2012年01月26日
Dolphin Dream (田辺市)
都市政策課の「チームまちづくり」です。
今日は田辺市役所の職員さんながら、熱いまちづくりパーソン
が来課されました。
田辺の有志の方々が、まちを盛り上げようと、3年前から始まった
「イルカふれあい事業」が、なんとドキュメンタリー映画となり、
そのDVDが完成したとのことで、記念にお持ちいただきました!
「イルカが扇ヶ浜に来れば まちおこしになる!!」と
一見無謀にも思える、イルカを呼んで、「こどもたちに夢を!」
と思い立ち、多くの仲間を巻き込んだ米穀店経営の田上雅人さん
を始めとするドキュメンタリーです。
本日お持ちいただいたのは、33分のダイジェスト版。
早速、今夜自宅で鑑賞しました。
たくさんの方々(田辺市や太地町、その他)の熱い思いが
伝わってきました!
「できない理由を考える暇があったら、できる方法を見つけて、動く動く」
まちづくりの精神が伝わってきます。
たくさんの方に見ていただきたいので、都市政策課に是非お越しください!
(営利目的でなければ見ていただいても構わないようなので・・・)
今日は田辺市役所の職員さんながら、熱いまちづくりパーソン
が来課されました。
田辺の有志の方々が、まちを盛り上げようと、3年前から始まった
「イルカふれあい事業」が、なんとドキュメンタリー映画となり、
そのDVDが完成したとのことで、記念にお持ちいただきました!
「イルカが扇ヶ浜に来れば まちおこしになる!!」と
一見無謀にも思える、イルカを呼んで、「こどもたちに夢を!」
と思い立ち、多くの仲間を巻き込んだ米穀店経営の田上雅人さん
を始めとするドキュメンタリーです。
本日お持ちいただいたのは、33分のダイジェスト版。
早速、今夜自宅で鑑賞しました。
たくさんの方々(田辺市や太地町、その他)の熱い思いが
伝わってきました!
「できない理由を考える暇があったら、できる方法を見つけて、動く動く」
まちづくりの精神が伝わってきます。
たくさんの方に見ていただきたいので、都市政策課に是非お越しください!
(営利目的でなければ見ていただいても構わないようなので・・・)
2012年01月26日
欧州10カ国の報道関係者が和歌山を取材!
新米広報員です
この度、外務省が主催し、公益財団法人フォーリン・プレスセンターが実施する「報道関係者招聘事業」の取材先の一つとして和歌山県が選ばれ、1月22日(日)~23日(月)の2日間、欧州10カ国の報道関係者が高野町や湯浅町を取材しました。
東日本大震災の影響による風評被害で外国人観光客が減少していることを受け、今回は「日本の食や観光の安全性」をテーマにプレスツアーが実施されました。
記者団は東京都・宮城県に続き、最後の取材地として和歌山県を訪問しました。
10カ国の内訳は次の通りです:
イタリア、ロシア、スペイン、オランダ、フランス、スウェーデン、スイス、オーストリア、フィンランド、ウクライナ
新米広報員はビデオカメラ係として、和歌山を取材する外国人記者さんたちを2日間密着取材させていただきました
本日はそのリポートをお届けします。
【1月22日(日)】
午前11時頃高野山に到着した一行は、まず「歴史と文化が調和した世界に誇る町」と題した高野町の説明を受けました。
日本語での説明の後に、通訳の方の綺麗なイギリス英語が続きます。
昼食はこちら。
「レストハウスみずき」さん特製の味噌尽くしのお料理です。
フレンドリーなオランダ人記者によると、「お鍋の豆乳スープが絶品!」だそうです。
午後からは高野山散策。
冬の高野山ということで天候が心配されましたが、当日は比較的暖かく、雪は大分溶けていました。
一行は壇上伽藍から奥の院までを散策しました。
夕方、宿坊「福地院」にて仁坂知事へのインタビューが行われました。
知事は和歌山の自然や観光、食の豊かさ、そして古くから熊野・高野に受け継がれてきた「寛容の精神」についてお話されました。
また、記者からも質問のあった放射能への不安については、和歌山の安全性について説明されました。
夕食には精進料理がふるまわれ、知事と記者との話も弾みました。
【1月23日(月)】
早朝、記者さんたちは宿坊にて勤行に参加されたようです。
さむ~い冬の高野山での初めてのお勤めはいかがだったのでしょうか。。。
新米広報員は醤油発祥の地・湯浅町から記者団に合流です。
湯浅町では、伝統建造物群保存地域を散策したのち、醤油醸造元の「株式会社角長」を訪れました。
醤油蔵の天井には酵母菌がびっしり!
