2013年07月04日
NHK「鶴瓶の家族に乾杯」で湯浅町を紹介
有田振興局企画産業課です。
落語家の笑福亭鶴瓶さんが、ステキな家族を求めて日本中を巡る“ぶっつけ本番”の旅番組「鶴瓶の家族の乾杯」で、湯浅町を紹介してくれます。
鶴瓶さんとともに、歌手の東山紀之さんも湯浅町に来られ、5月に収録が行われました。
湯浅町と言えば醤油発祥の地。醤油醸造の町として発展し、今なお残されている古い街並みをはじめ、湯浅町内各地をお二人が歩きながら、色んな方々とふれ合う様子が映し出されます。他にも、みかん畑が広がる地域でも収録が行われたそうですよ。
今回は、7月8日(月)が前編、15日(月)が後編という、2週にわたる放送となるようです。NHKの放送時間は午後8時から8時43分。
残念ながら、我々は収録に立ち会うことができなかったのですが、番組のホームページで内容が少し紹介されており、どのような仕上がりとなっているのか楽しみです。
是非ご覧下さい。
(文責:有田振興局企画産業課 児嶋史晃)
落語家の笑福亭鶴瓶さんが、ステキな家族を求めて日本中を巡る“ぶっつけ本番”の旅番組「鶴瓶の家族の乾杯」で、湯浅町を紹介してくれます。
鶴瓶さんとともに、歌手の東山紀之さんも湯浅町に来られ、5月に収録が行われました。
湯浅町と言えば醤油発祥の地。醤油醸造の町として発展し、今なお残されている古い街並みをはじめ、湯浅町内各地をお二人が歩きながら、色んな方々とふれ合う様子が映し出されます。他にも、みかん畑が広がる地域でも収録が行われたそうですよ。
今回は、7月8日(月)が前編、15日(月)が後編という、2週にわたる放送となるようです。NHKの放送時間は午後8時から8時43分。
残念ながら、我々は収録に立ち会うことができなかったのですが、番組のホームページで内容が少し紹介されており、どのような仕上がりとなっているのか楽しみです。
是非ご覧下さい。
(文責:有田振興局企画産業課 児嶋史晃)
2013年07月04日
【農業大学校】一年生農家体験実習中!
先日も報告しましたが、現在、農業大学校の一年生は農大卒業生の農家で体験実習をしています。
↑今年の実習風景
先輩農家の方のお話を伺うと、自分が学生の頃と今とでは、寮やほ場の様子がかなり変わっていたとビックリされており、農業大学校の昔話に学生も興味深く聞き入っていました。
今回は、自宅近くの農家と言うこともあり、先輩農家が学生の親や祖父をご存じであったり、先輩農家の子供さんと学生の弟が同級生であるなど、地元ならではの出来事が垣間見られました。
このように、単に農作業を体験するだけでなく、地元農家、特に農大の先輩とコミュニケーションがとれたと思います。今後もこれをきっかけに交流を深めて欲しいと思います。
<文責:農業大学校 南方高志>
↑今年の実習風景
先輩農家の方のお話を伺うと、自分が学生の頃と今とでは、寮やほ場の様子がかなり変わっていたとビックリされており、農業大学校の昔話に学生も興味深く聞き入っていました。
今回は、自宅近くの農家と言うこともあり、先輩農家が学生の親や祖父をご存じであったり、先輩農家の子供さんと学生の弟が同級生であるなど、地元ならではの出来事が垣間見られました。
このように、単に農作業を体験するだけでなく、地元農家、特に農大の先輩とコミュニケーションがとれたと思います。今後もこれをきっかけに交流を深めて欲しいと思います。
<文責:農業大学校 南方高志>
2013年07月04日
田中3きょうだいが「おいしい!健康わかやま産品応援隊」に就任
和歌山県産品には、みかんやうめなど、健康的で機能性が高く、おいしい食材が豊富にあります。県では、「おいしい!健康わかやま」をキャッチフレーズに、県産品のPRや販路拡大に取り組んでいます。
このたび、ロンドン・オリンピック体操日本代表として大活躍された「田中3きょうだい」の田中和仁さん、田中理恵さん、田中佑典さんの健康や元気なイメージにあやかって、「おいしい!健康わかやま産品応援隊」に就任いただくこととなり、7月3日、田中理恵さんが3きょうだいを代表して和歌山県庁にて委嘱状交付式に出席されました。
田中理恵さんは就任にあたり、「和歌山の梅干しは大好きで毎日食べています。県産品の美味しさや魅力をしっかり全国の皆さんに伝えていきたい」と意気込みを語られました。
また、田中理恵さんは早速初仕事として、ファミリーマートと和歌山大学教育学部附属小学校が共同して開発をしているご当地スイーツ「わかやまポンチ」の試作コンペに参加されました。
4年A組28名の児童達が6月から一生懸命取り組んできたわかやまポンチ6点が子ども達から発表され、田中理恵さんは特別審査員として参加、子ども達が手作りしたわかやまポンチを試食し採点を行いました。
田中理恵さんは「どのわかやまポンチもとても美味しかった。コンペなので1位のポンチを選びますが、一生懸命作ったことに誇りを持って下さい」と子ども達に話をされました。
「おいしい、健康」のイメージにピッタリの田中3きょうだいの応援を頂き、全国に向け美味しい、また体に良い和歌山の産品をどんどんPRしていきます!
