読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 198人
新規投稿

新規投稿するにはログインする必要があります。会員IDをお持ちでない方はIDを取得された後に投稿できるようになります。
QRコード
QRCODE
プロフィール
広報ブログ編集長
広報ブログ編集長
和歌山県広報課です。
和歌山県の観光・食・文化・自然・産業などの魅力を発信しています。和歌山のホットな情報をタイムリーに提供していきます。
もちろん、リンクフリーですのでどんどん広めて下さい!

なおコメントに対する返信は原則として行いませんので、あしからずご了承ください。
<和歌山県ソーシャルメディア運用ポリシー>
http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/000200/snspolicy.html

和歌山の情報発信
ブログポータル

ログインはTOPページで
私も作ってみる


[PR] 和歌山情報ブログでチェックイコラブログ
[PR] 商品ページ1ページからリニューアル!!楽天ヤフーOK!現在キャンペーン


アクセスカウンタ

2011年07月28日

新米課長日記(2011/7/28)

勝利の美酒

 知事が終日出張中のため、知事室周辺はひっそり。
 
 本日は午前・午後に分けて、長年(10年以上)自治会長を務められ退任された方々に知事からの感謝状を伝達させていただくため、和歌山市内を巡回しました。
 中には、40年の長きにわたり会長職をされた方もおられ、何と現知事から4代前の大橋知事時代に自治会長に就任されたそうです。
本当に長い間、ご苦労様でした。

 今晩は、先日の職場対抗ソフトボール大会の祝勝会。
 フィールドプレイヤーと応援団の力が一つになって、勝ち取った優勝。
 皆で、勝利の美酒を味わいたいと思います。  

Posted by 新米課長 at 17:31Comments(0)新米課長日記

2011年07月28日

☆粉河祭 開催迫る!!☆

那賀広報ですface02

毎日暑い日が続きますねicon10暑い夏と言えば、お祭りik_18
今週末、紀州三大祭のひとつ「粉河祭」が開催されますik_20
粉河駅前から粉河寺大門前までの「粉河とんまか通り」には、きらびやかな飾付が施された名物「だんじり」が並びますicon14icon12

日時:平成23年7月30日(土)宵祭 午後7時~午後11時
   平成23年7月31日(日)本祭 午後2時~午後7時

主催:粉河祭保存会
(詳細は紀の川市ホームページhttp://www.city.kinokawa.lg.jpをご覧下さい☆)

1日目の宵祭の夜には、午後7時から町内会それぞれの「だんじり」の提燈に火が灯り、粉河とんまか通りにだんじりが並びます!2日目の本祭には、午後2時から「食育のまち紀の川市紀の川うまいもんめぐりスタンプラリーご試食会」、午後2時30分から「子どもだんじり」などが予定されており、盛りだくさんですik_27紀の川のうまいものが食べられますよik_24
(昨年の様子)


  

Posted by 那賀振興局企画産業課N at 17:17Comments(0)イベント・地域振興

2011年07月28日

那智勝浦町高津気での一日

 先週の日曜日(24日)に高津気という地域イベントに行ってきました。
主催されたのは
「高津気竹灯りの会」
の方々です。
この地域の荒れつつある里山を守り、地域を盛り上げていきたいとの思いから立ち上がった団体です。

この日は、朝から、竹細工イベント。
周辺地域の子ども達やご両親等が参加されていました。
40名は参加していたそうです。
私が訪問したときにはすでに始まっており、子ども達の声のにぎやかなこと。
境内で子ども達が遊ぶ風景っていいなぁ、ほっとするという感覚があります。
竹細工は、水鉄砲づくりや輪切りにした竹におもりを貼り付けて参加者が書いた絵を貼付け転がす遊具を作ったり・・・。
 












あっという間に時間が過ぎていきました。
この日は、地域の方々もお手伝いされていて、「子ども達がこんなに来ているのだから、川舟でも作って浮かべてみたら喜ぶかも」ということで、付近の熊笹を集めての川舟づくりもサプライズで行われていました。これも人気で無邪気に遊ぶ子ども達の顔を見ているとほんと癒されます。
   地域の団体だからこそ柔軟にでき、またそれが団体のメンバー
 間のつながりを深めることにも自然とつながっていくのかなと感じま
 した。
   
 この日の取り組みは午前中で終了となりましたが、準備からはじめて細々としたことを整えていくことは大変かと思います。皆様お疲れ様でした。

 高津気竹灯りの会の今年度の取り組みは、まだまだ続きます。

 実は、今週の土曜日30日午後6時~9時には、この神社の横を流れる川を活用して、
竹に灯りをともす夕涼み会」が開催されます。
 川床も現在制作中。川に竹灯籠を配置するそうです・・・・
清らかな川、静寂さの中、幻想的な雰囲気に浸れるかもしれません。当日の状況をお伝えできればなと思います。
 団体のホームページも是非見て下さい。http://takeakari.web.fc2.com/index.html

 ←川床      

Posted by くまくま at 16:42Comments(0)イベント・地域振興

2011年07月28日

少年メッセージ2011

伊都・橋本広報です

今週末、橋本市では「少年メッセージ2011和歌山県大会」が開催されます!

