2013年07月12日
NTV「満天☆青空レストラン」で有田のちりめん山椒が再登場!
有田振興局企画産業課です。
昨年6月に、日本テレビのグルメ番組「満天☆青空レストラン」で、有田川町のぶどう山椒と湯浅町のシラスを使ったちりめん山椒を紹介してくれましたが、7月13日(土)の放送で再登場するそうです。
今回の番組では、「夏に食べたい名品スペシャル!」と題して、4年間の番組の歴史の中から、暑い時こそお勧めしたい逸品が紹介されるとのことで、その1つとしてちりめん山椒が選ばれたようです。
昨年の放送では、宮川大輔さんとゲストのFUJIWARAの2人が絶妙な掛け合いで番組を盛り上げながら、ちりめん山椒を紹介してくれたのですが、その様子をもう一度見ることができそうです。
放送は日本テレビ系列で7月13日(土)の夜6時30分から7時です。是非ご覧下さい。
(文責:有田振興局企画産業課 児嶋史晃)
昨年6月に、日本テレビのグルメ番組「満天☆青空レストラン」で、有田川町のぶどう山椒と
今回の番組では、「夏に食べたい名品スペシャル!」と題して、4年間の番組の歴史の中から、暑い時こそお勧めしたい逸品が紹介されるとのことで、その1つとしてちりめん山椒が選ばれたようです。
昨年の放送では、宮川大輔さんとゲストのFUJIWARAの2人が絶妙な掛け合いで番組を盛り上げながら、ちりめん山椒を紹介してくれたのですが、その様子をもう一度見ることができそうです。
放送は日本テレビ系列で7月13日(土)の夜6時30分から7時です。是非ご覧下さい。
(文責:有田振興局企画産業課 児嶋史晃)
2013年07月12日
写真展「紀伊山地の霊場と参詣道」開催!!
那賀振興局1Fロビーにおいて、大上敬史氏による写真展「紀伊山地の霊場と参詣道」を開催しています
大上敬史氏は、海南市出身のアマチュア写真家で、23歳の時に初めて熊野古道の写真を撮ってから、今までに800回以上現地を撮影し続け、数々の写真展を開催しておられます。
今回は、熊野古道に関わる伝説の舞台をテーマとした写真26枚を展示。
なかでも「大斎原の虹」は、熊野本宮大社旧社地である大斎原にかかる虹を撮った作品で、その場所に虹が出ると知ってから10年通い続け、昨年ようやく撮れたものだそうです。写真には、その地にまつわる伝説も添えられています。
滅多に見ることのできない貴重な光景をとらえた写真を是非ご覧になって下さい
*日時:平成25年7月19日(金)までの平日 9:00~17:45
*場所:那賀振興局1Fロビー(岩出市高塚209)
(文責:那賀振興局企画産業課 東沙也加)
大上敬史氏は、海南市出身のアマチュア写真家で、23歳の時に初めて熊野古道の写真を撮ってから、今までに800回以上現地を撮影し続け、数々の写真展を開催しておられます。
今回は、熊野古道に関わる伝説の舞台をテーマとした写真26枚を展示。
なかでも「大斎原の虹」は、熊野本宮大社旧社地である大斎原にかかる虹を撮った作品で、その場所に虹が出ると知ってから10年通い続け、昨年ようやく撮れたものだそうです。写真には、その地にまつわる伝説も添えられています。
滅多に見ることのできない貴重な光景をとらえた写真を是非ご覧になって下さい
*日時:平成25年7月19日(金)までの平日 9:00~17:45
*場所:那賀振興局1Fロビー(岩出市高塚209)
(文責:那賀振興局企画産業課 東沙也加)
2013年07月12日
今が旬!! 和歌山の桃!! ブランド産地の進化を支援!!
今が旬!! 和歌山の桃!! 全国有数の産地、紀の川市では、
主力品種の『白鳳(はくほう)』が出荷ピークを迎えています。
温暖な和歌山では、6月中旬の早い時期から出荷が可能。
毎年、甘くておいしい桃を提供しています。
今、産地の選果場は、猫の手も借りたいほどの忙しさ!!
