2012年01月10日
ふるさと祭り東京に和歌山の「うまいもん」出展中
先週末、「きのくに21」の取材で、東京ドームで開催されている「ふるさと祭り東京2012」に行きました。
日本各地自慢の「うまいもん」が集まる年に1回のビッグイベントに、今年も和歌山県は自治体最大規模で出展。
昨年は約38万人が訪れた人気のイベント、今年もすごい人、ひと、ヒト・・・。
和歌山県のブースでは、みかん、梅干、梅酒、鯖寿司・・・など和歌山ならではの食が勢ぞろい。
和歌山は入口すぐの絶好のポジションです。
出展事業者の方々、県庁食品流通課のメンバーも、他県に負けないように声を嗄らしながら頑張っていましたよ。
人の流れに逆らって歩くことができないほどすごい人の中、撮影も本当に大変。
商品が並んでいるところは開場すぐの比較的すいているときに撮影できたのですが、事業者や来場者へのインタビューをとる頃には大変な状態に。人にもみくちゃにされながらも、重い機材を持ってカメラさんやディレクターさん、頑張ってくれました。
訪れた8日は「和歌山県の日」。「ふるさとステージ」では知事のトップセールス&お馴染みの新鮮マグロの解体ショー。
来場された皆さんも立派なマグロに釘付けでした。
会期は1月15日(日)まで。
和歌山県ブースでは、和歌山県産本マグロがあたる“ナンバーカード抽選会”を毎日開催していますよ。
是非、和歌山の「うまいもん」をこの機会にご賞味を
「きのくに21」 テレビ和歌山 1月22日(日)9:30~、22:00~
日本各地自慢の「うまいもん」が集まる年に1回のビッグイベントに、今年も和歌山県は自治体最大規模で出展。
昨年は約38万人が訪れた人気のイベント、今年もすごい人、ひと、ヒト・・・。
和歌山県のブースでは、みかん、梅干、梅酒、鯖寿司・・・など和歌山ならではの食が勢ぞろい。
和歌山は入口すぐの絶好のポジションです。
出展事業者の方々、県庁食品流通課のメンバーも、他県に負けないように声を嗄らしながら頑張っていましたよ。
人の流れに逆らって歩くことができないほどすごい人の中、撮影も本当に大変。
商品が並んでいるところは開場すぐの比較的すいているときに撮影できたのですが、事業者や来場者へのインタビューをとる頃には大変な状態に。人にもみくちゃにされながらも、重い機材を持ってカメラさんやディレクターさん、頑張ってくれました。
訪れた8日は「和歌山県の日」。「ふるさとステージ」では知事のトップセールス&お馴染みの新鮮マグロの解体ショー。
来場された皆さんも立派なマグロに釘付けでした。
会期は1月15日(日)まで。
和歌山県ブースでは、和歌山県産本マグロがあたる“ナンバーカード抽選会”を毎日開催していますよ。
是非、和歌山の「うまいもん」をこの機会にご賞味を
「きのくに21」 テレビ和歌山 1月22日(日)9:30~、22:00~
2012年01月10日
メイキング県民の友1月号
チーム県民の友Kです。
県の広報誌「県民の友」は、「わかりやすい広報誌、あなたと県を結ぶ広報紙」をモットーに担当者二人で頑張っています
さて、1月号の特集は、「元気ふるさと特集」。和歌山県内で進む過疎対策事業に焦点をあてた特集を行いました。
過疎対策事業とは、市町村単位での取り組みではなく、住民の生活の一体性を重視した地域を「過疎生活圏」と位置づけ、その地域の住民が主体となって地域の再生・活性化を図る取り組みのことです。
和歌山県では、現在、過疎集落支援総合対策の取り組みを行なっており、10市町村14の過疎生活圏で「寄合会(よりあいかい)」を開催し、その中の5つの生活圏では既に地域住民によって事業が開始されています。
今回は、その内の4つの生活圏の現況を取材させていただきました。お世話になった皆様、ありがとうございました。
よって、少しだけ紹介を…
1 寒川生活圏(日高川町)
「シイタケを核とした産業振興で未来につながる集落づくり」をテーマに事業に取り組んでいます。また、地域の交流の拠点として昨年6月にオープンした茶屋「そうがわ茶屋」も盛況で、取材にうかがった日も大勢の地域の方々が訪れていました。今後、地域の名産である「しいたけ料理」や「寒川茶がゆ」などを新メニューに加え、地域内外の皆様に気兼ねなくお越しいただける憩いの場を提供していきたいとのことでした。
2 三川生活圏(田辺市)
