2013年09月11日
9月22日(日)は新宮市三輪崎漁港の「潮風まつり」で潮干狩り
3連休の中日となる9月22日の日曜日、新宮市の三輪崎漁港にて「第24回 潮風まつり」が開催されますのでお知らせします。
◆日 時: 平成25年9月22日(日) 10:00~ 【小雨決行】
◆場 所: 新宮市三輪崎漁港周辺 【漁協前広場・孔島】 (新宮市三輪崎1-16-20【地図】)
◆主 催: 三輪崎漁業協同組合 (後援:新宮市)
当日は朝10時から、干物などの海産物や、地元の特産品が販売されます
そして昼12時からは、お待ちかねの潮干狩りが始まります
三輪崎漁協で養殖しているヒオウギガイが、あらかじめ1万個もまかれていますので、お子さんでも簡単に拾えるんです
ヒオウギガイはホタテガイの仲間なんですが、甘みがあってとても美味しいんです
そして貝殻がとてもカラフルなので、食べた後は捨てずに飾っておくのもいいかも
近くには、足湯を備えた三輪崎漁港交流施設もあります。
9月22日の日曜日は、バケツやビニール袋を持って三輪崎漁港にお越しくださいね
お問い合わせは、新宮市農林水産課(電話 0735-23-3333)までお願いします
【参考サイト】
◆三輪崎漁港交流施設(新宮市ホームページ)
http://www.city.shingu.lg.jp/forms/info/info.aspx?info_id=18823
◆三輪崎漁協の地図(GoogleMap)
http://goo.gl/maps/cMNVi
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【文責: 水産振興課 村上 健】
◆日 時: 平成25年9月22日(日) 10:00~ 【小雨決行】
◆場 所: 新宮市三輪崎漁港周辺 【漁協前広場・孔島】 (新宮市三輪崎1-16-20【地図】)
◆主 催: 三輪崎漁業協同組合 (後援:新宮市)
当日は朝10時から、干物などの海産物や、地元の特産品が販売されます
そして昼12時からは、お待ちかねの潮干狩りが始まります
三輪崎漁協で養殖しているヒオウギガイが、あらかじめ1万個もまかれていますので、お子さんでも簡単に拾えるんです
ヒオウギガイはホタテガイの仲間なんですが、甘みがあってとても美味しいんです
そして貝殻がとてもカラフルなので、食べた後は捨てずに飾っておくのもいいかも
近くには、足湯を備えた三輪崎漁港交流施設もあります。
9月22日の日曜日は、バケツやビニール袋を持って三輪崎漁港にお越しくださいね
お問い合わせは、新宮市農林水産課(電話 0735-23-3333)までお願いします
【参考サイト】
◆三輪崎漁港交流施設(新宮市ホームページ)
http://www.city.shingu.lg.jp/forms/info/info.aspx?info_id=18823
◆三輪崎漁協の地図(GoogleMap)
http://goo.gl/maps/cMNVi
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【文責: 水産振興課 村上 健】
2013年09月11日
海上保安庁唯一、日本海図の基準原点「下里水路観測所」一般公開
みなさん、9月12日は「水路記念日」です。
この日は、我が国が独自に海図作成を行うための機関を設けた日を記念して定められました。
これに伴い、那智勝浦町下里にある海上保安庁唯一の水路観測所であり、日本の海図の基準原点となっている「下里水路観測所」では、一般公開が行われます。
(下里水路観測所のホームページより引用)
◆日 時: 平成25年9月18日(水) 19時から20時30分まで
◆場 所: 下里水路観測所 (那智勝浦町下里1981【地図】)
大きな地図で見る
◆定 員: 先着順20名程度 (事前申込が必要)
◆申込方法:
●電話 (受付時間 平日9時~17時、0735-58-0084)、FAX(0735-58-1535)
●電子メール (shimosato@kaiho.milt.go.jp) のいずれか
◆実施内容:
●下里水路観測所の業務紹介
●人工衛星レーザー測距観測の紹介と実演
●中秋の名月の説明と月の観望
(下里水路観測所のホームページより引用)
晴れていれば、上のようなレーザー光線を見ることができます
見応えありますよ~
ぜひ一度、下里水路観測所の一般公開に参加してみてはいかがでしょうか。
詳しくは、下里水路観測所のホームページ(http://www1.kaiho.mlit.go.jp/KOHO/simosato/j/index.htm)をご覧ください。
(文責:東牟婁振興局企画産業課 村部昭憲)
この日は、我が国が独自に海図作成を行うための機関を設けた日を記念して定められました。
