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和歌山県広報課です。
和歌山県の観光・食・文化・自然・産業などの魅力を発信しています。和歌山のホットな情報をタイムリーに提供していきます。
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なおコメントに対する返信は原則として行いませんので、あしからずご了承ください。
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2013年08月26日

8/27NHK総合「おはよう関西」で有田川町巨峰村紹介!

今週の和歌山県関連番組の追加を1件ご紹介します。

8/27(火)7:45-8:00 NHK総合(近畿広域圏)の「おはよう関西」
番組表には「四季便り~今年は豊作!ブドウ狩りを楽しもう」と掲載されています。
近畿随一の規模を誇る和歌山・有田川町のぶどう園「有田巨峰村」では、巨峰やピオーネをはじめ、23種類ものブドウ狩りが楽しめるのが売りです。ことしは雨が少なく、夏の日差しを十分に浴びたこともあり、糖度も高くおいしいとのことです。これから旬を迎えるブドウについて、ことしの気象の傾向と絡めてリポートされるようです!食欲の秋に向けて、ぶどう狩り情報は要チェックです!ぜひご覧ください。
※下の写真は有田川町ホームページ内「紀州有田巨峰村」より転載。



また和歌山県関連テレビ番組を発見したら、その都度ご報告いたします。 もしみなさんも和歌山県関連テレビ番組を見つけられたら、コメント欄で報告してください!お待ちしています。

(文責:広報課 土山絢子)   
Posted by 新米広報員2 at 18:51Comments(0)テレビ

2013年08月26日

8/27NHK総合「おはよう日本」で和歌山の梅パワー紹介!

今週の和歌山県関連番組の追加を1件ご紹介します。

8/27(火)7:00-7:45 NHK総合(全国放送)の「おはよう日本」
7時30分ごろの健康を扱うコーナー「けんコン!」で、「夏を乗り切る梅パワー」が紹介されます。和歌山でのロケや、梅干、梅酢、梅塩などを使った料理も登場します!!ぜひご覧ください。

また和歌山県関連テレビ番組を発見したら、その都度ご報告いたします。 もしみなさんも和歌山県関連テレビ番組を見つけられたら、コメント欄で報告してください!お待ちしています。

(文責:広報課 土山絢子)   続きを読む
Posted by 新米広報員2 at 18:42Comments(0)テレビ

2013年08月26日

南紀フェア in 関空夏まつり2013 開催しました!

 24日・25日に関西国際空港で、関空夏まつり2013が開催され、南紀地域からは、店舗ブースやゆるキャラ、おやじバンドで南紀をPRするイベント『南紀フェア』として出展参加しました。(主催:南紀おやじバンドコンテスト実行委員会)
 
 各日のオープニングには、滋賀県の「ひこにゃん」や熊本県の「くまモン」をはじめとするゆるキャラたちが大集合しましたが、それに負けじと南紀からはJA紀南の「うめっぴ」、すさみ町の「イノブータン大王」、熊野の「妖怪だるだる」、龍神村の「ほっとちゃん」が参加して、会場を盛り上げました!
 
 
  
 南紀のゆるキャラのショーでは、各ゆるキャラからクイズを行い、PRを行いました。24日には、田辺市のアイドル「プラチナスター」(7人のうち2人)も応援にかけつけてくれました。ショーの最後には昨年に出来たばかりの「♪龍神温泉美人体操~雲のゲレンデ~」をゆるキャラみんなで踊って、披露しました。
 


 出展ブースでは、梅干し・梅ジュース、イノブタの串焼き・フランクフルト、天然鮎の塩焼き・あゆチョビ、龍神の柚子や梅のカキ氷・きゅうりの梅床漬けなどを販売しました。
 
 

 また、南紀おやじバンドコンテストへの出場を目指すおやじバンドら6組がスペシャルライブとして出演し、ビートルズやオールディズなどのカバー曲、またオリジナル曲の本格的なバンドサウンドを披露し、会場を盛り上げました。
 
  

 ☆第7回南紀おやじバンドコンテスト 【出場者募集中!】 9月30日〆切り
  グランプリステージ(決勝戦)
   〔開催日時〕 12月1日(日) 〔場所〕 上富田文化会館
  詳細はこちら → http://www.eventscramble.jp/nanki/

(文責:西牟婁振興局地域振興部企画産業課 濱岡弘行)
  