「三川元気夢来(みかわげんきむら)プロジェクト集落元気!」をテーマに事業を進めています。中でも、JR田辺駅近くにオープンした地域のアンテナショップ「三川夢来人(むらびと)の館」の反響は上々で、耕作放棄地の再生や鳥獣害対策、農産物の量産に向けた体制づくりや地域の特産品を活かした加工品の開発などの取り組みを行っています。
3 真国生活圏(紀美野町)
真国地区は地域住民の自分達のふるさとは自分たちで盛り上げようという熱意あふれる地区です。テーマは「芸術を核とした住民主役の集落づくり」。地元の教育機関である「りら創造芸術高等専修学校」の取り組みとうまく合致しており、これからも、お互いを高めながら地域の活性化に繋がる施策を積極的にやっていきたいとのことでした。また、空き倉庫を利用し、住民の憩いの場、情報交換の場として運営していく「まくにアートカフェ」や遊休農地の農地化も着々と進行中でした。
4 清川生活圏(みなべ町)
「露茜の産地化で始まる新たな集落づくり!」をテーマに、うめ研究所との連携により梅の新品種「露茜」の産地化を目指している清川地区。梅料理による地域内外との交流、消費拡大のための販売促進、普及活動にも力を入れておられました。清川地区は、親から子、子から孫へと引き継がれる世代を超えた“絆”があることが誇り。今後も一致団結して地域の再生に取り組んでいきますとのことでした。
その他の記事として、農山村を元気にする「移住者」の受入について掲載させていただきました。これは、現在、数多くの移住希望に応えるためには「住宅」の確保が大きな課題となっており、賃貸または売買が可能な空き家の情報提供についての協力を求めているものです。実際に、奄美大島から和歌山県に移住された峰ご夫妻のインタビュー記事を掲載し、貸主、借主ともにハッピーとなる情報についても取り上げています。
また、農業経営の安定をはかるための施策として、主たる4つの施策についても掲載させていただいております。
平成24年度第1号となる県民の友<1月号>の紹介でした。
本年もどうぞよろしくお願い致します
<参考まで>
和歌山県ホームページ 県民の友<WEB版>はこちらから…
http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/000200/kenmin/kenmin.html
県の広報誌「県民の友」は、「わかりやすい広報誌、あなたと県を結ぶ広報紙」をモットーに担当者二人で頑張っています
さて、1月号の特集は、「元気ふるさと特集」。和歌山県内で進む過疎対策事業に焦点をあてた特集を行いました。
過疎対策事業とは、市町村単位での取り組みではなく、住民の生活の一体性を重視した地域を「過疎生活圏」と位置づけ、その地域の住民が主体となって地域の再生・活性化を図る取り組みのことです。
和歌山県では、現在、過疎集落支援総合対策の取り組みを行なっており、10市町村14の過疎生活圏で「寄合会(よりあいかい)」を開催し、その中の5つの生活圏では既に地域住民によって事業が開始されています。
今回は、その内の4つの生活圏の現況を取材させていただきました。お世話になった皆様、ありがとうございました。
よって、少しだけ紹介を…
1 寒川生活圏(日高川町)
「シイタケを核とした産業振興で未来につながる集落づくり」をテーマに事業に取り組んでいます。また、地域の交流の拠点として昨年6月にオープンした茶屋「そうがわ茶屋」も盛況で、取材にうかがった日も大勢の地域の方々が訪れていました。今後、地域の名産である「しいたけ料理」や「寒川茶がゆ」などを新メニューに加え、地域内外の皆様に気兼ねなくお越しいただける憩いの場を提供していきたいとのことでした。
2 三川生活圏(田辺市)
「三川元気夢来(みかわげんきむら)プロジェクト集落元気!」をテーマに事業を進めています。中でも、JR田辺駅近くにオープンした地域のアンテナショップ「三川夢来人(むらびと)の館」の反響は上々で、耕作放棄地の再生や鳥獣害対策、農産物の量産に向けた体制づくりや地域の特産品を活かした加工品の開発などの取り組みを行っています。
3 真国生活圏(紀美野町)
