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和歌山県広報課です。
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2011年05月16日

新米課長日記(2011/5/16)

いったいどうなってんの?

 本日、日帰り東京出張でした。
 用務は、いよいよ今週末にせまった全国植樹祭にかかる行幸啓に関連して、宮内記者会及び取材のため来県予定の雑誌社、テレビ・映画制作会社への事前説明です。

 説明会に出席された記者やカメラマン、プロデューサーの方々は行幸啓に関して百戦錬磨の方々ばかり、新米課長の一夜漬けの説明など通じません。
 なるほど納得の要望や質問、事前準備資料について、ご指摘をいただきました。
 ありがとうございます。

 東京に来て感じたのは、やっぱり省電力への取り組み。
 お昼を食べた宮内庁食堂は、全て消灯。
 真っ暗な中で食べると、味もほとんどわからないくらい。

 午後の説明会場だった永田町の都道府県会館のエレベーターは、間引き運転のため、「いったいどうなってんの?」とつぶやくくらい、エレベーターがやってきませんでした。

 今まで当たり前だった便利さが、当たり前でなくなった今、自らのライフスタイルを含め、考え直す時なんだという思いを深めました。

   

Posted by 新米課長 at 22:03Comments(1)新米課長日記

2011年05月16日

内山りゅう写真展「水辺の時間」開催(東京・新宿)!

ブログ編集長です。

和歌山県在住で、2010年度和歌山県文化奨励賞を受賞された、水中写真家の内山りゅうさんが、「東京写真月間2011」の一環として、特別企画展「水辺の時間」を開催されます。


日時・場所は以下のとおりで、入場無料です。
日時:平成23年5月19日(木)から5月30日(月)まで 10:00-19:00
場所:KONIKA MINOLTA PLAZA Gallary B & C
(東京都新宿区新宿3-26-11 新宿高野ビル4階)

大きな地図で見る

内山さんは、東京生まれの水中写真家で、特に淡水にかかる生き物とその環境の撮影をライフワークにされ、1999年には和歌山県・南紀に移住されました。

今回の写真展では、水辺にいるような気分、時間を過ごしていただけるよう、最大2.1m×1.2m、多くが1mを超える大型作品で構成されており、(株)西本の協力で、マイティスプリントによりプリントされています。

ご興味のある方は、この機会にぜひ足をお運びください。
もっと内山さんのことをお知りになりたい方は、内山りゅうさんのホームページをご覧ください。  

Posted by 広報ブログ編集長 at 16:38Comments(0)イベント・地域振興

2011年05月16日

畜産農家直営スイーツ店「卵菓はしたま」

 テレビ広報担当です♪
 「きのくに21」のロケで、橋本市小峰台の卵菓はしたまに行ってきました!
 このお店は、全国でも珍しい畜産組合直営の「たまごとスイーツのお店」で、昨年10月オープン。農家直営だからこそ出来る、生みたて卵のオリジナルスイーツを提供しているんです。
 
 
 お店には、かわいいカウンターがあって、コーヒーやスイーツの試食がいただけます。
 早速ロールケーキやシュークリーム、プリンをいただきました☆
 
 ほどよい甘さとなめらかな食感。本当にほっぺがとろけそうです(^^ゞ。
 九度山町特産の富有柿からとれた柿蜜を使ったカステラも本当に優しい味。
 このお店のパティシエの皆さんは、このお店オープンのためにプロにお菓子を学んだ後、地元の人をはじめ多くの人に何度も試食してもらいながら開発してきたとのこと。
 このおいしさにたどり着くまで本当に沢山の苦労があったんですね・・・。

 わざわざ行く価値、充分有りです! 是非、お試しを。
 「きのくに21」
   テレビ和歌山 5月22日(日)9:30~10:00、22:00~22:30 
  
Posted by テレビ広報担当 at 11:16Comments(0)県産品

2011年05月16日

慶應義塾大学に行ってきました!

チーム県民の友Kです。

平成23年5月14日(土)神奈川県横浜市にある慶應義塾大学に行ってきました。
和歌山県が「ALPS2011プロジェクト」に応募した提案テーマについて、慶応義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科(SDM)の学生達にプレゼンテーションするのが今回の出張の目的です。

ALPSとは、Active Learning Project Sequence の略で、慶應義塾大学、マサチューセッツ工科大学、スタンフォード大学及びデルフト工科大学の連携で開発されたシステムデザイン・マネジメント技法を用いて、プロダクトやサービスなどの革新的なシステムをデザインし提言することを目指したプロジェクトのことです。

今回、和歌山県が提案したのは、「『和歌山の魅力』の可視化と広報戦略における共生・共力システムデザインの構築」です。

和歌山県が誇る世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』は非常に高いポテンシャルを持ったエリアであるのは周知の事実であります。

その証拠に、先週金曜日に日本ミシュランタイヤ株式会社の社長室長広報部長とミシュランマンが知事室を訪れ、日本に関する旅行ガイド「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」改訂版(平成23年5月13日発行)に「熊野古道」が最高評価である“三ツ星”を獲得したとの報告のため来庁されたことでもわかると思います(三ツ星とは“わざわざ旅行する価値があるところ”という位置付けです。)。

ユネスコが“世界遺産”として認めた、ミシュランが“三ツ星”と認定した魅力ある和歌山県の財産をいかにうまく表現することが出来るか、無形のものを可視化し、万人にその良さを伝えることが出来るかについて、システムデザイン・マネジメントの観点から研究していただきたいと考えています。

今回のALPSへは、和歌山県を含めて合計18の企業が名乗りを上げ、それぞれの企業が約100名の学生&教授陣の前で提案テーマの説明(プレゼンテーション)を行いました。
私も、学生たちが和歌山県の案件を研究してみたい!と思ってもらえるよう精一杯プレゼンをやってまいりました。




近々、研究グループのメンバーが決定するとのことです。
その後は、11月まで半年間をかけて研究を行い、報告書を作成することになります。

今後の和歌山県の広報活動に一石を投じるような研究報告となることを期待しています。
  

Posted by チーム県民の友K at 01:12Comments(0)広報一般