Posted by 田辺西牟婁広報 at 16:50Comments(0)イベント・地域振興

2013年08月25日

東京の紀州散策(14)井沢弥惣兵衛が開いた「見沼通船堀」

東京の紀州散策の14回目は、前回に引き続き、江戸時代の治水家で、「紀州流」土木技術の祖といわれる井沢弥惣兵衛ゆかりの地を訪ねます。ご紹介するのは、井沢弥惣兵衛が開いた国指定史跡「見沼通船堀(みぬまつうせんぼり)」です。場所は、さいたま市緑区のJR武蔵野線・東浦和駅のすぐ東側にあります。


井沢弥惣兵衛については、前回の「東京の紀州散策(13)井沢弥惣兵衛の墓(千代田区・心法寺)」で簡単にご紹介していますのでごらんください。

さて、「見沼通船堀」は、井沢弥惣兵衛が享保16年(1731年)に開削した日本でも日本最古の部類に入る閘門式運河です。享保13年(1728年)、井沢弥惣兵衛は、武蔵国(現在の埼玉県・東京都)にあった見沼の干拓とその周辺の農業用水の確保のため、「見沼代用水」を開削しました。もともと見沼代用水は、水田等の灌漑目的だったのですが、年貢米などを江戸に運ぶ水路としても利用できると考えたのは当然のことでしょう。しかし、見沼代用水は、江戸まではつながっていなかったため、つながっている芝川との接続するために開削されたのが見沼通船堀です。

(地図は、見沼代用水土地改良区ホームページより転載)

見沼通船堀がある場所は、東西二手に分かれている見沼代用水と、その中央を流れる芝川の間は数百メートル程度しか離れてなく、水路を作るには最適な場所でした。しかし、代用水は芝川より約3メートルほど高い位置を流れているために、水位差のある場所で船を通すために、閘門式の運河がつくられたのです。閘門式運河といえば、パナマ運河で採用されている方式ですね。

見沼通船堀は、江戸時代後期から明治時代にかけては、水運の要衝として重要な役割を果たしていましたが、昭和初期以降からは、運河としては使用されていませんでした。しかし、日本に残る閘門式運河としては最古の部類にはいる遺稿であったため、昭和57年(1982年)、国の史跡に指定されました。さらに平成6年(1994年)から平成9年(1997年)にかけて、関(閘門)の復元工事が行われ、毎年8月には、復元された閘門を利用して、さいたま市教育委員会の主催で「見沼通船堀閘門開閉実演」が行われています。

今年の「見沼通船堀閘門開閉実演」は8月21日でしたので、私もその様子を見てきました。下はそのチラシです。


実演が行われたのは、芝川から東側の見沼通船堀東縁(ひがしべり)です。当日は、蒸し暑い天気にもかかわらず、数百人の人々が集まり、熱心に説明を聞いていました。


運河には2か所の関が設けられていて、この関の開閉により船が水位差を超えていきます。こちらが下流側の「一の関」です。


こちらが上流側の「二の関」。構造は一の関と同じです。


下流の芝川から入ってきた船はまず「一の関」を超えて船だまりに入ります。そして「一の関」に「角落板(かくおとしいた)」と呼ばれる幅18センチ、厚さ6センチ、長さ3.3メートルの板を積み重ねて、徐々に水位を上げていきます。この作業はすべて手作業で行われます。


角落板を10枚程度重ねると、「二の関」を超えられる水位まで上昇しますので、船は先へと進みます。そして今度は「二の関」をせき止めて、水位の上昇を待って、見沼通船堀へと進んでいくのです。この日は水量の関係で水位の上昇は1メートル程度でしたが、蓄えられた水の上を、船がすいすいと進んでいました。


このようにして、関を2つ乗り越えて、上流の見沼代用水へと船は進んでいきます。下る際にはこれと反対の手順で、蓄えた水を放流しながら船が下っていくのです。実演の最後には、角落板を1枚づつ外して水位を下げる様子を見せてくれました。


見沼通船堀は、現在は運河としての役目を終えていますが、通船堀に沿って遊歩道が整備されていて、両側には桜の木が植えられています。桜の時期はきっときれいでしょうね。



また、すぐ近くには、江戸時代に行き交う船の差配を行っていた「鈴木家住宅」も残されています。


井沢弥惣兵衛の開いた「見沼通船堀」、いかがでしたか。現地に赴いてみて、弥惣兵衛の残したものを目の当たりにすると、その偉大さをひしひしと感じます。これまで2回のレポートでは、最大の功績である「見沼代用水」そのものについてはまだ触れていませんので、改めてレポートしたいと思います。

