読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 198人
新規投稿

新規投稿するにはログインする必要があります。会員IDをお持ちでない方はIDを取得された後に投稿できるようになります。
QRコード
QRCODE
プロフィール
広報ブログ編集長
広報ブログ編集長
和歌山県広報課です。
和歌山県の観光・食・文化・自然・産業などの魅力を発信しています。和歌山のホットな情報をタイムリーに提供していきます。
もちろん、リンクフリーですのでどんどん広めて下さい!

なおコメントに対する返信は原則として行いませんので、あしからずご了承ください。
<和歌山県ソーシャルメディア運用ポリシー>
http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/000200/snspolicy.html

和歌山の情報発信
ブログポータル

ログインはTOPページで
私も作ってみる


[PR] 和歌山情報ブログでチェックイコラブログ
[PR] 商品ページ1ページからリニューアル!!楽天ヤフーOK!現在キャンペーン


アクセスカウンタ

2012年04月09日

ドキュメント「県政の現場から」 ネットで動画配信スタート!

 2~3月に3回シリーズで放送した「ドキュメント県政の現場から」和歌山県インターネット放送局でもご覧いただけるようになりました!
 県職員が、様々な課題に対し、地域や関係者の方々と一緒になって取り組む1年間を密着取材。
 普段、なかなか見ることができない県職員の仕事の裏側や施策を進める過程を追いました。
 是非、ご覧下さい!
 
  第1弾「災害を乗り越えて 観光立県和歌山をめざして」(2月17日放送)
  第2弾「売り込め!和歌山産ブランド 全国へ」(3月9日放送)
  第3弾「地域の元気は和歌山の元気!わがまち元気プロジェクト」(3月23日放送) 
 

 

(文責 広報課 杉本吉美)  

Posted by テレビ広報担当 at 18:16Comments(0)テレビ

2012年04月09日

初任教育36期入寮日

 本日は、和歌山市冬野にある県消防学校において初任教育36期生の入寮日。
 和歌山県内17消防本部のうち14消防本部から新人39名(うち女性1名)が半年間の教育を受けます。
 
 寮1階で入寮受付です。
 引き締まった顔つきで所属と名前を言ったあと寮室へ、初めて会う同志と緊張気味に挨拶です。部屋の片づけが済むと明日の入校式リハーサル、教科書の配布、体操服採寸と次から次へと時間が過ぎていきます。これから始まる6か月、泣いたり笑ったり・・・まだまだ、これからです。今夜は「帰りたい!」と思う長い夜になるのでしょうか?

平成24年4月9日(月)誠心寮にて


(文責:県消防学校 脇田 佳典)  
Posted by 教官 at 18:06Comments(2)消防学校レポート

2012年04月09日

今週の和歌山県関連テレビ番組(4/11-17)紹介!

いつものように、今週から来週にかけての和歌山県関連テレビ番組をご紹介します。
BSを除き、関西地域の番組表による予定です。関西以外にお住まいの方はお住まいの地域の番組表をご確認ください。また、番組表に変更があった場合はご容赦ください。
また、ブログ左側にも、「和歌山県関連テレビ番組表」カレンダーを設置していますので、こちらもご利用下さい。

4/11(水)5:55-6:00 NHK-Eテレ(全国放送)
4/11(水)15:25-15:30 NHK-BSプレミアムの「もういちど 日本」

「新日本風土記」と連動して放送されている5分のミニ番組。この日は「紀州竿」。和歌山県橋本市で作られるヘラブナ釣り専用の竿・紀州竿が紹介されます。

4/11(水)11:30-12:00 NHK総合(近畿広域圏)の「ぐるっと関西おひるまえ」
和歌山市の乗馬クラブの平原枝里香さんが、相棒のセンタワー号と障害馬術の世界大会を目指す日常に密着します。

4/11(水)22:00-22:43 NHK総合(全国放送)の「歴史秘話ヒストリア」
今回は「城づくりプロフェッショナル 武将・藤堂高虎」を紹介。三大築城名人と呼ばれ、大坂城や江戸城を手がけた戦国武将・藤堂高虎の築城のスタートは、豊臣秀吉の命により手がけた「和歌山城」。和歌山城がどれだけ紹介されるかは分かりませんが、ご興味のある方はぜひご覧ください。

4/11(水)23:17-24:17 朝日放送(近畿広域圏)の「今ちゃんの実は…」
お笑いコンビのミサイルマンがみなべ町を訪れ、「和歌山の南紀地方でしか食べられない絶品料理『ババタレのタキタキ』とは実は…」をリポートします。“タキタキ”とはすき焼きのこと、南紀地方で“ババタレ”と呼ばれる魚をすき焼きにして味わう郷土料理が紹介されます。ぜひご覧ください!