真国地区は地域住民の自分達のふるさとは自分たちで盛り上げようという熱意あふれる地区です。テーマは「芸術を核とした住民主役の集落づくり」。地元の教育機関である「りら創造芸術高等専修学校」の取り組みとうまく合致しており、これからも、お互いを高めながら地域の活性化に繋がる施策を積極的にやっていきたいとのことでした。また、空き倉庫を利用し、住民の憩いの場、情報交換の場として運営していく「まくにアートカフェ」や遊休農地の農地化も着々と進行中でした。
4 清川生活圏(みなべ町)
「露茜の産地化で始まる新たな集落づくり!」をテーマに、うめ研究所との連携により梅の新品種「露茜」の産地化を目指している清川地区。梅料理による地域内外との交流、消費拡大のための販売促進、普及活動にも力を入れておられました。清川地区は、親から子、子から孫へと引き継がれる世代を超えた“絆”があることが誇り。今後も一致団結して地域の再生に取り組んでいきますとのことでした。
その他の記事として、農山村を元気にする「移住者」の受入について掲載させていただきました。これは、現在、数多くの移住希望に応えるためには「住宅」の確保が大きな課題となっており、賃貸または売買が可能な空き家の情報提供についての協力を求めているものです。実際に、奄美大島から和歌山県に移住された峰ご夫妻のインタビュー記事を掲載し、貸主、借主ともにハッピーとなる情報についても取り上げています。
また、農業経営の安定をはかるための施策として、主たる4つの施策についても掲載させていただいております。
平成24年度第1号となる県民の友<1月号>の紹介でした。
本年もどうぞよろしくお願い致します
<参考まで>
和歌山県ホームページ 県民の友<WEB版>はこちらから…
http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/000200/kenmin/kenmin.html
2012年01月10日
今朝のはなまるマーケットで田辺市の「ぼうり」紹介!
ブログ編集長です。
今朝(1/10)のTBS系列「はなまるマーケット」冒頭の「柴田理恵の美食ハンターDX」のコーナーで、田辺市の旧大塔村地域に伝わる正月料理の「ぼうり」が紹介されていました。録画を帰宅してから見ました。
私も名前は知っていましたが、見るのは初めてです。「ぼうり」とは、サトイモの親いもをじっくりと煮てつくります。今ではこの地域でも正月に「ぼうり」を食べる家はなくなっているようで、番組でも何軒もの家を訪ねてようやく見つけていました。
「ぼうり」は、3年前に発行された人気漫画「美味しんぼ」103巻 和歌山編でも取り上げられています。和歌山県総合情報誌「和-nagomi-」Vol.10には、「美味しんぼ」の一部と、「ぼうり」の由来も掲載されていますので、ご紹介しておきます。
通常、親いもは売っていないので、自分で畑で栽培しないと手に入りません。でも、手間隙かけて作られ、時間をかけて煮込んだ「ぼうり」は、きっと素朴で美味しい味なんだろうなと思います。一度は食べてみたいですね。
今朝(1/10)のTBS系列「はなまるマーケット」冒頭の「柴田理恵の美食ハンターDX」のコーナーで、田辺市の旧大塔村地域に伝わる正月料理の「ぼうり」が紹介されていました。録画を帰宅してから見ました。
私も名前は知っていましたが、見るのは初めてです。「ぼうり」とは、サトイモの親いもをじっくりと煮てつくります。今ではこの地域でも正月に「ぼうり」を食べる家はなくなっているようで、番組でも何軒もの家を訪ねてようやく見つけていました。
「ぼうり」は、3年前に発行された人気漫画「美味しんぼ」103巻 和歌山編でも取り上げられています。和歌山県総合情報誌「和-nagomi-」Vol.10には、「美味しんぼ」の一部と、「ぼうり」の由来も掲載されていますので、ご紹介しておきます。
通常、親いもは売っていないので、自分で畑で栽培しないと手に入りません。でも、手間隙かけて作られ、時間をかけて煮込んだ「ぼうり」は、きっと素朴で美味しい味なんだろうなと思います。一度は食べてみたいですね。
2012年01月10日
新米課長日記(2012/1/10)
「新春」
午前、今年最初の知事定例記者会見。
新米課長が新米広報課員だった十数年前頃は、新年最初の会見は「新春」と称して特別扱いで、事前に各課からネタ集めして、大ネタを知事から発表していただくパターンでした。
しかし、今のスタイルは全くの通常パターンで進みます。
本日の発表事項は
1.知事が修学旅行誘致のトップセールスを実施します!