甘い香りが漂う中、 農家の育てた桃が、絶え間なくラインを流れ、毎日、箱詰め・出荷されていきます。
選果場には、糖度や熟度を測るセンサーもフル装備!! 厳選した桃を皆様にお届けします。
出荷データは、果実ひとつひとつの品質結果を生産者にフィードバック。
さらなる品質アップにつながっています。
しかしながら、近年、温暖化による極端な多雨や干ばつなどが多くなり、
おいしい桃づくりが難しくなっています。
そこで、那賀振興局では、
普及指導員が中心となって、JAや試験場と共に、
高糖度生産技術の普及を柱に、『桃産地の活性化』に取り組んでいます。
これまでの研究結果から、甘い桃をつくるには、
①園地の日当たりを良くする、
②水はけを良くする、
③樹勢を中程度に保つこと が大切とされています。
この考え方を、生産者に理解・実行して頂くため、
日々の調査が役立つ普及活動!!
緻密なデータを基にしたアドバイスに、栽培のプロも納得!!
糖度を高めたい園地には水はけの改良を、
収量UPを目指す園地には、肥培管理の改善を
生産者の技術レベルや園地の状況に応じて、きめ細かな指導を行います。
生産者のもっと美味しい桃を作りたいとのニーズに応える普及指導員。
さらに、桃の加工品を消費者の皆様にお届けするため、
普及組織は、ブランド産品の開発にも力を入れています。
*この週末は桃【白鳳】の出荷がピーク。あなたも是非、紀の川市のおいしい桃をご賞味下さい。
JA紀の里めっけもん広場ではイベントも開催。(JA紀の里めっけもん広場のHPへ)
旧桃山町内は、道路脇に多くの直売所が立ち並び賑わいを見せています。(あら川の桃振興協議会のHPへ)
(画像をクリックすると拡大表示します。)
(画像をクリックすると拡大表示します。)
人と人をつなぎ、技術を普及!! 地域農業を支える!! 和歌山県の農業改良普及活動。
もっと、いろいろな活動を御覧になりたい方はこちら↓をクリック
【和歌山県農林水産部経営支援課(農業革新支援センター) 普及活動現地情報】
(文責:経営支援課 井上博仁)
2013年07月12日
明日のTBS「バース・デイ」は女子プロボクサー・真道ゴー!
明日の和歌山県関連番組の追加を1件ご紹介します。
7/13(土)17:00-17:30 TBSテレビ(関東広域圏)の「バース・デイ」
毎回一人の人物にスポットをあてて紹介するドキュメンタリー番組。今回紹介されるのは、和歌山市出身で、市内のクラトキボクシングジム所属の女子プロボクサー 真道ゴー選手です。
真道選手は、性同一性障害として生まれ、女性の体に男性の心を持ち、苦悩と葛藤に立ち向かいながら、ボクシングの道に進みました。そして、今年5月19日に和歌山市で開催されたWBC女子フライ級タイトルマッチに勝利し、見事新王者に輝きました。そんな真道選手の壮絶の人生に密着した番組だそうです。
(写真は、8月にオープン予定の真道ゴーのスポーツジム「G-SPORT」ホームページより。)
これは楽しみですね。関東ローカルではありますが、視聴地域にお住まいの皆さんは、ぜひご覧ください。
また和歌山県関連テレビ番組を発見したら、その都度ご報告いたします。 もしみなさんも和歌山県関連テレビ番組を見つけられたら、コメント欄で報告してください!お待ちしています。
(文責:東京事務所 林 清仁)
7/13(土)17:00-17:30 TBSテレビ(関東広域圏)の「バース・デイ」
毎回一人の人物にスポットをあてて紹介するドキュメンタリー番組。今回紹介されるのは、和歌山市出身で、市内のクラトキボクシングジム所属の女子プロボクサー 真道ゴー選手です。
真道選手は、性同一性障害として生まれ、女性の体に男性の心を持ち、苦悩と葛藤に立ち向かいながら、ボクシングの道に進みました。そして、今年5月19日に和歌山市で開催されたWBC女子フライ級タイトルマッチに勝利し、見事新王者に輝きました。そんな真道選手の壮絶の人生に密着した番組だそうです。
(写真は、8月にオープン予定の真道ゴーのスポーツジム「G-SPORT」ホームページより。)
これは楽しみですね。関東ローカルではありますが、視聴地域にお住まいの皆さんは、ぜひご覧ください。
また和歌山県関連テレビ番組を発見したら、その都度ご報告いたします。 もしみなさんも和歌山県関連テレビ番組を見つけられたら、コメント欄で報告してください!お待ちしています。
(文責:東京事務所 林 清仁)
2013年07月12日
もう一つの「湯浅醤油使用 焼おにぎり」を発見
有田振興局企画産業課です。
今年4月に、大手コンビニが期間限定で販売していた湯浅醤油を使用した焼きおにぎりを紹介したのですが、これとは別の商品で、有田振興局近くの某コンビニで「湯浅醤油使用 焼きおにぎり」が販売されているのを発見しました!