4/12(木)5:55-6:00 NHK-Eテレ(全国放送)
4/12(木)15:25-15:30 NHK-BSプレミアムの「もういちど 日本」

この日は「安珍と清姫」。熊野古道の要所、日高川町の道成寺に伝わる物語が紹介されます。

4/13(金)21:00-21:57 NHK-BSプレミアムの「新日本風土記~吉野・熊野」
深い森、巨樹、荘厳な滝、奇岩など、むき出しの自然が織りなす世界「吉野 熊野」。日本を形作った数々の「原初」があるという。1年間に渡って、神秘的な風土を記録した番組です。熊野古道やお燈祭りなど、熊野の魅力をたっぷりとお楽しみください。
なお、再放送は、4/14(土)6:00-6:57、4/20(金)16:00-16:57、いずれもNHK-BSプレミアムで放送されます。

4/15(日)14:20-14:30 NHK総合(近畿広域圏)の「西日本の旅」
「まちの伝統 守り伝えて~和歌山県湯浅町~」と題して、しょうゆ発祥の地とされる湯浅町で伝統を守り続けるしょうゆ作りや春限定の味覚シロウオなどふるさとの味を堪能する番組です。

4/15(日)20:00-20:45 NHK総合(全国放送)
4/15(日)18:00-18:45 NHK-BSプレミアムの「大河ドラマ 平清盛」

先日、「大河ドラマ「平清盛」の「清盛紀行」で熊野・高野の放送決定!」でご紹介していますが、番組最後に放送される「清盛紀行」第15回目は「高野」。鳥羽上皇の熊野詣に同行したことが原因で亡くなった清盛の弟、平家盛(たいらのいえもり)の供養のため、清盛が再建したといわれる高野山金剛峯寺根本大塔、清盛が自らの血を絵の具に混ぜ書かせたと伝えられる「血曼荼羅」奥の院などが紹介されます。
なお、再放送は4/21(土)13:05-13:50 NHK総合(全国放送)の予定です。

以上が今週の和歌山県関連番組です。今週はNHKが中心です。民放は発表が遅いのでどうしてもご紹介するのが直前になってしまいますね。
また新たに番組を発見したら、その都度ご報告いたします。 もしみなさんも和歌山県関連テレビ番組を見つけられたら、コメント欄で報告してください!どんな小さなものでも結構です。お待ちしています!!

(文責:広報課 林 清仁)   

Posted by 広報ブログ編集長 at 16:34Comments(0)テレビ

2012年04月09日

湯浅御坊道路 有田~御坊間 4車線化事業化決定!

国土交通省は4月6日、「湯浅御坊道路」有田~御坊間(19.4km)の4車線化事業を今年度から着手すると発表しました。新聞でも一斉にこの記事を掲載しています。
朝日新聞:湯浅御坊道 4車線化着工へ
産経新聞:湯浅御坊道有田-御坊 4車線化へ動き出す 和歌山
読売新聞:4車線化再開「ありがたい」知事 御坊―南紀田辺間働きかけへ
毎日新聞:湯浅御坊道路:4車線化、知事「防災強化に重要」 /和歌山
など

和歌山県の高速道路は、昨年4月に阪和自動車道の海南~有田間が4車線化し、このブログでも「白浜帰りの渋滞が大幅に解消!…5/21阪和自動車道4車線化」とご紹介しました。また、この区間の4車線化で渋滞は大きく緩和されていることも、「阪和自動車道4車線化の効果は絶大!」でご紹介しているとおりで、交通量の多いゴールデンウィークや夏休みなどでも本当に快適に走れるようになりました。

今回の発表で、これに続く有田~御坊間の4車線化が事業化されたことは、とてもうれしいことです。仁坂知事も4月6日にコメントを発表していますので、全文掲載いたします。
○本日、国土交通大臣及び副大臣の記者会見において、湯浅御坊道路(有田~御坊間)4車線化を今年度から事業化するとの発表がなされた。この区間は、昨年完成した海南~有田間に繋がる区間の事業化であり、交通渋滞の解消、紀南地域の観光振興などによる地域の発展や、対面交通による重大な交通事故の防止、さらには大規模災害時の防災機能の強化を図るうえでも、極めて重要な事業化であって、大変有り難く、ようやくここまで来たと喜んでいる。

○これまで、県は、有田~御坊間については平成22年11月に4車線化の都市計画決定を行い、平成21年4月に整備計画が策定されたままになっている御坊~南紀田辺間と合わせて、有田~南紀田辺間全体を早期に4車線化して頂くよう、様々な機会を捉えて国に働きかけてきた。

○今回の発表は、こうした取り組みの成果であり、政府はもとより県選出国会議員や県議会議員、関係市町村長はじめ、これまでご尽力頂いた方々にお礼を申し上げる。

○今後は、事業化される有田~御坊間の4車線化の一日も早い完成に向け、県としても全力で取り組むとともに、今回見送られた残る御坊~南紀田辺間の早期4車線化についても引き続き国に働きかけていく。
さらに、国土交通省は同日、紀伊半島を一周する近畿自動車道紀勢線のうち、未着手区間として残っているすさみ~太地間と、新宮~熊野市大泊間についても、計画段階評価を進めるための調査に着手すると発表しました。これも大きな前進ですね。紀伊半島を高速道路で一周できる日が一日も早く来るよう、県としても頑張っていきたいと思います。

(文責:広報課 林 清仁)  

Posted by 広報ブログ編集長 at 11:06Comments(0)交通