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2012年01月28日

和歌山県内にインフルエンザ警報発令!!

ブログ編集長です。

昨日(1/27)、和歌山県難病・感染症対策課は、「県内のインフルエンザ報告数が警報基準値を超えました!」と発表しました。
発表によれば、県内の保健所からの最新データを集計した結果、1/16~22の1週間に報告されたインフルエンザ患者数が1医療機関あたり41.20人となり、警報基準値の30人を大幅に超えたのだそうです。

過去4年間と今年の比較のグラフがこちらです。(画像をクリックすると拡大します。)


グラフを見ると、ここ5年間の間で最も激しい伸び方になっているのが分かります。また、同日発表された「集団インフルエンザ様疾患発生速報」では、学級閉鎖になっている学校も昨日現在で幼稚園2、小学校9、中学校1の12施設と急増しています。ニュースなどでも全国的にも急増しつつあると報道されています。
また、流行しているウイルスは県環境衛生研究センターの調べでは、検査実施件数61件のうち、60件がA香港型とのことで、今年はA香港型が大流行しているようです。

発表資料(PDFファイル)には、【正しい知識を身につけましょう】ということで、インフルエンザ対策についても掲載されていますので、転載します。

●受診の際の注意
発熱や咳等、インフルエンザ様の症状のある方は、早めに医療機関を受診してください。特に、妊婦や乳幼児、高齢者、基礎疾患のある方は重症化のおそれもありますので、感染した場合の対応についてあらかじめ、かかりつけ医に相談しておきましょう。

●インフルエンザ予防で注意すべきこと
・うがい・手洗いを励行しましょう。
帰宅後のうがい・手洗いを日常的に行うことが予防策として重要です。
・健康管理に努めましょう。
バランスのよい食事、十分な睡眠をとることを心がけるなど、健康管理に努めましょう。
・咳エチケットを励行しましょう。
【咳エチケット】
1 周囲のひとからなるべく離れてください。
咳やくしゃみのしぶき(飛沫)は約2メートル飛ぶと言われています。
2 咳やくしゃみをするときは、他の人から顔をそらせティッシュなどで口と鼻を覆いましょう。
他の人にしぶき(飛沫)をかけないように心がけましょう。マスクをしていない場合にはティッシュなどで口と鼻を覆うことも大切です。使ったティッシュはすぐにゴミ箱へすてましょう。
3 咳やくしゃみを抑えた手を洗いましょう。
咳やくしゃみを手で覆ったら、手を石鹸で丁寧に洗いましょう。
4 マスクを着用してください。
咳、くしゃみがでている間はマスクを着用しましょう。
使用後のマスクは放置せず、ゴミ箱に捨てましょう。
※ 咳エチケットに加え、周囲の感染予防では手洗いも大切です。石鹸を使って。15秒以上かけて洗いましょう。洗った後は清潔なタオルやペーパータオルなどで十分に拭き取りましょう。

●インフルエンザワクチンの接種について
インフルエンザワクチンの予防接種には、発症をある程度おさえる効果や重症化を予防する効果があります。
今シーズンのインフルエンザワクチンの接種は、平成20 年度以前と同様に、65 歳以上の方等の予防接種法に基づく対象者は市町村が実施主体となり実施されています。一方、それ以外の方については各自任意で接種をしていただくこととなりますので、接種を希望される方はかかりつけの医療機関等にご相談ください。

私は、11月にインフルエンザワクチンを接種していますが、上記の注意を守って、予防に心がけたいと思います。特に妊婦さん、乳幼児、お年寄りの方、基礎疾患のある方は注意が必要なので、インフルエンザ対策をしてください!!  

Posted by 広報ブログ編集長 at 21:57Comments(0)広報一般

2012年01月28日

休耕田で復活 伝統の特産品

 今回の「きのくに21」のロケは白浜町富田地区
 ここで、耕作放棄地を活用して、ある特産品を復活させようと頑張っている取り組みがあるということを聞き、取材させていただきました。
 その産品は・・・なんと「サトウキビ」ik_20 
サトウキビといえば、南国沖縄というイメージですが、実は富田地区にもサトウキビが栽培されていた歴史があったのです。
 当時貴重品だった白砂糖は、紀州藩の特産となり、砂糖長者が生まれるほどだったとのこと。
 そこで、富田地区の皆さんが、「ふるさとの歴史を掘り起こして、かつて特産だったサトウキビ栽培を復活させよう」と活動を始めたのです。 

 今回は、地元の富田小学校の子供たちが黒砂糖を作る体験学習を取材しましたface01
 寒波の影響か、ロケ前日、白浜では雪が降っていたそう。寒さにも耐えれるよう完全防備で行きましたが、思ったより日差しが暖かく安心しました。