(文責:食品流通課 大石 崇)
このたび、ロンドン・オリンピック体操日本代表として大活躍された「田中3きょうだい」の田中和仁さん、田中理恵さん、田中佑典さんの健康や元気なイメージにあやかって、「おいしい!健康わかやま産品応援隊」に就任いただくこととなり、7月3日、田中理恵さんが3きょうだいを代表して和歌山県庁にて委嘱状交付式に出席されました。
田中理恵さんは就任にあたり、「和歌山の梅干しは大好きで毎日食べています。県産品の美味しさや魅力をしっかり全国の皆さんに伝えていきたい」と意気込みを語られました。
また、田中理恵さんは早速初仕事として、ファミリーマートと和歌山大学教育学部附属小学校が共同して開発をしているご当地スイーツ「わかやまポンチ」の試作コンペに参加されました。
4年A組28名の児童達が6月から一生懸命取り組んできたわかやまポンチ6点が子ども達から発表され、田中理恵さんは特別審査員として参加、子ども達が手作りしたわかやまポンチを試食し採点を行いました。
田中理恵さんは「どのわかやまポンチもとても美味しかった。コンペなので1位のポンチを選びますが、一生懸命作ったことに誇りを持って下さい」と子ども達に話をされました。
「おいしい、健康」のイメージにピッタリの田中3きょうだいの応援を頂き、全国に向け美味しい、また体に良い和歌山の産品をどんどんPRしていきます!
(文責:食品流通課 大石 崇)
2013年07月04日
農業のスキルアップに 『農トレ!ひだか』 受講生募集中!!
工事現場の写真? いえいえ、畑の写真です。
なぜ、畑にパワーショベル???
農業でも、大規模化・効率化が求められる今、
自らパワーショベルなどの重機を操り、作業のしやすい園地に改造していくことも
農業者として大切なスキルなのです。
そこで、今回、日高振興局×日高地方4Hクラブ連絡協議会(農村青少年団体)のコラボ企画
『農トレ!ひだか』 (農業の基礎知識や技術を学ぶオープン参加型セミナー) において、
農業現場でのパワーショベルの安全操作や技術について学ぶ研修会を
7月17日 午前10:00 ~ 暖地園芸センター(御坊市塩屋町南塩屋724)で開催します。
日高地方で農業をされている方(始めようとされている方もOK)なら誰でも参加できますので、
是非、御参加下さい(要事前申込)。
お申し込み・お問い合わせは7月12日までに、日高振興局地域振興部農業振興課 (TEL0738-24-2925)へ
パワーショベルの操作を習得すれば、園地改造や省力化もあなたの思いのまま。
多数の皆様のお申し込みをお待ちしています。
**詳細は以下のチラシをご覧下さい。**
ちなみに、下の写真は4月に開催した第1回の様子です。
ICT(情報通信技術)を活用したフルーツクラウド構想について、(株)富士通、県果樹試験場の担当者から説明頂きました。
農業に情報を活用する先進的な取り組みについて、
農業に熱い想いを持つ参加者の方々が、真剣な眼差しで講師の話を聞いています。
農トレを通じて、新たなつながりが生まれるかもしれません。
見るだけでは伝わらないものがあります。日高地方で農業を志されているなら、
是非、一度、御参加を。
人と人をつなぎ、技術を普及!! 地域農業を支える!! 和歌山県の農業改良普及活動。
もっと、いろいろな活動を御覧になりたい方はこちら↓をクリック
【和歌山県農林水産部経営支援課(農業革新支援センター) 普及活動現地情報】
