2011年07月19日
新米課長日記(2011/7/19)
台風接近中
午前、定例知事記者会見の司会。
本日の発表事項は
1 太地町の捕鯨等をめぐる治安対策について
2 dボタン(データ放送)を活用した地域密着防災情報提供
3 屋外広告物の許可基準及び許可(禁止)区域の改正並びに違反広告物に対する実効性の確保について
話題事項として
・第22回紀伊半島知事会議の開催について
でした。
1は、今期の太地町での捕鯨等をめぐるトラブルを防止するため、県からの警備強化の要請を受け、県警が海上保安庁との合同訓練や治安体制の強化を進めることになりました。
公安委員会の所管事項を、知事が記者会見で発表するのは異例なことですが、それだけ知事のこの問題に対する意気込みが伝わってきました。
台風6号接近に伴い、県内でも人的・物的被害が出はじめており、県でも本庁、各振興局で職員の防災体制をとっています。
広報課でも当番班員が、不眠不休で報道対応等にあたります。
被害が拡大しないよう、願っています。
午前、定例知事記者会見の司会。
本日の発表事項は
1 太地町の捕鯨等をめぐる治安対策について
2 dボタン(データ放送)を活用した地域密着防災情報提供
3 屋外広告物の許可基準及び許可(禁止)区域の改正並びに違反広告物に対する実効性の確保について
話題事項として
・第22回紀伊半島知事会議の開催について
でした。
1は、今期の太地町での捕鯨等をめぐるトラブルを防止するため、県からの警備強化の要請を受け、県警が海上保安庁との合同訓練や治安体制の強化を進めることになりました。
公安委員会の所管事項を、知事が記者会見で発表するのは異例なことですが、それだけ知事のこの問題に対する意気込みが伝わってきました。
台風6号接近に伴い、県内でも人的・物的被害が出はじめており、県でも本庁、各振興局で職員の防災体制をとっています。
広報課でも当番班員が、不眠不休で報道対応等にあたります。
被害が拡大しないよう、願っています。
2011年07月19日
書画家の田中太山さん、米統合参謀本部議長に揮毫!
ブログ編集長です。
みなさんは書画家の田中太山さんをご存じですか。
今日、わかやま喜集館の方に教えてもらって初めて知ったのですが、田中さんは、和歌山県太地町出身で現在神奈川県在住。完全独学で独自の書画スタイルを構築し、主に個展、書画制作、大作書道ライブペイント、講演会などの活動をされています。テレビ・ラジオ等のメディアにも多数出演され、太地町観光大使も務めておられます。
その田中さんが、今回は防衛省からの依頼で、7月15日に来日されたアメリカ統合参謀本部議長のマイケル・マレン海軍大将に揮毫をされたというから驚きです。
田中さんからの情報によると、東日本大震災の際の、米軍の「ともだち作戦」に対するお礼記念イベントにと、防衛省から依頼を受けたそうです。
こちらは、マイケル・マレン大将の名前を漢字に当て、その漢字の意味を使い『感謝の意を大佐に伝える』作品。(右が田中さん、左がマレン大将)
こちらは、当日なされた大作書画ライブペイント(1m×5m)でアメリカへむけた全体の感謝の作品で、横田基地に飾られるそうです。
マイケル・マレン大将は、イベント祝賀会場のスピーチで『田中太山から書いてもらった書は一生の宝物だ』とおっしゃったそうです。(背後が田中さんの作品。)
これらの写真は、下記の米軍ホームページに掲載されているものです。
http://www.defense.gov/photoessays/PhotoEssaySS.aspx?ID=2330
最後に、田中さんはメールでこんなに仰っています。
「私は確信しました。
世界を支えるのは、世界を変えるのは、『あたたかい心、思いやり』なのだと。
今回、大変名誉ある仕事をさせていただいた事とても誇りに思います。
これからも和歌山の代表として精進しますので何卒よろしくお願いいたします。」
田中さんの作品は、力強さと暖かさが同居していて、見ていると優しい気持ちになります。
私たちも、こんな田中さんの活動を少しでも応援したいと思います。
もっと田中太山さんのことを知りたい方は下記のブログをご覧ください。
書画家 田中太山オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/shogakaboz/
『ぺんてる筆』でLet's笑文字@田中太山
http://ameblo.jp/tanakataisan/
みなさんは書画家の田中太山さんをご存じですか。
今日、わかやま喜集館の方に教えてもらって初めて知ったのですが、田中さんは、和歌山県太地町出身で現在神奈川県在住。完全独学で独自の書画スタイルを構築し、主に個展、書画制作、大作書道ライブペイント、講演会などの活動をされています。テレビ・ラジオ等のメディアにも多数出演され、太地町観光大使も務めておられます。
その田中さんが、今回は防衛省からの依頼で、7月15日に来日されたアメリカ統合参謀本部議長のマイケル・マレン海軍大将に揮毫をされたというから驚きです。
田中さんからの情報によると、東日本大震災の際の、米軍の「ともだち作戦」に対するお礼記念イベントにと、防衛省から依頼を受けたそうです。
こちらは、マイケル・マレン大将の名前を漢字に当て、その漢字の意味を使い『感謝の意を大佐に伝える』作品。(右が田中さん、左がマレン大将)
こちらは、当日なされた大作書画ライブペイント(1m×5m)でアメリカへむけた全体の感謝の作品で、横田基地に飾られるそうです。
マイケル・マレン大将は、イベント祝賀会場のスピーチで『田中太山から書いてもらった書は一生の宝物だ』とおっしゃったそうです。(背後が田中さんの作品。)
これらの写真は、下記の米軍ホームページに掲載されているものです。
http://www.defense.gov/photoessays/PhotoEssaySS.aspx?ID=2330
最後に、田中さんはメールでこんなに仰っています。
「私は確信しました。
世界を支えるのは、世界を変えるのは、『あたたかい心、思いやり』なのだと。
今回、大変名誉ある仕事をさせていただいた事とても誇りに思います。
これからも和歌山の代表として精進しますので何卒よろしくお願いいたします。」
田中さんの作品は、力強さと暖かさが同居していて、見ていると優しい気持ちになります。
私たちも、こんな田中さんの活動を少しでも応援したいと思います。
もっと田中太山さんのことを知りたい方は下記のブログをご覧ください。
書画家 田中太山オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/shogakaboz/
『ぺんてる筆』でLet's笑文字@田中太山
http://ameblo.jp/tanakataisan/