 午後からの授業に備え、富田地区の皆さんも、朝早くから準備。
 そして、午後から子供たちが登場。
 まず、6年生のサトウキビ収穫体験を撮影しました。
 結構硬くて、みんな大変そう。採れたてのサトウキビをかじって「甘い~」と盛り上がってましたik_18
 レポーターの川口友子さんも、サトウキビのかじり方を教わりながら、頑張ってかじってましたよ。
 
 

 次は工房にもどって、サトウキビを絞り、煮詰める作業。
 

 最後は、代表の脇本さんから、富田地区のサトウキビ栽培の歴史について説明を受けました。
 終わった後はお待ちかねの試食です。
 手作りの黒砂糖は本当に優しい味で、子供たちも本当に喜んでましたicon01

 富田地区では、今後、本格的に地域の特産品に育てるために、現在黒砂糖の活用方法を検討しているところとか。
 今後の展開に期待していますface02

 きのくに21「休耕田で復活 伝統の特産品」 テレビ和歌山 2月19日(日)9:30~10:00 22:00~22:30 
 
  
 
   





 

 
   

Posted by テレビ広報担当 at 21:43Comments(0)地域情報

2012年01月28日

NHKドラマ「神様の女房」地上波で再放送決定!今度は全国放送

ブログ編集長です。

昨年10月に3回シリーズで放送されたNHKの土曜ドラマスペシャル「神様の女房」は、和歌山市出身の松下グループの創業者松下幸之助の生涯を、「もうひとりの創業者」といわれる妻むめのを主人公に描いたドラマです。

私もとても感動して、このブログでも、「土曜ドラマスペシャル『神様の女房』第2回見ました!」でご紹介させていただき、たくさんのアクセスをいただきました。また、「神様の女房・再放送」のキーワードでのアクセスが非常に多く、みなさんの関心の高さを感じましたので、年末BSプレミアムでの一挙放送や、関西地区・地上波での再放送の情報をお伝えしてきましたが、いよいよ地上波・全国での再放送が決定しましたので、ご紹介します!! NHKさん、有り難うございます!! これまでご覧になっていない皆さんもこの機会にぜひご覧ください!!

2/4(土)15:05-16:18 NHK総合(全国放送)の「土曜ドラマスペシャル 神様の女房【1】(全3話)(再)」
松下グループの創業者松下幸之助は経営の神様と呼ばれ、その神様を支えた妻むめのは「もう一人の創業者」と呼ばれる存在である。松下夫婦の波乱に富んだ人生を描く。第1回は、松下幸之助(筒井道隆)とむめの(常盤貴子)の出会いから結婚、独立までを描く。

また和歌山県関連テレビ番組を発見したら、その都度ご報告いたします。 もしみなさんも和歌山県関連テレビ番組を見つけられたら、コメント欄で報告してください!お待ちしています。   

Posted by 広報ブログ編集長 at 16:46Comments(0)テレビ

2012年01月28日

スーパー松源がネットスーパー開始!電話・FAXでも注文可!

ブログ編集長です。

テレビを見ていると、和歌山のスーパー松源がネットスーパーを始めたとコマーシャルが流れていました。
Youtubeにもアップされています。


(株)松源のホームページにも、「ゲンキ宅配便」の名前で、事業内容や利用方法などが詳しく掲載されています。それにによると、対象地域は岩出市・紀の川市・かつらぎ町(花園を除く)・九度山町・橋本市・高野町で、午後1時までに注文すれば、その日のうちに配達される仕組みです。ただ、一部山間部は週2回の配達になるようです。(地図をクリックすると拡大します。詳しくは「ゲンキ宅配便」のページをご覧ください!)


また、注文はインターネット・携帯・スマートフォンのネットスーパーサイトはもちろん、カタログによる電話・FAXでの注文もできます。

また送料は、購入金額3,000円までは300円、それ以上買い物で無料になります。山間部については、1回300円が加算される仕組みになっています。

10月にこのブログで、「オークワ・ネットスーパーが和歌山県内全域で利用可能に!」とご紹介させていただきました。今回の松源の取組は、地域が限定されていますが、インターネットが利用できない人でも注文できる仕組みになっています。過疎・山間地を多く抱える和歌山県にとって、このような取組により、買い物方法の幅が広がるのはとても喜ばしいことですね。対象地域にお住まいの皆さんは、一度ご利用してみて下さい!!  

Posted by 広報ブログ編集長 at 00:40Comments(1)企業・ビジネス