今回も、パッケージには、どこのお店の醤油を使用しているのか書かれていなかったのですが、前回同様に湯浅醤油有限会社の代表取締役・新古さん(丸新本家5代目で丸新本家専務取締役)に突撃取材。お伺いしたところ、同社の煮付け醤油(濃口)が使用されているとのことでした。
早速、買ってきて実食! 半分に割ってみると、おにぎりの中は薄い醤油色、表面は少しパリッとして色もやや濃くなっています。パッケージのラベルを見ると「湯浅醤油をぬりだれに使用しています。」とあります。製造元であるシノブフーズ株式会社のホームページを見ると、味飯おにぎりというシリーズの一つらしく、味付きご飯の表面に湯浅醤油を塗って、焼きおにぎりにしているようです。
食べてみると、醤油の香ばしさが口の中にほのかに広がり、濃厚さはありませんが、すっきりした味わいです。少し暖めて食べると、やはり醤油の香ばしさが引き立ちます。
シノブフーズ株式会社にお伺いしたところ、この焼きおにぎりは、近畿一円のスーパー、コンビニ、駅売店などで販売されているとのことです。お店で見かけたら是非買ってみて下さい。
また、機会があれば、醤油発祥の地・湯浅町にもお越し下さい。
(文責:有田振興局企画産業課 児嶋史晃)
今年4月に、大手コンビニが期間限定で販売していた湯浅醤油を使用した焼きおにぎりを紹介したのですが、これとは別の商品で、有田振興局近くの某コンビニで「湯浅醤油使用 焼きおにぎり」が販売されているのを発見しました!
今回も、パッケージには、どこのお店の醤油を使用しているのか書かれていなかったのですが、前回同様に湯浅醤油有限会社の代表取締役・新古さん(丸新本家5代目で丸新本家専務取締役)に突撃取材。お伺いしたところ、同社の煮付け醤油(濃口)が使用されているとのことでした。
早速、買ってきて実食! 半分に割ってみると、おにぎりの中は薄い醤油色、表面は少しパリッとして色もやや濃くなっています。パッケージのラベルを見ると「湯浅醤油をぬりだれに使用しています。」とあります。製造元であるシノブフーズ株式会社のホームページを見ると、味飯おにぎりというシリーズの一つらしく、味付きご飯の表面に湯浅醤油を塗って、焼きおにぎりにしているようです。
食べてみると、醤油の香ばしさが口の中にほのかに広がり、濃厚さはありませんが、すっきりした味わいです。少し暖めて食べると、やはり醤油の香ばしさが引き立ちます。
シノブフーズ株式会社にお伺いしたところ、この焼きおにぎりは、近畿一円のスーパー、コンビニ、駅売店などで販売されているとのことです。お店で見かけたら是非買ってみて下さい。
また、機会があれば、醤油発祥の地・湯浅町にもお越し下さい。
(文責:有田振興局企画産業課 児嶋史晃)