2013年07月04日
津木地区寄合会「食品加工技術研修」の様子
有田振興局企画産業課です。
6月6日のブログでもご紹介しましたが、広川町の「津木地区寄合会」では、地域の活性化に向け新たな加工品開発に取り組んでいます。
前回は、食品加工に関する講義形式の研修会の様子をご紹介しましたが、7月3日、実際に食材を使った「加工技術研修」を行いました。
今回の研修会も、東京のコンサルタント会社キースタッフの商品開発アドバイザー内藤善次郎氏を講師にお迎えし、津木地区寄合会の会員さんを中心に20名以上の方が参加されました。
研修会では、保存しやすい等の観点から酢を使った料理にチャレンジし、地元の食材を使った「鮎のマリネ」や「タケノコの中華風ピクルス」などを試作しました。
分量を正確に計り、調理からパック詰め、殺菌作業までを行い、参加者の皆さんは真剣さの中にも楽しそうに作業をしておられました。
それぞれの班で作った作品は見た目もきれいで、上々の出来映えでした。
3回に渡った研修会もひとまず終了となりますが、今回の研修会を通じて培った知識や技術を活かして、今後どのような加工品ができるか楽しみですね。
(文責:有田振興局企画産業課 古糸昭洋)
6月6日のブログでもご紹介しましたが、広川町の「津木地区寄合会」では、地域の活性化に向け新たな加工品開発に取り組んでいます。
前回は、食品加工に関する講義形式の研修会の様子をご紹介しましたが、7月3日、実際に食材を使った「加工技術研修」を行いました。
今回の研修会も、東京のコンサルタント会社キースタッフの商品開発アドバイザー内藤善次郎氏を講師にお迎えし、津木地区寄合会の会員さんを中心に20名以上の方が参加されました。
研修会では、保存しやすい等の観点から酢を使った料理にチャレンジし、地元の食材を使った「鮎のマリネ」や「タケノコの中華風ピクルス」などを試作しました。
分量を正確に計り、調理からパック詰め、殺菌作業までを行い、参加者の皆さんは真剣さの中にも楽しそうに作業をしておられました。
それぞれの班で作った作品は見た目もきれいで、上々の出来映えでした。
3回に渡った研修会もひとまず終了となりますが、今回の研修会を通じて培った知識や技術を活かして、今後どのような加工品ができるか楽しみですね。
(文責:有田振興局企画産業課 古糸昭洋)
Posted by ふっちゃん at 13:26│Comments(0)
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