(文責:経営支援課 井上博仁)
2013年07月04日
檜扇の蔵出し【新宮市】
7月14日(日)夕方17時半より新宮市・熊野速玉大社では扇立祭が行われます。
7月4日(木)同大社では扇立祭に先立ち檜扇七握の蔵出しが行われました。
全国で十八握ある国宝指定檜扇のうち、なんと十一握が同大社に伝わっているのです。
本殿に奉ずる檜扇は高さ150センチ、幅165センチ。
各社殿に奉ずる檜扇は高さ80センチ、幅130センチ。
虫干しを行った後、収納され祭り当日に飾られます。
祭では、檜扇に神が降臨され『災難を祓い幸福を願う』、『虫を払い五穀豊穣を願う』神事が執り行われます。
熊野速玉大社の国宝指定檜扇(十一握 室町時代の作)は、檜薄板の木目を活かして彩色・金銀の箔が施され熊野檜扇と呼ばれています。うち一部は、大社敷地内の熊野神宝館で公開されています。(午前9時~16時。拝観料大人500円。高校生以下無料。)
祭当日は、先々代上野殖宮司が模写されたものを本殿に、昭和39年に模写されたものを各社殿に用います。
当日は、境内には多くの出店が並び浴衣姿の参拝客で賑わい夏祭りらしい風情が楽しめます。
新宮出身の私は、子供の頃、家族や友人と出店に行くのがとても楽しかったことをよく覚えています。
また
・恒例のミス浴衣美人コンテスト(ミス扇には優勝賞金20万円他!)
・福引大会
・地酒まつり
・歌謡ショー
等イベントが境内で行われます。
【参考:新宮市観光協会ホームページ】
連休となる7月14日(日)、日中は『那智の火祭』、夕方からは『扇立祭』と世界遺産2箇所の夏祭りをめぐってみてはいかがでしょうか?
(文責 東牟婁振興局 企画産業課 吉中秀郎)
7月4日(木)同大社では扇立祭に先立ち檜扇七握の蔵出しが行われました。
全国で十八握ある国宝指定檜扇のうち、なんと十一握が同大社に伝わっているのです。
本殿に奉ずる檜扇は高さ150センチ、幅165センチ。
各社殿に奉ずる檜扇は高さ80センチ、幅130センチ。
虫干しを行った後、収納され祭り当日に飾られます。
祭では、檜扇に神が降臨され『災難を祓い幸福を願う』、『虫を払い五穀豊穣を願う』神事が執り行われます。
熊野速玉大社の国宝指定檜扇(十一握 室町時代の作)は、檜薄板の木目を活かして彩色・金銀の箔が施され熊野檜扇と呼ばれています。うち一部は、大社敷地内の熊野神宝館で公開されています。(午前9時~16時。拝観料大人500円。高校生以下無料。)
祭当日は、先々代上野殖宮司が模写されたものを本殿に、昭和39年に模写されたものを各社殿に用います。
当日は、境内には多くの出店が並び浴衣姿の参拝客で賑わい夏祭りらしい風情が楽しめます。
新宮出身の私は、子供の頃、家族や友人と出店に行くのがとても楽しかったことをよく覚えています。
また
・恒例のミス浴衣美人コンテスト(ミス扇には優勝賞金20万円他!)
・福引大会
・地酒まつり
・歌謡ショー
等イベントが境内で行われます。
【参考:新宮市観光協会ホームページ】
連休となる7月14日(日)、日中は『那智の火祭』、夕方からは『扇立祭』と世界遺産2箇所の夏祭りをめぐってみてはいかがでしょうか?
(文責 東牟婁振興局 企画産業課 吉中秀郎)
2013年07月04日
「親子生き物観察教室」参加者募集! ~干潟ってすばらしい~
夏休みの休日、干潟に棲む生き物に直接触れてみませんか?