創業より170年の長きにわたって宿りついているそうです。
午後、最後の訪問先である海南市の酒造メーカー「中野BC株式会社」へ。
一行は、日本酒や梅酒などの製造過程についての説明を受けました。
試飲コーナーは大盛況。
「日本酒はちょっと…」という反応を示す記者さんもいらっしゃったのですが、梅酒は外国人の方にも飲みやすかったようで、みなさん何種類も試飲されていました。
中には、ポカポカしてきて上着を脱ぐ記者さんの姿も…(笑)
中野BC株式会社の取材が終わると、名残惜しいですが記者さんたちとはお別れです。
一行は空路で東京に戻ったのち、それぞれ帰路につきました。
一週間余りのプレスツアー、本当にお疲れ様でした。
今回の取材の様子は、後日、各国の新聞に記事として掲載されます。
各国での報道を通じて、日本及び和歌山県の魅力や実情を欧州の人々に広く理解していただけることを願ってやみません。
この度、外務省が主催し、公益財団法人フォーリン・プレスセンターが実施する「報道関係者招聘事業」の取材先の一つとして和歌山県が選ばれ、1月22日(日)~23日(月)の2日間、欧州10カ国の報道関係者が高野町や湯浅町を取材しました。
東日本大震災の影響による風評被害で外国人観光客が減少していることを受け、今回は「日本の食や観光の安全性」をテーマにプレスツアーが実施されました。
記者団は東京都・宮城県に続き、最後の取材地として和歌山県を訪問しました。
10カ国の内訳は次の通りです:
イタリア、ロシア、スペイン、オランダ、フランス、スウェーデン、スイス、オーストリア、フィンランド、ウクライナ
新米広報員はビデオカメラ係として、和歌山を取材する外国人記者さんたちを2日間密着取材させていただきました
本日はそのリポートをお届けします。
【1月22日(日)】
午前11時頃高野山に到着した一行は、まず「歴史と文化が調和した世界に誇る町」と題した高野町の説明を受けました。
日本語での説明の後に、通訳の方の綺麗なイギリス英語が続きます。
昼食はこちら。
「レストハウスみずき」さん特製の味噌尽くしのお料理です。
フレンドリーなオランダ人記者によると、「お鍋の豆乳スープが絶品!」だそうです。
午後からは高野山散策。
冬の高野山ということで天候が心配されましたが、当日は比較的暖かく、雪は大分溶けていました。
一行は壇上伽藍から奥の院までを散策しました。
夕方、宿坊「福地院」にて仁坂知事へのインタビューが行われました。
知事は和歌山の自然や観光、食の豊かさ、そして古くから熊野・高野に受け継がれてきた「寛容の精神」についてお話されました。
また、記者からも質問のあった放射能への不安については、和歌山の安全性について説明されました。
夕食には精進料理がふるまわれ、知事と記者との話も弾みました。
【1月23日(月)】
早朝、記者さんたちは宿坊にて勤行に参加されたようです。
さむ~い冬の高野山での初めてのお勤めはいかがだったのでしょうか。。。
新米広報員は醤油発祥の地・湯浅町から記者団に合流です。
湯浅町では、伝統建造物群保存地域を散策したのち、醤油醸造元の「株式会社角長」を訪れました。
醤油蔵の天井には酵母菌がびっしり!