これに伴い、那智勝浦町下里にある海上保安庁唯一の水路観測所であり、日本の海図の基準原点となっている「下里水路観測所」では、一般公開が行われます。
(下里水路観測所のホームページより引用)
◆日 時: 平成25年9月18日(水) 19時から20時30分まで
◆場 所: 下里水路観測所 (那智勝浦町下里1981【地図】)
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◆定 員: 先着順20名程度 (事前申込が必要)
◆申込方法:
●電話 (受付時間 平日9時~17時、0735-58-0084)、FAX(0735-58-1535)
●電子メール (shimosato@kaiho.milt.go.jp) のいずれか
◆実施内容:
●下里水路観測所の業務紹介
●人工衛星レーザー測距観測の紹介と実演
●中秋の名月の説明と月の観望
(下里水路観測所のホームページより引用)
晴れていれば、上のようなレーザー光線を見ることができます
見応えありますよ~
ぜひ一度、下里水路観測所の一般公開に参加してみてはいかがでしょうか。
詳しくは、下里水路観測所のホームページ(http://www1.kaiho.mlit.go.jp/KOHO/simosato/j/index.htm)をご覧ください。
(文責:東牟婁振興局企画産業課 村部昭憲)
2013年09月11日
『熊野米プロジェクト』
「熊野米プロジェクト」で開発された「熊野米リゾット」と「熊野米」の新米の試食会が9月5日に田辺商工会議所で開催され、私も出席したのでその様子をレポートします。
「熊野米プロジェクト」とは、田辺市の ㈱たがみ の田上雅人さんが代表を努める、紀南で作ったお米を見直し、郷土料理を地元のお米で作って食べようという、お米の「地産地消」を目指すプロジェクトです。そして熊野米とは「ヒカリ新世紀」という品種を梅の調味液を使って栽培することで、除草剤、化学肥料の使用が抑えられているそうです。現在は田辺市、白浜町、上富田町そして新宮市の14の農家の方が栽培に取り組んでいます。
今回の試食会では熊野米の新米と、プロジェクトで開発した熊野米のリゾット「紀州うめどり味」が振舞われました。このリゾットは、和歌山県出身の料理研究家、貝谷育子先生の協力で開発していて、「半炊き加工」という特殊な加工がされた熊野米と地元産の紀州うめどりが使われた「具材スープ」がセットになっていて、混ぜて10分ほど加熱するだけで本格的なリゾットが完成するという手軽さがポイントです
私も試食しましたが、熊野米は普通のお米と比べてもちもちしていて、リゾットもその食感と、うめどりとチーズの風味がマッチングしており、ついつい何回も試食に手が伸びてしまいました
また、今回振舞われたうめどり味だけでなく、地元産の紀州いさきを使ったリゾットも開発していて、どちらも年内の販売を予定しているとのことで、今後が楽しみですね
熊野米の販売等に関するお問い合わせは「㈱たがみ」(0739-22-0106:ホームページはhttp://kumanomai.com/)までお願いいたします。
(文責:西牟婁振興局企画産業課 下博圭)
「熊野米プロジェクト」とは、田辺市の ㈱たがみ の田上雅人さんが代表を努める、紀南で作ったお米を見直し、郷土料理を地元のお米で作って食べようという、お米の「地産地消」を目指すプロジェクトです。そして熊野米とは「ヒカリ新世紀」という品種を梅の調味液を使って栽培することで、除草剤、化学肥料の使用が抑えられているそうです。現在は田辺市、白浜町、上富田町そして新宮市の14の農家の方が栽培に取り組んでいます。
今回の試食会では熊野米の新米と、プロジェクトで開発した熊野米のリゾット「紀州うめどり味」が振舞われました。このリゾットは、和歌山県出身の料理研究家、貝谷育子先生の協力で開発していて、「半炊き加工」という特殊な加工がされた熊野米と地元産の紀州うめどりが使われた「具材スープ」がセットになっていて、混ぜて10分ほど加熱するだけで本格的なリゾットが完成するという手軽さがポイントです
私も試食しましたが、熊野米は普通のお米と比べてもちもちしていて、リゾットもその食感と、うめどりとチーズの風味がマッチングしており、ついつい何回も試食に手が伸びてしまいました
また、今回振舞われたうめどり味だけでなく、地元産の紀州いさきを使ったリゾットも開発していて、どちらも年内の販売を予定しているとのことで、今後が楽しみですね
熊野米の販売等に関するお問い合わせは「㈱たがみ」(0739-22-0106:ホームページはhttp://kumanomai.com/)までお願いいたします。
(文責:西牟婁振興局企画産業課 下博圭)