2011年10月12日
那智勝浦町災害ボランティアセンター閉所(10/17予定)
ブログ編集長です。
和歌山県災害ボランティアセンターのホームページに、那智勝浦町災害ボランティアセンターが10/17(月)に閉所するというお知らせが掲載されていました。
「おかげさまで被災された地区からの依頼件数も減少しており、16日(日)の活動をもって台風12号に関する「那智勝浦町災害ボランティアセンター」を閉所させていただき、17日以降は通常の那智勝浦町社会福祉協議会の業務の中でニーズの調整をさせていただきます。」とのこと。とても喜ばしいことです。
残るは、新宮市だけとなりましたが、その新宮市も、新宮地区のボランティア活動は10/11以降当面の間「休止」となっていて、現在は熊野川地区の活動を残すのみとなっています。
少しずつではありますが、着実に復旧が進んでいる証拠だと思います。皆様のこれまでのご協力、まことにありがとうございました。
和歌山県災害ボランティアセンターのホームページに、那智勝浦町災害ボランティアセンターが10/17(月)に閉所するというお知らせが掲載されていました。
「おかげさまで被災された地区からの依頼件数も減少しており、16日(日)の活動をもって台風12号に関する「那智勝浦町災害ボランティアセンター」を閉所させていただき、17日以降は通常の那智勝浦町社会福祉協議会の業務の中でニーズの調整をさせていただきます。」とのこと。とても喜ばしいことです。
残るは、新宮市だけとなりましたが、その新宮市も、新宮地区のボランティア活動は10/11以降当面の間「休止」となっていて、現在は熊野川地区の活動を残すのみとなっています。
少しずつではありますが、着実に復旧が進んでいる証拠だと思います。皆様のこれまでのご協力、まことにありがとうございました。
2011年10月12日
新米課長日記(2011/10/12)
「新政策」知事協議2日目

昨日に引き続き、平成24年度「新政策」の知事協議が行われました。
そもそも、この場に広報課長はお呼びがかかっていないのですが、「県政運営の根っこの所を知らないで広報もあったもんじゃない」との思いから、末席で知事と各部局長の攻防を聞かせていただきました。
協議の中身は書けませんが、ひとことで言えば「聞き応えのある」バトルが繰り広げられました。
中には、攻守が入れ替わって、知事が「もうちょっと予算が必要じゃないのか」とか「もっと対象を広げたら」と提案する場面も見られました。
いずれにしても、知事が「新政策」にかける意気込みは「並大抵のものではない」ということを肌で感じることができました。
平成24年度「新政策」の基本的な考え方は、近く知事から発表されます。
その後、各方面からご意見を頂戴しながら成案となり、予算編成に反映されます。
今後の動向にご注目ください。

昨日に引き続き、平成24年度「新政策」の知事協議が行われました。
そもそも、この場に広報課長はお呼びがかかっていないのですが、「県政運営の根っこの所を知らないで広報もあったもんじゃない」との思いから、末席で知事と各部局長の攻防を聞かせていただきました。
協議の中身は書けませんが、ひとことで言えば「聞き応えのある」バトルが繰り広げられました。
中には、攻守が入れ替わって、知事が「もうちょっと予算が必要じゃないのか」とか「もっと対象を広げたら」と提案する場面も見られました。
いずれにしても、知事が「新政策」にかける意気込みは「並大抵のものではない」ということを肌で感じることができました。
平成24年度「新政策」の基本的な考え方は、近く知事から発表されます。
その後、各方面からご意見を頂戴しながら成案となり、予算編成に反映されます。
今後の動向にご注目ください。
2011年10月12日
災害ボランティア現地報告(10/11 那智勝浦町)
ブログ編集長です。
10月8日から、那智勝浦町の災害ボランティアで広報課から派遣されているTさんより、写真レポートが届きましたので、ご紹介いたします。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
●現地対策本部
那智勝浦町井関にあります。
ここには、県からの派遣職員1名&那智勝浦町職員1名の計2名が常駐しています。

●思い出箱
泥まみれになった被災住民の思い出の品(写真など)をきれいにします。
ここでの作業には、11日~13日まで、かつらぎ町からの派遣職員2名が参加しています。

●那智の滝
3連休は、参拝客もちらほらです。

●ゴミ集積所
ここには、和歌山市からの派遣職員2名&那智勝浦町職員など多数参加しています。
業務内容は、ゴミの積み下ろしです。服は汚れまくり 体は筋肉痛 とてもハードな仕事です。

●ボランティアさん大活躍
側溝の泥出しの様子です。


●現地対策本部市野々出張所
ここには、県からの派遣職員1名&紀美野町職員1名の計2名が参加しています。

現地対策本部(出張所を含む)の仕事は、
被災住民の要望を聞いて役場に伝える
地区内の巡回
支援物資の配布
広報物の配布 などです
営業開始時間は7:30、終了時間は、場所によって17:30~20:00です。
現地対策本部は、出張所など含めて10月10日までは4か所あったのが、11日3か所に、14日には2か所になる予定です。
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Tさん、本当にお疲れ様です。
写真を見る限り、まだまだゴミ出しや泥出しなど、人手が必要なようですね。ただ、現地対策本部が少なくなっているようなので、着実に前進しているのだと思います。
10月8日から、那智勝浦町の災害ボランティアで広報課から派遣されているTさんより、写真レポートが届きましたので、ご紹介いたします。
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●現地対策本部
那智勝浦町井関にあります。
ここには、県からの派遣職員1名&那智勝浦町職員1名の計2名が常駐しています。

●思い出箱
泥まみれになった被災住民の思い出の品(写真など)をきれいにします。
ここでの作業には、11日~13日まで、かつらぎ町からの派遣職員2名が参加しています。

●那智の滝
3連休は、参拝客もちらほらです。

●ゴミ集積所
ここには、和歌山市からの派遣職員2名&那智勝浦町職員など多数参加しています。
業務内容は、ゴミの積み下ろしです。服は汚れまくり 体は筋肉痛 とてもハードな仕事です。

●ボランティアさん大活躍
側溝の泥出しの様子です。


●現地対策本部市野々出張所
ここには、県からの派遣職員1名&紀美野町職員1名の計2名が参加しています。

現地対策本部(出張所を含む)の仕事は、
被災住民の要望を聞いて役場に伝える
地区内の巡回
支援物資の配布
広報物の配布 などです
営業開始時間は7:30、終了時間は、場所によって17:30~20:00です。
現地対策本部は、出張所など含めて10月10日までは4か所あったのが、11日3か所に、14日には2か所になる予定です。
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Tさん、本当にお疲れ様です。
写真を見る限り、まだまだゴミ出しや泥出しなど、人手が必要なようですね。ただ、現地対策本部が少なくなっているようなので、着実に前進しているのだと思います。