創業より170年の長きにわたって宿りついているそうです。
午後、最後の訪問先である海南市の酒造メーカー「中野BC株式会社」へ。
一行は、日本酒や梅酒などの製造過程についての説明を受けました。
試飲コーナーは大盛況。
「日本酒はちょっと…」という反応を示す記者さんもいらっしゃったのですが、梅酒は外国人の方にも飲みやすかったようで、みなさん何種類も試飲されていました。
中には、ポカポカしてきて上着を脱ぐ記者さんの姿も…(笑)
中野BC株式会社の取材が終わると、名残惜しいですが記者さんたちとはお別れです。
一行は空路で東京に戻ったのち、それぞれ帰路につきました。
一週間余りのプレスツアー、本当にお疲れ様でした。
今回の取材の様子は、後日、各国の新聞に記事として掲載されます。
各国での報道を通じて、日本及び和歌山県の魅力や実情を欧州の人々に広く理解していただけることを願ってやみません。
2012年01月26日
「おはようコールABC」で和歌山地裁シーシェパード公判放送!
ブログ編集長です。
今週の和歌山県関連テレビ番組の追加です。
1/27(金)5:00-6:45 朝日放送(近畿広域圏)の「おはようコールABC」
インターネット番組表に、「和歌山地裁でシーシェパード活動家暴行事件初公判…“イルカ漁”めぐり世界が注目?」と書かれています。どんな形で取り上げられるのか楽しみです。明日の早朝ですが、ぜひご覧ください!!
また和歌山県関連テレビ番組を発見したら、その都度ご報告いたします。 もしみなさんも和歌山県関連テレビ番組を見つけられたら、コメント欄で報告してください!お待ちしています。 続きを読む
今週の和歌山県関連テレビ番組の追加です。
1/27(金)5:00-6:45 朝日放送(近畿広域圏)の「おはようコールABC」
インターネット番組表に、「和歌山地裁でシーシェパード活動家暴行事件初公判…“イルカ漁”めぐり世界が注目?」と書かれています。どんな形で取り上げられるのか楽しみです。明日の早朝ですが、ぜひご覧ください!!
また和歌山県関連テレビ番組を発見したら、その都度ご報告いたします。 もしみなさんも和歌山県関連テレビ番組を見つけられたら、コメント欄で報告してください!お待ちしています。 続きを読む
2012年01月26日
新米課長日記(2012/1/26)
南予の「にゃんよ」がやってきた!
午前中に知事査定の再協議(保留)分も終了し、知事室まわりは少しリラックスムード。
そんな中、癒し系のゆるキャラが、はるばる海を越えて和歌山県にやってきました。
彼女?の名は、「にゃんよ」
愛媛県南予地域(県南部の宇和島圏域)の海や清流(四万十川)などの観光資源をPRするキャラバン隊の隊長です。
4月22日(日)から開催される「えひめ南予いやし博2012」の魅力をアピールしていました。
いやし博は、新たなパビリオン建設などせずに、圏域の観光資源に磨きをかけ、来客者にその魅力を堪能いただけるよう趣向を凝らしているそうです。
以前和歌山県内で開催した「南紀熊野体験博」に似てますね。
本日は、和歌山観光PRシンボルキャラクター“わかぱん”がお迎えして、「にゃんよ」をエスコート。
とても仲良しな二匹?でした。
午前中に知事査定の再協議(保留)分も終了し、知事室まわりは少しリラックスムード。
そんな中、癒し系のゆるキャラが、はるばる海を越えて和歌山県にやってきました。
彼女?の名は、「にゃんよ」
愛媛県南予地域(県南部の宇和島圏域)の海や清流(四万十川)などの観光資源をPRするキャラバン隊の隊長です。
4月22日(日)から開催される「えひめ南予いやし博2012」の魅力をアピールしていました。
いやし博は、新たなパビリオン建設などせずに、圏域の観光資源に磨きをかけ、来客者にその魅力を堪能いただけるよう趣向を凝らしているそうです。
以前和歌山県内で開催した「南紀熊野体験博」に似てますね。
本日は、和歌山観光PRシンボルキャラクター“わかぱん”がお迎えして、「にゃんよ」をエスコート。
とても仲良しな二匹?でした。