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和歌山県広報課です。
和歌山県の観光・食・文化・自然・産業などの魅力を発信しています。和歌山のホットな情報をタイムリーに提供していきます。
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なおコメントに対する返信は原則として行いませんので、あしからずご了承ください。
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2011年10月14日

わが家の防災会議

 今回は、「きのくに21」で月1回お送りしている防災コーナー巨大地震に備えようのロケで和歌山大学附属小学校におじゃましました。

 教室に入ると、子ども達が作成した「稲むらの火」のポスターや「和歌山県の防災マップ」「和歌山県の防災対策」などが所狭しと貼られています。


 まずは、子どもたちがそれぞれ「我が家の防災会議」の結果を報告。安心出来ること、心配なことを次々発表していきました。
 後半は、家具固定講習会。この事業は、希望のあった団体などに県が無料で講師を派遣するもので、実践を交えながら家具固定の方法などを説明します。


 今回親子でチャレンジしたのは、ガラス飛散防止フィルムの貼り付け。
 過去の地震でも割れたガラスの飛散によってケガや避難路をふさがれるといった事例が数多く報告されています。フィルムを貼るだけで、こうした事態を少しでも防ぐことが出来るんですね。
 

 家具固定講習会は随時申し込みを受け付けています。
 問い合わせは和歌山県総合防災課(TEL073(441)2276)、申し込みは、熊野小型運送株式会社までお願いします。

 「きのくに21」 テレビ和歌山 11月13日(日)9:30~10:00 22:00~22:30  

Posted by テレビ広報担当 at 18:01Comments(0)広報一般

2011年10月14日

新米課長日記(2011/10/14)

今が一番の・・・

 午前、部長会議にオブザーバー参加。
 毎月企画部から報告される「月例経済状況」は圧巻で、机上での数字遊びではなく、実際に各業界から生の声を聞き、地域の動向を自分の目で確かめて、考察しているところがすごいんです。
 今月分は、夏場の第2四半期(7~9月期)を終えた本県の状況がレポートされていました。
 9月に紀伊半島を襲った台風12号の影響にも言及していて、とても参考になりました。
 知事は内容を賞賛した上で、9月補正予算の経済波及効果も分析し、県民の皆さん向けに、わかりやすく説明できる資料とするよう指示がありました。

 会議の終わりに知事から広報課に対し、名指しで檄が飛びました。
 知事の言葉を借りれば「今が一番の頑張りどころ」。
 優秀なスタッフを抱えながら、パフォーマンスが上がらないのは課長の非力さゆえ。
 パブリック・リレーションズって難しいなぁ。
 精進します。
    

Posted by 新米課長 at 17:24Comments(2)新米課長日記

2011年10月14日

ミュージカル「真田幸村~夢・燃ゆる~」

伊都・橋本広報です

伊都郡九度山町は戦国武将「真田幸村」が関ヶ原の戦い以後、大坂冬の陣の活躍まで再起の時をうかがい、隠遁生活を送った地です。
現在、町民のみなさんと町が一体となって“真田・紀州九度山”まちづくりが進められており、町のあちこちで「真田」を体感することができます
以前このブログでも紹介した「そば処 幸村庵」も人気です。

そして今回、町に文化スポーツセンターが完成した記念として、ミュージカル「真田幸村~夢・燃ゆる~」が上演されます!
演じるのはOSK日本歌劇団のみなさん
なんとも豪華であります!!

ミュージカル「真田幸村~夢・燃ゆる~」
「OSKミュージカル『真田幸村~夢・燃ゆる~』」
日時:平成23年11月19日(土) <昼の部>15時~ <夜の部>18時~
会場:九度山文化スポーツセンター(伊都郡九度山町入郷637-6)
観劇料:無料(事前申込要)

観劇にはあらかじめ申込みが必要です。
申込期限は10月20日(水)必着ですので、ご興味のある方はぜひどうぞ!
(事前申込方法については、九度山町ホームページをご覧ください。)

  続きを読む

Posted by 伊都・橋本広報 at 14:33Comments(0)イベント・地域振興

2011年10月14日

「ミライ☆キラキラ」わかやま出会い&子育て応援サイト開設!!

ブログ編集長です。

昨日(10/13)、和歌山県が運営する出会いから子育てまでをトータルで応援するポータルサイト「ミライ☆キラキラ」プレオープンしました!

トップページは、とても洗練されていて、安心感があってGood!!

「ミライ☆キラキラ」は、【出会いNAVI(一般)】【出会いNAVI(会員専用)】【子育てNAVI】の3部構成で、今回、オープンしたのは最初の【出会いNAVI(一般)】の部分です。
なお、【出会いNAVI(会員専用)】【子育てNAVI】については、11月末にオープン予定だそうです。

公開された【出会いNAVI(一般)】では、和歌山県内各地で行われている婚活事業が掲載されています。今日現在では、橋本市・和歌山市・かつらぎ町・紀の川市・有田川町の婚活事業が掲載されています。

また、【出会いNAVI(会員専用)】の出会いシステムについても掲載されていますので、簡単にシステムをご紹介すると、
まず、2人以上の「グループ」を作り登録するところからスタートです。(登録書類を県子ども未来課に提出します。)
サイトでは、和歌山県内各地で実施されるさまざまなイベントの情報が掲示されているので、行きたいイベントへの参加を意思表示します。男女複数のグループが意思表示をすれば、「出会い成立」となるわけです。
実際にイベントに参加して出会う、というものです。

インターネットを使った出会いサービスは、個人情報の流出が非常に問題になりますが、このシステムでは、③実際にイベントに参加して出会わなければ、相手のことがわからないようになっていて、個人情報に配慮された仕組みになっているので安心です。

