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2013年09月28日

東京の和歌山グルメ通信:赤坂「器ながや」

東京の和歌山グルメ通信、今回ご紹介するのは港区赤坂にある日本料理店「器ながや(きながや)」です。9月26日に、和歌山県東京事務所の親睦会が「器ながや」で行われましたので、その様子をレポートします。
場所は、地下鉄千代田線の赤坂駅と乃木坂駅のほぼ中間、赤坂レジデンシャルホテルの1階にあります。


店主の北田昌利さんは、紀の川市の旧粉河町出身。シンガポール日本大使館の公邸料理人を務めたのち、2000年に独立して、「器ながや」をオープンされたのだそうです。和歌山出身ということもあって、和歌山の食材にこだわって提供してくださっています。店の入口には、「わかやま産品応援店」の看板も見えます。


私たちは奥のテーブル席に向かいました。店内は和食店らしく、落ち着いた雰囲気です。


何と、自家製の梅酒も多数漬け込んでおられます。これを見ただけで嬉しくなってきました。


私たちがいただいたメニューは、「器ながや 長月(9月) 喰い切りコース」です。まず最初に出てきたのが、和歌山産の鱧(ハモ)の卵を使った鱧子豆腐と(写真左)と鱧子和え(写真右)です。


続いて、お刺身ですが、もちろんすべて和歌山産。この日は串本から取り寄せたクエ、タコ、カツオ、サンマが出てきました。和歌山県民としてはたまりません。


次が松茸の土瓶蒸し、クルマエビ塩焼と焼き松茸、そしてカワハギ(和歌山では「ハゲ」ですね。)の煮付けと続きました。この頃からは、お酒もまわってきて気分も良くなってきましたので、細かい料理の内容は聞くのを忘れてしまいました。


写真が残っているのはここまでで、後は酔っぱらってしまいました。でも、和歌山の味を堪能した喜びが理由だということで、ご容赦ください。
店主の北田さんのお話では、フルーツは紀の川市の実家からそのときに採れたものを送ってもらっているのだそうです。紀の川市は柑橘類をはじめ、フルーツの種類が豊富ですから、これも魅力の一つですね。

「器ながや」の夜のメニューは少し値が張りますが、お昼のランチメニューは1,000前後で、気軽にご利用いただけます。もちろん、和歌山の食材をふんだんに使ってくださっていて、「紀州うめどり・うめたまご」を使った唐揚げや茶碗蒸しなどもありますよ! 皆さんも東京出張などで、赤坂にご用の際には、ぜひ「器ながや」で舌鼓を打ってください!!

(文責:東京事務所 林 清仁)  
Posted by 広報ブログ編集長 at 21:43Comments(0)東京事務所通信