2.『プレミア和歌山特別販売会』in小田急百貨店新宿店 開催
の2件でした。
午後、知事室で週末に予定している知事対談番組の収録について打ち合わせ。
進行案に一部修正指示が入り、出直すことに。
一発OKのハードルは高いのです。
午前、今年最初の知事定例記者会見。
新米課長が新米広報課員だった十数年前頃は、新年最初の会見は「新春」と称して特別扱いで、事前に各課からネタ集めして、大ネタを知事から発表していただくパターンでした。
しかし、今のスタイルは全くの通常パターンで進みます。
本日の発表事項は
1.知事が修学旅行誘致のトップセールスを実施します!
2.『プレミア和歌山特別販売会』in小田急百貨店新宿店 開催
の2件でした。
午後、知事室で週末に予定している知事対談番組の収録について打ち合わせ。
進行案に一部修正指示が入り、出直すことに。
一発OKのハードルは高いのです。
2012年01月10日
今週の和歌山県関連テレビ番組(1/11-1/17)紹介!
ブログ編集長です。
いつものように、今週から来週にかけての和歌山県関連テレビ番組をご紹介します。
BSを除き、関西地域の番組表による予定です。関西以外にお住まいの方はお住まいの地域の番組表をご確認ください。また、番組表に変更があった場合はご容赦ください。
また、ブログ左側にも、「和歌山県関連テレビ番組表」カレンダーを設置していますので、こちらもご利用下さい。
1/11(水)4:00-5:25 フジテレビ(関東広域圏)の「めざにゅ~」
首都圏ローカルですが、4:52頃の「イマ知り」のコーナーで、和歌山出身の岩崎千明さんが現在東京ドームで開催中の「ふるさと祭り東京」の和歌山ブースを紹介してくれます。
1/11(水)11:30-12:00 NHK総合(近畿広域圏)の「ぐるっと関西おひるまえ」
日本フラメンコ協会の新人公演で、最高賞に輝いた和歌山市のフラメンコダンサー、知念響さんが紹介されます。
1/11(水)15:50-16:47 読売テレビ(近畿広域圏)の「秘密のケンミンSHOW((再)」
俳優の鳥羽潤が和歌山県代表で登場。茶がゆや「住みたいところアジア№1」「自転車のことをジテコ」などの和歌山エピソードを紹介します。(※H23.7.21の再放送です。)
1/12(木)18:00-18:55 BSフジの「発見!日本の旅ウオーク(再)」
今回は新春・総集編スペシャルと題して、今まで歩いたコースの絶景スポットをまとめて紹介する特別版。和歌山県関係では、第5回に放送された秋の高野山を巡る旅ウオークのダイジェストが放送されます。(H24.1.5の再放送です。)
1/12(木)23:00-23:30 BS-TBSの「夢の扉+」
「農作業の負担を軽減!お年寄りを助ける“農業アシストスーツ”~果実大国和歌山から農業の常識を変える!~」と題して、和歌山大学の八木栄一教授の取組が紹介されます。地上波では、1/8(日)にTBS系列で放送されましたが、実学に徹する八木教授の熱い思いが伝わってきました。地上波を見逃した方はぜひBSでご覧ください!!
