2011年05月02日
吉本「あなたの街に”住みます”プロジェクト」始動!
ブログ編集長です。
4月28日に公表された吉本興業の「あなたの街に”住みます”プロジェクト」。
先日の、新米課長日記でも紹介されていますが、エリア担当の新入社員と、地元への思いが強い芸人47組が各都道府県に引っ越し、地域を盛り上げるさまざまな活動を展開するというものです。
今日、和歌山県エリア担当の新入社員Hさんが県庁にあいさつに来られました。
Hさんは、和歌山県海南市出身の女性で、今までは大阪で営業関係の仕事をしていたとのこと。元気いっぱいで、和歌山県プロジェクトをぐいぐい引っ張っていってくれそうな感じです。
また、和歌山県に住む芸人の「わんだーらんど」は、5年目の若手2人組で、どちらも和歌山県出身だそうです。
各都道府県担当の他の46組とのバトルは、すでに始まっているようで、Hさんの話によると、みかんの産地の○○県の担当とは火花を散らしているそうです。私たち広報課も、できるだけ、よしもと和歌山県チームと連携して、全国一の成果が出るようがんばりたいと思います。
みなさんも、応援してくださいね。そして、よしもと和歌山県チームをどしどし活用してはいかがでしょうか。こちらでプロジェクトを募集していますので、提案してみてください。
4月28日に公表された吉本興業の「あなたの街に”住みます”プロジェクト」。
先日の、新米課長日記でも紹介されていますが、エリア担当の新入社員と、地元への思いが強い芸人47組が各都道府県に引っ越し、地域を盛り上げるさまざまな活動を展開するというものです。
今日、和歌山県エリア担当の新入社員Hさんが県庁にあいさつに来られました。
Hさんは、和歌山県海南市出身の女性で、今までは大阪で営業関係の仕事をしていたとのこと。元気いっぱいで、和歌山県プロジェクトをぐいぐい引っ張っていってくれそうな感じです。
また、和歌山県に住む芸人の「わんだーらんど」は、5年目の若手2人組で、どちらも和歌山県出身だそうです。
各都道府県担当の他の46組とのバトルは、すでに始まっているようで、Hさんの話によると、みかんの産地の○○県の担当とは火花を散らしているそうです。私たち広報課も、できるだけ、よしもと和歌山県チームと連携して、全国一の成果が出るようがんばりたいと思います。
みなさんも、応援してくださいね。そして、よしもと和歌山県チームをどしどし活用してはいかがでしょうか。こちらでプロジェクトを募集していますので、提案してみてください。
2011年05月02日
新米課長日記(2011/5/2)
被災企業の事業継続を支援!
午前、県議会の議員初総会が開催されました。
議会棟玄関での受付を済ませ、控え室に入られる旧知の議員とご挨拶、というか、あわただしい中、軽く会釈をかわすのが精一杯でした。
これから初当選の議員はじめ、これまでお付き合いのなかった皆さんのお顔とお名前も覚えなければなりません。
印象に残ったのは、つい先日まで東北大震災の被災現場に行かれていた議員の方々の赤く日焼けした顔面。
選挙運動の際の日焼けに上塗りしたように焼けていて、とても精悍な感じでした。
4月29日(金)に出発した本県・市町職員による震災避難所支援第1隊(19名)が、5月4日午前10時頃県庁正門前に帰県します。
たぶん室内作業が多いだろうから、日焼けしていないかもしれませんが、彼らも逞しい顔で帰ってきてくれることでしょう。
直接、被災地の方々に触れた彼らの話を聞くのが待ち遠しいです。
午後、知事記者会見開催。
今週はGWの関係で、当初設定されていなかったのですが、震災対応の案件がたくさん出てきて急遽開催の運びとなりました。
知事が特に力を入れて説明されていたのは、被災企業の事業継続を支援するための制度創設の件。
これまでの立地奨励金制度の「要件緩和」(転入雇用者のみでも可)、「新規対象(工場賃貸料、従業員移転費、住宅費)追加」や「義務免除」(被災地に再移転する際の返還義務)など柔軟な対応を行い、被災企業の事業継続を支援するもので、被災地域の早期復興、ひいては国内産業の持続的な発展に寄与することを目的にしています。
現時点で具体的な引き合いはありませんが、東日本における産業の灯を途絶えさせないために、和歌山県が少しでも貢献できれば幸いです。
午前、県議会の議員初総会が開催されました。
議会棟玄関での受付を済ませ、控え室に入られる旧知の議員とご挨拶、というか、あわただしい中、軽く会釈をかわすのが精一杯でした。
これから初当選の議員はじめ、これまでお付き合いのなかった皆さんのお顔とお名前も覚えなければなりません。
印象に残ったのは、つい先日まで東北大震災の被災現場に行かれていた議員の方々の赤く日焼けした顔面。
選挙運動の際の日焼けに上塗りしたように焼けていて、とても精悍な感じでした。
4月29日(金)に出発した本県・市町職員による震災避難所支援第1隊(19名)が、5月4日午前10時頃県庁正門前に帰県します。
たぶん室内作業が多いだろうから、日焼けしていないかもしれませんが、彼らも逞しい顔で帰ってきてくれることでしょう。
直接、被災地の方々に触れた彼らの話を聞くのが待ち遠しいです。
午後、知事記者会見開催。
今週はGWの関係で、当初設定されていなかったのですが、震災対応の案件がたくさん出てきて急遽開催の運びとなりました。
知事が特に力を入れて説明されていたのは、被災企業の事業継続を支援するための制度創設の件。
これまでの立地奨励金制度の「要件緩和」(転入雇用者のみでも可)、「新規対象(工場賃貸料、従業員移転費、住宅費)追加」や「義務免除」(被災地に再移転する際の返還義務)など柔軟な対応を行い、被災企業の事業継続を支援するもので、被災地域の早期復興、ひいては国内産業の持続的な発展に寄与することを目的にしています。
現時点で具体的な引き合いはありませんが、東日本における産業の灯を途絶えさせないために、和歌山県が少しでも貢献できれば幸いです。