白い大きなハサミを左右に振ってダンスするハクセンシオマネキをはじめ、和歌浦の干潟ではたくさんの種類の生き物が観察できます。
海の生き物に詳しい先生が、貝やカニの種類、特徴などを丁寧に説明します。
和歌山の自然を満喫できる絶好の機会、ご参加をお待ちしています。
募集要項
★開催場所 和歌浦 観海閣周辺
★開催日時 平成25年8月10日(土)
午前10時30分から午後1時頃まで(予定) *小雨決行
★参加定員 和歌山県内在住の小学生とその保護者20組(70名)程度
★参加費 無料
★応募方法 往復はがき又は電子メール
(応募者が定員を超えた場合は抽選。結果は返信はがき又は電子メールで通知)
★申込内容 ①代表者の住所・氏名・年齢・電話番号
②参加人数
③参加者全員の氏名・年齢
★応募先 〒640-8585 和歌山市小松原通一丁目1番地
和歌山県 環境生活総務課 「親子生き物観察教室」係
TEL 073-441-2674 FAX 073-433-3590
Eメール e0320003@pref.wakayama.lg.jp
★応募締切 平成25年7月19日(金)消印有効
★主催 わかやま海域環境研究機構(和歌山市との共催)
(文責 環境生活総務課 上野山)
白い大きなハサミを左右に振ってダンスするハクセンシオマネキをはじめ、和歌浦の干潟ではたくさんの種類の生き物が観察できます。
海の生き物に詳しい先生が、貝やカニの種類、特徴などを丁寧に説明します。
和歌山の自然を満喫できる絶好の機会、ご参加をお待ちしています。
募集要項
★開催場所 和歌浦 観海閣周辺
★開催日時 平成25年8月10日(土)
午前10時30分から午後1時頃まで(予定) *小雨決行
★参加定員 和歌山県内在住の小学生とその保護者20組(70名)程度
★参加費 無料
★応募方法 往復はがき又は電子メール
(応募者が定員を超えた場合は抽選。結果は返信はがき又は電子メールで通知)
★申込内容 ①代表者の住所・氏名・年齢・電話番号
②参加人数
③参加者全員の氏名・年齢
★応募先 〒640-8585 和歌山市小松原通一丁目1番地
和歌山県 環境生活総務課 「親子生き物観察教室」係
TEL 073-441-2674 FAX 073-433-3590
Eメール e0320003@pref.wakayama.lg.jp
★応募締切 平成25年7月19日(金)消印有効
★主催 わかやま海域環境研究機構(和歌山市との共催)
(文責 環境生活総務課 上野山)
2013年07月04日
7/8,15NHK総合「鶴瓶の家族に乾杯」で湯浅町訪問!
今週の和歌山県関連テレビ番組の追加を1件ご紹介します。
7/8(月)20:00-20:43NHK総合(全国放送)の「鶴瓶の家族に乾杯」
ステキな家族を求めて日本中を巡る“ぶっつけ本番”の旅番組で、今回は「東山紀之 和歌山県湯浅町」(前編)と題して俳優の東山紀之さんがしょう油発祥の地といわれる湯浅町を旅します!
ロケは5月13日から17日にかけて行われましたが、“ぶっつけ本番”の出会いを大切にする番組なので、ロケの行き先や日程はごく一部の限られた関係者にしか知らされず「極秘裏」に進められたとのことです。さて、どんな“ぶっつけ本番”の出会いがあったのか、楽しみですね。
後編は同じ時間で、7/15(月)に放送されます。
みなさん、ぜひお見逃しなく!!
(下の写真は番組ホームページより掲載。)
また和歌山県関連テレビ番組を発見したら、その都度ご報告いたします。 もしみなさんも和歌山県関連テレビ番組を見つけられたら、コメント欄で報告してください!お待ちしています。
(文責:広報課 土山絢子)
7/8(月)20:00-20:43NHK総合(全国放送)の「鶴瓶の家族に乾杯」
ステキな家族を求めて日本中を巡る“ぶっつけ本番”の旅番組で、今回は「東山紀之 和歌山県湯浅町」(前編)と題して俳優の東山紀之さんがしょう油発祥の地といわれる湯浅町を旅します!
ロケは5月13日から17日にかけて行われましたが、“ぶっつけ本番”の出会いを大切にする番組なので、ロケの行き先や日程はごく一部の限られた関係者にしか知らされず「極秘裏」に進められたとのことです。さて、どんな“ぶっつけ本番”の出会いがあったのか、楽しみですね。
後編は同じ時間で、7/15(月)に放送されます。
みなさん、ぜひお見逃しなく!!
