東山紀之)は、水盗人を裁くことになりますが、なんとそれは紀州藩の殿様、後の徳川吉宗(平岳大)だった、というところから話ははじまります。前回を見逃した方もぜひご覧ください!

5/31(金)2:14-2:34 朝日放送(近畿広域圏)の「スタンダップ!」
今回は和歌山市のテーマパーク・ポルトヨーロッパ特集です!新たに登場したアトラクションや戦隊モノが紹介されます。ぜひご覧ください。
(※6/2(日)2:49-3:09 朝日放送(近畿広域圏)で再放送されます。)

5/31(金)7:45-8:00 NHK総合(近畿広域圏)の「おはよう関西」
番組表には「豪雨からの復興支えたボランティア」と題して、「おととし9月、台風12号の豪雨災害で大きな被害をうけた和歌山県那智勝浦町。 その復興を支えたのは、多くのボランティアたちでした。しかし、今月、災害から2年を前に、ボランティア活動の拠点となっていた事務所は閉じられることになりました。その最後の活動として、避難路の整備にあたります。2年間にわたって復興を支えてきたボランティアたちの思いを伝えます。」と説明されています。ぜひご覧ください。

5/31(金)13:55-15:46 朝日放送(近畿広域圏)の「特急車掌永瀬はるかの事件簿(再)」
番組表には「京都-白浜オーシャンアロー殺人事件 目撃者は丘の上から犯行を見た!走る密室から消えた犯人」と掲載されています。出演は佐藤藍子さん、伊東四朗さん、船越英一郎さんほかです。ぜひご覧ください。
(※1999年5月11日 テレビ朝日系列・土曜ワイド劇場で初回放送されています。)

6/1(土)7:10-7:15 NHK-BSプレミアムの「もういちど、日本」
和歌山県橋本市は、ヘラブナつり専用の竿・紀州へら竿の産地です。番組では、竹を利用して工夫いっぱいに作られる紀州竿の魅力が紹介されます。紀州へら竿は今年3月に国の伝統的工芸品に指定されたばかりで、ヘラブナ釣り愛好家からの評価も高い一品です。橋本市には隠谷池というヘラブナ釣りのスポットもあることはご存知でしょうか。休日は橋本市でヘラブナ釣りを楽んでもいいですね。紀州竿の魅力、とくとご覧ください!!


6/1(土)10:05-12:00 NHK総合(近畿広域圏)の「あほやねん!すきやねん!」
大学を紹介する「キャンすごっ」のコーナーで、お笑いコンビ・銀シャリが関西で唯一、観光学部がある国立大学“和歌山大学”が紹介されます。できて2年、地元に密着した観光学部の活動(田植えや修学旅行)や、和歌山の梅産業を学ぼうと結成されたサークル『梅酒研究所』が作ったお酒、さらには学食の焼きたてパン人気ランキングまで紹介されます!ぜひご覧ください!

6/2(日)11:30-12:00 BS日テレの「登る女」
2011年7月4日に初回放送された「近畿最高峰・八経ヶ岳 世界遺産・大峰奥駈道より碧天の山頂をめざす」が再放送されます。女優・中山エミリさんが世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」に登録されている"大峰奥駈道"を辿り、奈良県にある近畿最高峰・八経ヶ岳の山頂を目指します!修験道の山らしい、厳しい登山の先に待っていた近畿最高峰の頂から望む大展望をぜひお楽しみください!

6/2(日)21:54-22:00 BS日テレの「峠 TOUGE」
スポーツカーで峠を走る喜びを呼び起こすシリーズで、今回は「中辺路」を走ります。中辺路街道は、古代末期から近世にかけて「蟻の熊野詣」といわれるほど、多くの参拝者がこの山間の町を往来していったと伝えられています。当時の旅人の休憩場所となった王子跡やゆかりの地が数多く点在し、懐かしい古代ロマンの香りが色濃く残っています。ぜひご覧ください。


以上が今週の和歌山県関連番組です。今週も和歌山関連が満載ですね。また新たに番組を発見したら、その都度ご報告いたします。 もしみなさんも和歌山県関連テレビ番組を見つけられたら、コメント欄で報告してください!お待ちしています。

(文責:広報課 土山絢子)
  