グループ登録は現在募集中です。詳しくは、県子ども未来課にお問い合わせ下さい。


真剣に交際をお求めの方は、「ミライ☆キラキラ」を利用して、ぜひ、素敵な出会いを探してみてください。  

Posted by 広報ブログ編集長 at 12:01Comments(0)県の施策

2011年10月14日

熊野復興祈念コンサート開催!(11/4 那智大社)

ブログ編集長です。

本日は、11月4日(金)に開催する「熊野復興祈念コンサート」のご案内です。

もともと、那智の滝前特設会場で開催予定でしたが、台風12号による那智山周辺の被害により、開催が危ぶまれていました。
しかし、熊野那智大社さんと協議した結果、「復興の気運を高め、熊野が不撓不屈であることを全国に発信していく」ことで意見が一致、会場を那智の滝前から熊野那智大社境内に変更して実施することになりました。


コンサートは、「千の風になって」で有名なテノール歌手の秋川雅史さんを招いてのライブ&トークです。

入場整理券が必要ですので、往復はがきでお申し込み下さい!!
入場整理券の申し込み方法について
往復はがきの往信面に「熊野コンサート希望」と明記し、①住所、②氏名(ふりがな)、③年齢、④連絡先電話番号、⑤入場希望人数(1人または2人)を記載の上、下記へお申し込み下さい。

【申込先】
〒640-8533(住所不要)
テレビ和歌山 まけるな!!和歌山「熊野コンサート」係
【定員】
200名(100組)※定員を超過した場合は抽選により決定します。
【申込期日】
平成23年10月20日(当日消印有効)

・返信用表面にも、住所・氏名をご記入下さい。
・往復はがき以外での申し込み、記載事項に不備があるものは無効になります。
・お申し込みはおひとり様につき、往復はがき1枚までとさせていただきます。
 (おひとりで、2枚以上申し込まれた方は、無効とさせていただきます。)
・定員を超過した場合は、厳正なる抽選の上、当選者には往復はがきに座席指定の記載した入場整理券を送付させていただきます。(なお、残念ながら落選されましても、その旨を往復はがきで返信します。)
・入場者については、順次整理券を発送させていただきます。
・お申し込み時にいただいた個人情報については、今回の公演に関する連絡のみに使用します。
・会場周辺には、無料駐車場をご用意しておりませんので、公共交通機関をご利用下さい。なお、コンサート終了後には、貸し切りバスで紀伊勝浦駅までの送迎を予定しております。


詳しくは、和歌山県政ニュースまたは和歌山県観光情報をご覧下さい。
皆さんの参加をぜひお待ちしています。  

Posted by 広報ブログ編集長 at 10:06Comments(0)イベント・地域振興

2011年10月14日

F1優勝を目指して

伊都・橋本広報です

先月、振興局にあるお客様がいらっしゃいました。
橋本市出身のレーシングドライバー白石勇樹さん(22)です。
白石さんは今年アジアフォーミュラルノーで日本人初優勝という快挙を達成された方です!

白石勇樹さん白石勇樹さん

フォーミュラカーというとよく知らないという人もいらっしゃるかもしれません。(私もあまり詳しくなかったので・・・すみません。)
先日鈴鹿サーキットで行われた日本グランプリがF1というもので、業界の最高峰に位置します。世界で20名だけが走ることができ、現在日本人では小林可夢偉選手が活躍されています。
白石さんはF4のAFRというランクで、日本人ではF1に1人、EURO F3に1人、AFRに2人と続いているので、日本人選手の中ではかなり上位のエースなわけですね

そんな未来のF1ドライバー白石さんは、一見すると爽やかな好青年。でも中身はめちゃくちゃ熱い方でした!
7歳からモトクロスを始め、14歳のときにフォーミュラへの転向を決意してから、レーシングスクールの受講料全額を自らアルバイトで工面し18歳で入校。4輪の経験が無かったにも関わらず、技術や体力、語学力などあらゆる分野の試験を突破し、60名中たった4名だけが卒業できるという難関をくぐり抜けデビューされました。
そして今年の7月、本格的に4輪の世界に入てから4年という早さでAFR日本人初優勝を成し遂げられたのです。
先月末にはGP2クラス(F1のすぐ下のランク)への出場をかけたテストドライブにも声をかけられるなど、F1ドライバーへの道を目覚ましく進まれています。

白石さんは「必ずF1で優勝してみせます!」と力強く語ってくださいました。
「日本ではスポーツ競技としての認知度が低いですが、日本でいう野球くらい欧米ではメジャーなスポーツです。僕は日本人が未だ成し遂げたことのないF1優勝を実現させ、多くの人にこの魅力を知っていただき、この業界を盛り上げていきたいのです。」

また、日本では「危険なもの」「環境に悪い」ものというイメージが強いですが、最先端をいくF1の技術が私たちが乗るエコカーを作る技術に応用されたりと、実は環境を守っていくための技術も生み出しているということも教えてくださいました。

現在、地元和歌山などから60を超えるスポンサーが協力してくれていることにも触れ、「僕は多くのスポンサー様からご支援をいただいて走らせてもらっています。22歳の子どもの夢にお金を出してくれる人がいることは本当にありがたいことです。感謝の気持ちを常に胸に刻み、優勝という形で恩返しができるよう頑張ります!」と意気込みを見せられました。

橋本から未来のF1ドライバーが生まれることを願って、私たちも応援したいと思います!  

Posted by 伊都・橋本広報 at 09:34Comments(0)人物