(文責:東京事務所 林 清仁)  
Posted by 広報ブログ編集長 at 07:02Comments(0)東京事務所通信

2013年08月24日

東京・麻布十番納涼祭りで和歌山産品販売中!8/24・25

本日(8/24)と明日(8/25)の2日間、午後3時から9時まで、東京港区の麻布十番商店街周辺で、「第47回 麻布十番納涼まつり」が開催されています。毎年夏に開催されているこのお祭りは、もう40年以上も続いているそうで、普段は静かな麻布十番界隈が、この2日間は10万人を超える多くの人でごった返すのだそうです。
和歌山県の東京アンテナショップ「わかやま紀州館」も毎年出展しているとのことですので、私は代々木公園で行われていたU-1グランプリからいったん家に帰り休憩したのち、今度は麻布十番へと向かいました。


地下鉄南北線麻布十番駅4番出入り口から外に出ると、麻布十番納涼まつりの会場です。私が到着したのは祭りが始まってすぐの午後3時過ぎでしたが、すでに麻布十番大通りは人、人、人で、身動きが取れません。こちらの写真は、大通りの中央にある交差点から、四方を写したものです。人の多さがお分かりいただけると思います。


祭りの内容は、商店街の各店舗が屋台で販売したり、ステージイベントがあったり、子供向けのゲームコーナーがあったりで、地方で行われている夏祭りとさほど変わりはありませんが、私にとってはこれだけの人の多さは未体験です。それと、さすがに東京都心だと感じたのは、みんなおしゃれです。夏まつりだというのにきっちりおめかしをして出てきています。田舎者の私は少し恥ずかしいぐらいですね。

ちょうど、六本木ヒルズからやってきたサンバ隊に出会いましたので、思わずシャッターを切りました。


さて、お目当ての「出前わかやま紀州館」の屋台は、麻布十番大通りのいちばん東側、先ほどご紹介した地下鉄の出入り口からすぐのところにありました。出店は、「和歌山ビール&ジュース」コーナー、「有田市」コーナー、「和歌山梅酒バー」コーナーの3つに分かれています。夏の暑いときですので、飲み物がいちばん売れるのでしょう。まずはこちらが「和歌山ビール&ジュース」コーナーです。果実王国・和歌山自慢のフレッシュジュースや地ビールなどを販売しています。


その右隣が、有田市さんのコーナーです。太刀魚の水揚げ日本一の有田市からは、太刀魚を骨ごとすりつぶして揚げて作った「ほねくちぎり」と「ととつまみ」が販売されています。


いちばん右側が「和歌山梅酒バー」です。4種類の梅酒を、ロック・ソーダ割り・水割りのどれかでお楽しみいただけます。


ちなみに私は、有田市の「ほねくちぎりとととつまみ」(手前の紙コップ)と、海南市の平和酒造紀州梅古酒のロック(手前のプラカップ)をいただきました!! 出前わかやま紀州館の皆さん、ありがとうございました。明日までがんばってください!!


そのあと、雑式通りを南に歩いていくと、以前このブログでも『東京の和歌山グルメ通信:麻布十番の「和処 きてら」』とご紹介した和処きてらの屋台を発見しました。屋台はお店のすぐ近くですね。こちらでは、紀州うめどりの山椒焼めはりずしなどを販売していました。私はもちろん、紀州うめどりの山椒焼を購入、さらにお酒は海南市の名手酒造の日本酒「黒牛」をいただきました!! 東京のお祭りでこれだけ和歌山を満喫できるとは最高ですね!!


私がこのブログをアップするころには、「麻布十番納涼まつり」は最高潮に達していると思います。明日(8/25)も午後3時から9時まで開催されていますので、東京近郊にお住まいの方は、ぜひ行ってみてください。特に、和歌山ファンの方は、「出前わかやま紀州館」と「和処きてら」をお忘れなく!! 2つの屋台の場所は下の地図でご確認ください。

(地図をクリックすると拡大表示されます。)


(文責:東京事務所 林 清仁)
  
Posted by 広報ブログ編集長 at 18:47Comments(0)東京事務所通信

2013年08月24日

うどん日本一「U1グランプリ」和歌山からは「梅うどん」参戦!