Posted by 新米広報員2 at 11:53Comments(0)テレビ

2013年05月28日

5/26第29回高野山参詣登山が開催されました

平成25年5月26日、第29回高野山参詣登山(主催:伊都橋本青少年団体連絡協議会)が開催されましたik_20このイベントは、世界遺産慈尊院(九度山町)を出発し、世界遺産丹生官省符神社の境内を通り、世界遺産の高野山町石道約20㎞を歩いて、高野山を目指すという、世界遺産づくしのイベントです。

当日の様子をレポートします。
朝、九度山町コミュニティーセンター前で受け付けをすませたあと、慈尊院に向かいます。
慈尊院境内で8:45から開会セレモニーが執り行われました。
住職のお話、来賓挨拶の後、参加者たちの登山の安全や無病息災などの祈願が行われました。



さて、出発です。
いきなり慈尊院から丹生官省符神社へ登る階段が急でした。



しばらく柿畑の側を登っていくと、展望台があります。
ここからの眺めは、伊都全体を見渡せ絶景です。



その後、町石道を行くと杉林の中に入っていき、かつらぎ町内の六本杉峠に出ます。
ここは広場になっており、多くの方が休んでいました。



そこからしばらくすると道は高野町に入ります。
長い山道を経て、大門の前へ出た時はものすごい感動があります。

根本大塔前でゴールとなります。



高野山町石道は健脚向けのコースです。
興味を持たれた方は、ぜひ気を付けて歩いてくださいface02

文責 伊都振興局企画産業課 鍵本典子  
Posted by 伊都・橋本広報 at 09:07Comments(0)イベント・地域振興

2013年05月27日

紀の川で発見された古代巨木、本日切断作業実施!

昨年8月に紀の川下流の六十谷橋近くで発見された巨木については、古墳時代に生育していたもので、紀伊風土記の丘で保存されることになったことは、先日『紀の川の巨木は古墳時代のもの!紀伊風土記の丘で保存へ!』でご紹介していましたが、休暇を取って和歌山に帰っていた私が、今朝9:30頃、たまたま六十谷橋の近くを通りかかったところ、大勢の人々が巨木のまわりに集まっていました。どうやら今日が切断の日となったようです。巨大なクレーン車が用意されて、作業が始まっていました。


写真では、既に巨木は2つの部分に切られているのがおわかりだと思いますが、よく見ると、左の大きい方の巨木もすでに上下に切断されていて、その上部をクレーンでつり上げる準備をしているところのようです。


ここで一度自宅に戻り、午後2:30頃再び訪れると、巨木は3台のトラックに乗せられていました。荷台からはみ出している巨木を見るとその大きさがおわかりいただけると思います。


実はこの巨木の内部には大きな空洞がありました。切断した断面をみるとよくわかります。まるで「となりのトトロ」に出てくるクスノキのようですね。


明日早朝にはいよいよ運搬作業になるとのことです。このあと、巨木は復元作業を行い、和歌山県立紀伊風土記の丘で展示されることになっています。紀伊風土記の丘は、国の特別史跡に指定されている「岩橋千塚古墳群」があるところですから、巨木の保存・展示場所としては最適ですね。展示開始は来年2月頃とのことですので、あとしばらくお待ちください。

(文責:東京事務所 林 清仁)  
Posted by 広報ブログ編集長 at 21:32Comments(0)地域情報

2013年05月27日

テレビとラジオの両方で有田川町を紹介

有田振興局企画産業課です。

 5月28日(火)は、テレビとラジオの両方で、有田川町を紹介してくれます。
 先ずは、去年の秋に有田みかんを採り上げてくれた、よみうりテレビの「旬ハイウェイ」。今回は、有田川町で今が旬のぶどう山椒を取材してくれたようです。
 実がぶどうの房のようになることから、その名が付けられたぶどう山椒は、有田川町が生産量日本一を誇り、今が収穫の最盛期です。
放送内容は、番組を見てのお楽しみですが、清水地域の赤玉食堂さんで取材をしたという話も聞いていますので、山椒を使ったどんな料理が紹介されるのか楽しみです。
 放送は、5月28日(火)20時54分~21時で、よみうりテレビです。
 番組の直前には同じよみうりテレビで、有田みかんナイターデーと題したプロ野球阪神対楽天戦の中継もありますので、できれば2番組を続けてご覧下さい。