(下の写真は番組ホームページより掲載。)
また和歌山県関連テレビ番組を発見したら、その都度ご報告いたします。 もしみなさんも和歌山県関連テレビ番組を見つけられたら、コメント欄で報告してください!お待ちしています。
(文責:広報課 土山絢子)
2013年07月04日
初任教育第37期生 開校記念祭
平成25年6月28日(金) 和歌山県消防学校にて
「初任教育第37期生、俺たちは仲間だ!」というサブタイトルで、第37回開校記念祭を開催しました。
この行事は、昭和52年7月1日に消防学校が開校した事を記念し、毎年この時期に行っています。(内容は、各種訓練の披露等)
また、6ヶ月間に亘る初任教育の中間地点に当たるこの行事は、所属関係者やご家族の方々に、前半(3ヶ月間)における成長を披露する場でもあります。
さらに、内容・準備・進行について概ね学生が主体で進め、協力し合い、議論を交わしながら調整し、最終的に一致団結し成功させることにより「絆」を深め、後半の厳しい教育訓練に臨む準備をさせる、という狙いもあります。
4月の入校当初は頼りなく思えた学生達でしたが、当日に見せたはつらつとした表情やいきいきとした行動は、頼もしくも思え、着実に消防士になるための階段を上がっていることを確信しました。
職員一同、本当に感動しました。
ただし、ここからがいよいよ初任教育の本番。
厳しい試練の中で底力を見せてみろ! (文責:辻井教務主任)
「初任教育第37期生、俺たちは仲間だ!」というサブタイトルで、第37回開校記念祭を開催しました。
この行事は、昭和52年7月1日に消防学校が開校した事を記念し、毎年この時期に行っています。(内容は、各種訓練の披露等)
また、6ヶ月間に亘る初任教育の中間地点に当たるこの行事は、所属関係者やご家族の方々に、前半(3ヶ月間)における成長を披露する場でもあります。
さらに、内容・準備・進行について概ね学生が主体で進め、協力し合い、議論を交わしながら調整し、最終的に一致団結し成功させることにより「絆」を深め、後半の厳しい教育訓練に臨む準備をさせる、という狙いもあります。
4月の入校当初は頼りなく思えた学生達でしたが、当日に見せたはつらつとした表情やいきいきとした行動は、頼もしくも思え、着実に消防士になるための階段を上がっていることを確信しました。
職員一同、本当に感動しました。
ただし、ここからがいよいよ初任教育の本番。
厳しい試練の中で底力を見せてみろ! (文責:辻井教務主任)
2013年07月04日
津木地区寄合会「食品加工技術研修」の様子
有田振興局企画産業課です。
6月6日のブログでもご紹介しましたが、広川町の「津木地区寄合会」では、地域の活性化に向け新たな加工品開発に取り組んでいます。
前回は、食品加工に関する講義形式の研修会の様子をご紹介しましたが、7月3日、実際に食材を使った「加工技術研修」を行いました。
今回の研修会も、東京のコンサルタント会社キースタッフの商品開発アドバイザー内藤善次郎氏を講師にお迎えし、津木地区寄合会の会員さんを中心に20名以上の方が参加されました。
研修会では、保存しやすい等の観点から酢を使った料理にチャレンジし、地元の食材を使った「鮎のマリネ」や「タケノコの中華風ピクルス」などを試作しました。
分量を正確に計り、調理からパック詰め、殺菌作業までを行い、参加者の皆さんは真剣さの中にも楽しそうに作業をしておられました。
それぞれの班で作った作品は見た目もきれいで、上々の出来映えでした。
3回に渡った研修会もひとまず終了となりますが、今回の研修会を通じて培った知識や技術を活かして、今後どのような加工品ができるか楽しみですね。
(文責:有田振興局企画産業課 古糸昭洋)
6月6日のブログでもご紹介しましたが、広川町の「津木地区寄合会」では、地域の活性化に向け新たな加工品開発に取り組んでいます。
前回は、食品加工に関する講義形式の研修会の様子をご紹介しましたが、7月3日、実際に食材を使った「加工技術研修」を行いました。
今回の研修会も、東京のコンサルタント会社キースタッフの商品開発アドバイザー内藤善次郎氏を講師にお迎えし、津木地区寄合会の会員さんを中心に20名以上の方が参加されました。
研修会では、保存しやすい等の観点から酢を使った料理にチャレンジし、地元の食材を使った「鮎のマリネ」や「タケノコの中華風ピクルス」などを試作しました。
分量を正確に計り、調理からパック詰め、殺菌作業までを行い、参加者の皆さんは真剣さの中にも楽しそうに作業をしておられました。
それぞれの班で作った作品は見た目もきれいで、上々の出来映えでした。
3回に渡った研修会もひとまず終了となりますが、今回の研修会を通じて培った知識や技術を活かして、今後どのような加工品ができるか楽しみですね。
(文責:有田振興局企画産業課 古糸昭洋)