中学生の少年少女たちが日常生活の中での実体験などを通して得た自らの考え方や将来の夢を発表するといもので、今年は12,534件の応募の中から、各地方予選で選ばれた18名が熱いメッセージを披露します。


地方予選が先日行われましたが、今年は東日本大震災を題材にしたものが非常に多かったです。

今回のこの震災は少年少女たちの心にも大きな影響を与えていたようで、みなさん「家族や仲間、命の大切さ」「当たり前に暮らすことのありがたさ」「今の自分にできること」といったことを深く深く考えられたということがひしひしと伝わってきました。

彼らが今どういうことを感じ、どういうことを考えているのか、中学生の想い、真剣なメッセージを聞いてみてください

【日時】平成23年7月30日(土)13:30~17:00
【会場】橋本市教育文化会館大ホール(橋本市東家一丁目6-27)
【主催】社団法人和歌山県青少年育成協会
※手話通訳あります。
 当日の様子は、テレビ和歌山 8月13日(土)12:00~12:55でも放送されます。
  

Posted by 伊都・橋本広報 at 15:16Comments(0)イベント・地域振興

2011年07月28日

たけのこまん!!

ブログ編集長です。

昨日、仕事から帰ると、妻が嬉しそうに、「たけのこまんって知ってる?」と聞いてくるのです。私は初耳だったので、「知らない」と答えると、今日の「ニュース和歌山」に掲載されているが、和歌山市の山東(さんどう)地区にいるゆるきゃらで、衝撃的な格好をしているので、たけのこまん見たさに大阪からも人が押し寄せているのだと教えてくれました。

ブログ編集長としては調べなければと思い、Googleで「たけのこまん」と検索すると、一番上にあらわれたのが「たけのこまん (takenokoman310) on Twitter」というサイト。早速アクセスしてみると、何とフォロワーが2000人を超えていて、ツイートもがんがん投稿しておられるようです。


次に、ツイッターのプロフィールに載っていた
「山東まちづくり会」
のホームページを覗いてみると、いましたいました、たけのこまん!
こちらがそのキャラクターです。


「山東まちづくり会」は、和歌山市の山東地区の活性化を目的として結成された組織だそうです。
そのイメージキャラクターに山東地区の名産「たけのこ」を素材に「たけのこまん」を作ったとのこと。
地元の行事には必ず参加しているそうです。

着ぐるみの写真を写真を探していると、ありました!
「山東まちづくり会」のブログ「山東人~山東まちづくりブログ」の6月15日の「たま駅長にも負けない!?」の記事の中の写真がこちら!


肌色のタイツ姿とみかんバックルがとても衝撃的ですね。でもかぶり物のたけのこは、やさしそうで親しみが持てていいと思います。

行政が作ったゆるきゃらは、ひこにゃんやせんとくんなど結構たくさんありますが、こういうコミュニティで作って活動しているゆるきゃらは珍しいのではないかと思います。

次の出番は、今週末、7月30日(土)、31日(日)に、伊太祁曽神社で行われる「茅輪(ちのわ)祭」だそうです。30日の午後8時30分からは、「たけのこまんとじゃんけん大会」もありますよ。
伊太祁曽神社の地図はこちらです。

大きな地図で見る

みなさんも、「たけのこまん」に会いに行ってみてはいかがでしょうか!
  

Posted by 広報ブログ編集長 at 12:15Comments(0)地域情報

2011年07月28日

「芸術新潮」8月号は「空海-花ひらく密教宇宙」の大特集!

ブログ編集長です。

7月25日発売の「芸術新潮」8月号を見ました。今月は「空海」の大特集です。


7月20日から9月25日まで開催されている、東京・上野の東京国立博物館で「空海と密教美術」展が開催されており、それにちなんでの大特集とのこと。

中身を見せていただくと、空海の生い立ちや思想、密教の歴史、マンダラの説明など、写真や図表を使った83ページに及ぶ大特集です。

和歌山県関係では、第四章「高野山紀行 空海は生きている」で、真言密教の根本道場・金剛峯寺や弘法大師をおまつりした奥之院、さらには高野山参詣道である町石道(ちょういしみち)などが紹介されています。


弘法大師・空海の全体像を知るには、とてもよくまとまっていると思います。国立博物館の「空海」展とあわせ、ご興味のある方はぜひご一読下さい。
  続きを読む

Posted by 広報ブログ編集長 at 09:27Comments(0)本・雑誌