 続いて、ABCラジオのお昼の人気番組「とことん全力投球!!妹尾和夫です」です。
 番組で採り上げていただけるのは有田川町の清水地域。清水地域のシンボルとも言えるあらぎ島をはじめ、清水地域の観光ポイントやぶどう山椒などを紹介してくれます。
 また、清水地域の振興を図ろうと地域で取り組んでいる有田川町元気プロジェクトや、今年11月8日(金)~9日(土)に有田川町で開催される全国棚田サミットなども紹介してくれるようです。
 番組はABCラジオ5月28日(火)の昼12時からスタートしますが、清水地域の紹介は13時45分頃になるそうです。



明日のお昼はラジオ、夜はテレビで、有田川町の旬をお確かめ下さい。

(文責:有田振興局企画産業課 児嶋史晃)
  

Posted by おしょう at 20:01Comments(0)観光・自然

2013年05月27日

5/28(火)放送のNHK「あすのWA!」で紀州いさぎ特集

 和歌山県の紀南地方で水揚げされる磯魚「イサキ」が、を迎えていますicon12

 マダイに匹敵するほど美味しいと言われるイサキなんですが、和歌山南漁業協同組合では、水揚げしたイサキの鮮度を保つために最適な締め方を研究し、「紀州いさぎ」ブランドで売り出しているんですik_20



 さて、この紀州いさぎなんですが、明日の夕方、NHK和歌山放送局で放送される「あすのWA!」で特集されますのでお知らせしますface02

◆放送日時: 平成25年 5月28日(火) 18:10~19:00
◆放 送 局: NHK総合テレビ(和歌山県域)
◆番 組 名: あすのWA!「WA!んだふる わかやま」



(NHK和歌山放送局WEBサイトより)

 番組内では、イサキ漁のようす、紀州いさぎブランド化への取り組み、和歌山南漁協女性部によるイサキ料理レシピのご紹介、そして以前このブログでもご紹介しました田辺市内の飲食店で開催されている「紀州いさぎフェア」の様子などが、宮崎文子リポーターにより紹介されるそうですicon12


 (クリックするとPDFファイルが開きます)


 紀州いさぎフェアについては、西牟婁振興局の職員による体験レポートが当ブログにアップされていますので、こちらも併せてお読みくださいねicon28
 → http://wakayamapr.ikora.tv/e908724.html

 なお、イサキの一本釣り漁業については、Youtubeで映像がご覧になれますicon13

 「和歌山魚ッチング イサキ篇」


 明日の夜は、ぜひ「紀州いさぎ」の特集をご覧くださいねface02

【参考サイト】
◆5月15日(水)から田辺市の飲食店で「紀州いさぎフェア」開催【当ブログ】
  http://wakayamapr.ikora.tv/e902406.html
◆今が旬!紀州いさぎフェアー実施中!!【当ブログ】
  http://wakayamapr.ikora.tv/e908724.html
◆「明日のWA!」【NHK和歌山放送局】
  http://www.nhk.or.jp/wakayama/asunowa/
◆「WA!んだふる わかやま」【NHK和歌山放送局】
  http://www.nhk.or.jp/wakayama/asunowa/wanda/
◆和歌山南漁業協同組合
  http://wakayamaminami.com/
◆お魚四季回遊 春「イサキ」【和歌山県水産振興課】
  http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/071000/shikikaiyu/spring.html#spring04

【文責:水産振興課 村上 健】  

Posted by 紀州のおさかな at 18:32Comments(0)テレビ

2013年05月27日

今が旬!紀州いさぎフェアー実施中!!

田辺市内の飲食店16店舗にて、「第2回 紀州いさぎフェア」が開催されています。
フェア期間中、和歌山南漁協から提供された旬の紀州いさぎを、各店舗が創意工夫を凝らして調理し、
お客様にご提供しています。
お刺身、煮付け、天ぷら、寿司などの定番メニューのほか、唐揚げやチーズ焼き、いさぎカレー、
梅クリーム焼きなど、一風変わったメニューもあります。
フェアメニューは、1品 300円! お得です!!

