2013年07月12日
もう一つの「湯浅醤油使用 焼おにぎり」を発見
有田振興局企画産業課です。
今年4月に、大手コンビニが期間限定で販売していた湯浅醤油を使用した焼きおにぎりを紹介したのですが、これとは別の商品で、有田振興局近くの某コンビニで「湯浅醤油使用 焼きおにぎり」が販売されているのを発見しました!
今回も、パッケージには、どこのお店の醤油を使用しているのか書かれていなかったのですが、前回同様に湯浅醤油有限会社の代表取締役・新古さん(丸新本家5代目で丸新本家専務取締役)に突撃取材。お伺いしたところ、同社の煮付け醤油(濃口)が使用されているとのことでした。

早速、買ってきて実食! 半分に割ってみると、おにぎりの中は薄い醤油色、表面は少しパリッとして色もやや濃くなっています。パッケージのラベルを見ると「湯浅醤油をぬりだれに使用しています。」とあります。製造元であるシノブフーズ株式会社のホームページを見ると、味飯おにぎりというシリーズの一つらしく、味付きご飯の表面に湯浅醤油を塗って、焼きおにぎりにしているようです。
食べてみると、醤油の香ばしさが口の中にほのかに広がり、濃厚さはありませんが、すっきりした味わいです。少し暖めて食べると、やはり醤油の香ばしさが引き立ちます。

シノブフーズ株式会社にお伺いしたところ、この焼きおにぎりは、近畿一円のスーパー、コンビニ、駅売店などで販売されているとのことです。お店で見かけたら是非買ってみて下さい。
また、機会があれば、醤油発祥の地・湯浅町にもお越し下さい。
(文責:有田振興局企画産業課 児嶋史晃)
今年4月に、大手コンビニが期間限定で販売していた湯浅醤油を使用した焼きおにぎりを紹介したのですが、これとは別の商品で、有田振興局近くの某コンビニで「湯浅醤油使用 焼きおにぎり」が販売されているのを発見しました!
今回も、パッケージには、どこのお店の醤油を使用しているのか書かれていなかったのですが、前回同様に湯浅醤油有限会社の代表取締役・新古さん(丸新本家5代目で丸新本家専務取締役)に突撃取材。お伺いしたところ、同社の煮付け醤油(濃口)が使用されているとのことでした。

早速、買ってきて実食! 半分に割ってみると、おにぎりの中は薄い醤油色、表面は少しパリッとして色もやや濃くなっています。パッケージのラベルを見ると「湯浅醤油をぬりだれに使用しています。」とあります。製造元であるシノブフーズ株式会社のホームページを見ると、味飯おにぎりというシリーズの一つらしく、味付きご飯の表面に湯浅醤油を塗って、焼きおにぎりにしているようです。
食べてみると、醤油の香ばしさが口の中にほのかに広がり、濃厚さはありませんが、すっきりした味わいです。少し暖めて食べると、やはり醤油の香ばしさが引き立ちます。

シノブフーズ株式会社にお伺いしたところ、この焼きおにぎりは、近畿一円のスーパー、コンビニ、駅売店などで販売されているとのことです。お店で見かけたら是非買ってみて下さい。
また、機会があれば、醤油発祥の地・湯浅町にもお越し下さい。
(文責:有田振興局企画産業課 児嶋史晃)
Posted by おしょう at 13:33│Comments(0)
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