本日(8/24)と明日(8/25)の2日間、東京都渋谷区の代々木公園イベント広場で、うどん日本一決定選手権「U-1グランプリ」が開催されています。この大会は、うどんの食文化発展やうどんを通じた地域活性化を図ることを目的に、京都にある一般財団法人うどんミュージアムなどでつくる実行委員会が主催、日清食品(株)の協賛により、今回初めて開催されるイベントです。

全国各地から24店舗が出店し、「売上部門」「評価部門」の2部門でグランプリを争います。和歌山県からは、有田川町に本社がある(株)ナルトの「梅うどん」が参戦しているとのことで、私は朝から代々木公園に行ってまいりました。


開場は10時で、私が到着したのは10時30分ごろでしたが、すでに会場は多くの人々でいっぱいです。ステージでは同時開催されている「明治神宮奉納 原宿表参道元氣祭 スーパーよさこい」のパフォーマンスが繰り広げられています。


参加者は好みのブースに行って、1杯500円から600円程度のうどんを購入します。購入した際に投票券が1枚もらえますので、食べた後、「大満足」「満足」「やや不満」の3つの箱のうち1つに投票券をいれる仕組みになっています。何せ全国24ものお店がありますので、どれを食べようかと迷うところですが、私は和歌山の応援団ですから、真っ先に(株)ナルトの「梅うどん」のコーナーに向かいました。梅干のピンク色がひときわ目立ちますので、場所はすぐわかりました。


店員さんたちはおそろいのピンクのTシャツを着て、暑い中がんばっています。私はおもわず「がんばってください!!」と声をかけていました。代金500円を支払っていただいた「梅うどん」はこちらです!


和歌山県を代表する特産品『紀州南高梅』の梅肉を麺に練り込んだ、彩りの良いピンク色のうどんは、ナルトさん自慢の商品です。今回はこれを冷やしうどんにし、大根おろしときざみ大葉をトッピングしています。さらに何と大粒の紀州南高梅が1粒まるごとのっかっています。これで500円ならお買い得ですね。
お味の方も、よく冷えたうどんに、梅のクエン酸がマッチして、暑さを吹き飛ばしてくれます。もちろん、「大満足」に投票しました!!

この後、他の2つのうどんを食べましたが、「梅うどん」を超えるものは現れませんでした。そうしているうちに、会場にはどんどん人が入ってきて、どのブースも行列ができはじめています。TBSのテレビカメラが各ブースを回って取材をしていました。きっとお昼の番組などで放送されるのでしょう。


東京近郊にお住まいの皆さん、U-1グランプリは、本日は20:00まで、明日は10:00から17:30まで、東京・代々木公園イベント広場で開催されていますので、ぜひ行ってみてください。そして、和歌山県の「梅うどん」の美味しさを、ぜひお確かめくださいね!!

(文責:東京事務所 林 清仁)
  続きを読む
Posted by 広報ブログ編集長 at 12:40Comments(0)東京事務所通信

2013年08月23日

8/24毎日放送「せやねん」で湯浅町の近大農場マンゴー紹介!

今週の和歌山県関連テレビ番組を1件ご紹介します。

8/24(土)11:58-12:54 毎日放送(近畿広域圏)の「せやねん」
番組表には、『「ソラシラナンダ二府四県」ウーマンラッシュアワーが和歌山・湯浅で調査!近大マグロの次は南国フルーツ!?』と掲載されています。「湯浅町」・「近大マグロ」・「南国フルーツ」の3つのキーワードをつなぎ合わせて推理すると、紹介されるのはきっと、近畿大学附属農場・湯浅農場で育成された新品種の近大マンゴー「愛紅(あいこう)」でしょう!!
ちょうど、近畿大学の本日(8/23)のプレスリリースで、『近大マンゴー 「愛紅(あいこう)」 市場へ!! 日本橋・千疋屋総本店で販売中』という発表がされています。たまたま今晩東京で開かれた会合で、私は近畿大学の方からこのプレスリリースのことを教えていただいたのですが、首都圏では今週から近大マンゴー「愛紅」を手に入れることができるのですね。きっとお値段は目が飛び出るほど高いとは思いますが、私も一度千疋屋に行って、現物を拝みたいと思っています。

(写真は近畿大学プレスリリースより転載。)

近大マグロに続いて、近畿大学が和歌山で育成した近大マンゴー「愛紅」がどんどん全国に広がっていくとうれしいですね。関西地域にお住まいの皆さん、ぜひ「せやねん」で近大マンゴーをご確認ください!!