紀州いさぎ」は、漁師さんが一匹ずつ手釣りしたイサキを
鮮度のよい状態で田辺市場に水揚げされたもの。
紀州いさぎ」のシールが貼られた折り紙付きの一品です。

紀州いさぎフェアは残すところ、5月29日(水)6月5日(水)です。
是非、味わってください!!


http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/071000/image/isagi.pdf



5月22日に田辺駅前の「割烹からかさ」にて「紀州いさぎ」を食べてきました。


先付け(いさぎの真子)とグリーンボール(刺身に盛られたネギとシソが絶妙!)


カールおじさんの揚げ出し(唐揚げが特製ポン酢にマッチ!!)


他にも、皮の唐揚げ、いさぎカレー、ソース干し、いさぎ巻き、白子の茶碗蒸しなど独創性あふれる料理!
大将、お任せ「紀州いざぎ」を堪能しました!!!

5月22日の当日はNHKも「紀州いさぎ」の取材に来ていました(28日「あすのWA!」にて放映予定)。
(文責:西牟婁振興局企画産業課 高橋芳明)  
Posted by 田辺西牟婁広報 at 17:15Comments(0)県産品

2013年05月26日

ひょんな場所でフレンドリーな人が全国一多い和歌山県民!

インターネットの情報サイト「瞬刊リサーチNEWS」に、5月23日付けで「ひょんな場所でフレンドリーな人が多いのは和歌山・熊本」という記事が掲載されていました。

この記事によれば、調査はインターネット・アンケートサイトのリサーチパネルを使って、全国3万4439人から集計したものだそうです。
「電車で同じ車両に知っている人が乗っているのを見つけた時、あなたは相手に声をかけますか?」という質問に対しての答えは以下のとおりです。
・声をかけることが多い:37.2%
・声をかけないことが多い:62.8%

都道府県別では、トップ3は、1位:和歌山県(42.9%)、2位:熊本県(42%)、3位:石川県(41%)だそうです。

全国的に大きな差があるわけではなさそうですが、和歌山県民の人なつっこさが表れていて、とても面白い調査結果ですね。和歌山では電車も空いているので、知り合いを見つけたら近づいて声をかけやすいからかな、とも思いますが、私も電車の中で、声をかけたりかけられたりする方なので、ちょっとうなずいてしまいました。

和歌山県民は、知り合いだけではなく、知らない人にも声をかけることも結構多いような気がします。もともと開放的な県民性で、熊野詣などで訪れる人々が多かったのが理由なのかも知れません。今度は「見知らぬ人に声をかけるか」という調査もしてくだされば嬉しいですね。

東京に来て、あまり知っている人に会う機会が少ない中、「フレンドリーな和歌山県民」という調査を知って、ちょっぴり嬉しく感じたので、ご紹介させていただきました。

(文責:東京事務所 林 清仁)
  
Posted by 広報ブログ編集長 at 00:35Comments(0)地域情報

2013年05月25日

5/25伊藤忠商事と天野の里「企業のふるさと」5周年!!

伊藤忠商事株式会社天野の里づくりの会は、米づくりによる交流体験、世界遺産と山里の整備・史跡保存、環境保全活動について、協働・交流活動を行っています。
これは、企業と農村地域が連携・協力しながら、米づくりなどを通じた農地の保全などを行う「企業のふるさと」という県のプログラムによるものです。

平成25年5月25日、伊藤忠商事株式会社天野の里づくりの会の協働・交流活動が、スタートして5年目を迎えることを記念するイベントが開催されましたik_20

当日は、伊藤忠商事株式会社社員他約80人、天野の里づくりの会約40人の参加がありました。


「企業のふるさと」は、「食」や「農業」に対する関心が高い企業さんに、県内の農村地域の資源を活用しながら、地域の方々とともに安全・安心な米づくりや地産地消の推進、地域の景観保全等に参画して頂くプログラムです。
県は、農業体験しながら地産地消を進める活動や、地域の景観保全協働活動を実施して頂ける地域を、案内しコーディネートしています。

詳しくは、和歌山県農林水産部経営支援課ホームページ

 

午前中に行われた、崔宗宝(さいそうほう)氏によるオペラコンサートの様子です。(会場は旧天野小学校)
崔さんは、「にほんの里100選」の地を巡るコンサートを開催中とのことです。
平成21年1月に天野地区が「にほんの里100選」(朝日新聞社・森林文化協会)に選ばれたご縁でこのコンサートが実現しました。
素晴らしい歌声が、天野に響き渡りました。