1/13(金)7:45-8:00 NHK総合(近畿広域圏)の「おはよう関西」
「いかに早く津波から逃げるか」と題して、和歌山・教育現場の模索の様子が放送されます。
1/15(日)7:45-8:10 NHK総合(近畿広域圏・鳥取・香川・徳島)の「ビジネス新伝説 ルソンの壺」
家庭用品の一大産地である和歌山県海南市で、アイデア商品で生き残りをかける株式会社サンコーの商品開発現場が紹介されます。また創業者の角谷勝司(かくたに・まさじ)さんが登場、企業理念を語ります。なお、この番組は、1/18(水)11:05-11:30にNHK総合(近畿広域圏のみ)で再放送されます。
1/16(月)1:30-2:25 BSフジの「秦基博&さかいゆう 世界遺産劇場ライブat高野山(再)」
8/28に高野山で行われた秦基博&さかいゆうジョイントライブの模様が放送されます。(※H23.11.12の再放送です。)
以上が今週の和歌山県関連番組です。また新たに番組を発見したら、その都度ご報告いたします。 もしみなさんも和歌山県関連テレビ番組を見つけられたら、コメント欄で報告してください!お待ちしています。
いつものように、今週から来週にかけての和歌山県関連テレビ番組をご紹介します。
BSを除き、関西地域の番組表による予定です。関西以外にお住まいの方はお住まいの地域の番組表をご確認ください。また、番組表に変更があった場合はご容赦ください。
また、ブログ左側にも、「和歌山県関連テレビ番組表」カレンダーを設置していますので、こちらもご利用下さい。
1/11(水)4:00-5:25 フジテレビ(関東広域圏)の「めざにゅ~」
首都圏ローカルですが、4:52頃の「イマ知り」のコーナーで、和歌山出身の岩崎千明さんが現在東京ドームで開催中の「ふるさと祭り東京」の和歌山ブースを紹介してくれます。
1/11(水)11:30-12:00 NHK総合(近畿広域圏)の「ぐるっと関西おひるまえ」
日本フラメンコ協会の新人公演で、最高賞に輝いた和歌山市のフラメンコダンサー、知念響さんが紹介されます。
1/11(水)15:50-16:47 読売テレビ(近畿広域圏)の「秘密のケンミンSHOW((再)」
俳優の鳥羽潤が和歌山県代表で登場。茶がゆや「住みたいところアジア№1」「自転車のことをジテコ」などの和歌山エピソードを紹介します。(※H23.7.21の再放送です。)
1/12(木)18:00-18:55 BSフジの「発見!日本の旅ウオーク(再)」
今回は新春・総集編スペシャルと題して、今まで歩いたコースの絶景スポットをまとめて紹介する特別版。和歌山県関係では、第5回に放送された秋の高野山を巡る旅ウオークのダイジェストが放送されます。(H24.1.5の再放送です。)
1/12(木)23:00-23:30 BS-TBSの「夢の扉+」
「農作業の負担を軽減!お年寄りを助ける“農業アシストスーツ”~果実大国和歌山から農業の常識を変える!~」と題して、和歌山大学の八木栄一教授の取組が紹介されます。地上波では、1/8(日)にTBS系列で放送されましたが、実学に徹する八木教授の熱い思いが伝わってきました。地上波を見逃した方はぜひBSでご覧ください!!
1/13(金)7:45-8:00 NHK総合(近畿広域圏)の「おはよう関西」
「いかに早く津波から逃げるか」と題して、和歌山・教育現場の模索の様子が放送されます。
1/15(日)7:45-8:10 NHK総合(近畿広域圏・鳥取・香川・徳島)の「ビジネス新伝説 ルソンの壺」
家庭用品の一大産地である和歌山県海南市で、アイデア商品で生き残りをかける株式会社サンコーの商品開発現場が紹介されます。また創業者の角谷勝司(かくたに・まさじ)さんが登場、企業理念を語ります。なお、この番組は、1/18(水)11:05-11:30にNHK総合(近畿広域圏のみ)で再放送されます。
1/16(月)1:30-2:25 BSフジの「秦基博&さかいゆう 世界遺産劇場ライブat高野山(再)」
8/28に高野山で行われた秦基博&さかいゆうジョイントライブの模様が放送されます。(※H23.11.12の再放送です。)
以上が今週の和歌山県関連番組です。また新たに番組を発見したら、その都度ご報告いたします。 もしみなさんも和歌山県関連テレビ番組を見つけられたら、コメント欄で報告してください!お待ちしています。