昼食の風景です。
メインは、天野の里づくりの会の皆さんが作った天野米のおにぎりと伊藤忠商事の皆さんが持ってきてくれたオージービーフでした。
天野の素晴らしい景色の中で食べるご飯は格別です。
参加者の皆さんもすっかり打ち解けて、和気あいあいといった雰囲気でした。




午後からは、参加者は、田植えやホタルを守る遮光ネット張り、真国川べりに植えられているアジサイの手入れによる保全などの協働活動に取り組みました。




両方の参加者の皆さんとも、楽しみながら一緒に作業に取り組み、交流を図ろうとされていました。
天野には、世界遺産・丹生都比売神社や、先日オープンしたばかりの宿泊施設「天野の里」もあります。
興味をもたれた方は、ぜひ訪れてみてくださいface02


文責 伊都振興局企画産業課 鍵本典子  
Posted by 伊都・橋本広報 at 17:51Comments(0)イベント・地域振興

2013年05月24日

甲子園で「有田みかんナイターデー」開催!

有田振興局企画産業課です。

 プロ野球では今、交流戦の真っ只中。5月28日(火)の阪神甲子園球場では、阪神タイガース対東北楽天ゴールデンイーグルスの交流戦が行われるのですが、この日は「有田みかんナイターデー」と題して試合が行われます。
 この催しは、阪神甲子園球場で開催されている地方自治体等のファンサービスデーに、有田地方1市3町(有田市、湯浅町、広川町、有田川町)が参画するものです。「有田と言えば有田みかん」ということで、有田みかんと有田地方のPRを実施します。
 昨年は、有田市と有田川町で実施し、有田市長が始球式を行いました(下の写真は昨年の様子です。昨年はデーゲームでした。)。ちなみに、今年の始球式は有田川町長が投げるそうです。



 当日は、球場の入門ゲートなどでPRのぼり・ポスターを掲示し、来場者にPRグッズを配付。試合前練習や試合中には、有田みかんを紹介するDVDを放映。試合開始直前には、有田みかん娘から両球団にみかん贈呈。さらに、観客プレゼントもあるそうですよ(オーロラビジョンで発表!)。
 掲示するポスターはコチラ


 5月28日は火曜日で平日なのですが、阪神ファンや楽天ファンをはじめ、それ以外の球団のファンでも、もちろん有田ファンの方も是非、甲子園球場にお越し下さい。また、どうしても球場に来られない方は、読売テレビやミヤギテレビでも試合を中継してくれるようなので、是非ご覧下さい(変更となる場合もありますので、当日のテレビ番組表をご確認下さい。)。



(文責:有田振興局企画産業課 児嶋史晃)  

Posted by おしょう at 20:17Comments(0)イベント・地域振興

2013年05月24日

和歌山でぶどう?!

こんにちはik_20

伊都では柿!が有名ですが…
今回はぶどうについてレポートをしたいと思います。

和歌山県のぶどうの生産量は全国的にみると、あまり高くありません。
しかしik_20伊都管内ではかつらぎ町をはじめ、ぶどうを栽培しておられる農家さんが多いです。



ぶどうというと皆さんは種なしぶどうを思い浮かべますか?
それとも種ありでしょうか?
この時期、種なしぶどうを作っている農家さんはジベレリン処理という作業に大忙しです。

ジベレリン処理をすることで、成長が促進され、受精をしなくても実がなるのです。


この時期のぶどうの房は↓こんな感じです。


↓ひとつひとつの房をこうしてジベレリンなどを混ぜた液体につけていきます。


このジベレリン処理は品種によって、時期や回数が異なります。
それを見極めるのがとても難しいそうで、失敗すると果粒が肥大しすぎたり、腐敗してしまったりするそうです。

8月から9月ころには観光農園や直売所で収穫体験、購入ができますので皆さんぜひいらしてくださいねface02


かつらぎ町観光協会(観光農園が紹介されています)
http://www.katsuragi-kanko.jp/fruitgari_kankonouen.html


文責 伊都振興局企画産業課 近藤早央里  
Posted by 伊都・橋本広報 at 10:06Comments(0)県産品