また和歌山県関連テレビ番組を発見したら、その都度ご報告いたします。 もしみなさんも和歌山県関連テレビ番組を見つけられたら、コメント欄で報告してください!お待ちしています。

(文責:東京事務所 林 清仁)
  
Posted by 広報ブログ編集長 at 23:40Comments(0)テレビ

2013年08月23日

どんどん横丁で最先端の冷凍技術を使った食材の食事とスイーツを

有田振興局企画産業課です。

 有田川町にあるファーマーズマーケットどんどん広場に、先月、食事処どんどん横丁がオープンしました。
 このどんどん横丁は、県道を挟んですぐ向かいにある共同作業所コスモス作業所が、どんどん広場さんのご協力を得て、運営しています。コスモス作業所には、食材の組織や細胞を破壊せずに冷凍することで鮮度を保てるCASという最先端の冷凍装置があり、どんどん横丁で提供される食事は、このCAS冷凍した食材を使っています。



 5種類の定食のどれもおいしそうなのですが、今回は生しらす丼をいただきました。有田は県内でも有数のしらすの産地なのですが、中でも漁獲高の多い湯浅湾のしらすをコスモス作業所では扱っています。
 お店の横にテーブル席があり、ここで食べても良いのですが、どんどん広場の施設内にも食べる場所があり、この時期はさすがに暑いので、クーラーの効いた室内で食べさせていただきました。
 生しらすは、やはりCASの技術のおかげで、解凍したとは思えないほどの新鮮さがあり、非常にきれいで食感も抜群。味も生臭さは全く無く、わさび醤油をかけて食べると箸が止まらず、一気に完食してしまいました。



 それと、どんどん横丁のもう一つのお勧めはスイーツ! イチゴ味のかき氷かと思いきや、CAS冷凍したイチゴを細かくスライスし、練乳をかけたものが出てきました。
 これはウマイっ! イチゴの実をそのまま使っているので、自然な甘酸っぱさがあり、練乳なしでも十分においしいのですが、そこに練乳の甘味が加わると、もう完敗です。参りました。



 お店にはきれいな店員さんも2人いらっしゃって、このブログへの掲載について話をしていたら、コスモス作業所の山崎代表や、どんどん広場の小原さんも来ていただき、掲載を快く承諾して下さりました。
 どんどん横丁は、10時から16時までの営業で、毎週火・水曜日は定休日となります。(但し、ファーマーズマーケットのどんどん広場は9時から18時までの営業(11月~2月は17時30分まで)、年始以外は無休です。)
 是非お越しいただき、CAS冷凍の技術を存分に活かした新鮮さを味わってみて下さい。



(文責:有田振興局企画産業課 児嶋史晃)  

Posted by おしょう at 16:35Comments(0)グルメ・レストラン

2013年08月23日

第68回国民体育大会近畿ブロック大会が白熱しています!

今秋、東京都を中心に開催される「第68回国民体育大会(スポーツ祭東京2013)」の出場権をかけた近畿ブロック大会が、6月末から奈良県を中心に開催されています。
8月16日~同月18日には近畿ブロック大会の集中開催が実施されました。
今回、ソフトボール競技成年男子が、平成13年宮城県「新世紀・みやぎ国体」以来12年ぶりに本大会出場枠を獲得するなど、集団競技の強化の成果があらわれるとともに、各競技とも昨年より着実にパワーアップしている様子が伺えました。
8月10日~同月18日までに行われた各競技の「本大会出場枠獲得状況」は以下のとおりです。

【ライフル競技】
 成年男子[50m3×40m]棄権
       [50mP60M]第6位
       [10mS60M]第5位【出場枠獲得】
       [10mAP60M]第6位
 成年女子[50m3×20W]第5位
       [10mS40W]第5位
       [10mAP40W]第3位
 少年男子[10mS60JM]第6位
       [BRS60JM]第6位
       [BP40JM]第1位【出場枠獲得】
 少年女子[BRS40JW]第4位

【サッカー競技】   
 成年男子 第5位          
 女子    第3位
 少年男子 第5位      
                       
【テニス競技】
 成年男子 第3位【出場枠獲得】  
 成年女子 第1位【出場枠獲得】


【ホッケー競技】
 成年男子 第2位
 成年女子 第3位
 少年男子 第3位
 少年女子 第5位

【バスケットボール競技】
 成年男子 第5位
 少年男子 第3位
 少年女子 第5位

【ハンドボール競技】
 成年男子 第5位
 成年女子 第1位【出場枠獲得】
 少年男子 第3位
 少年女子 第3位


【ソフトテニス競技】 
 成年男子 第2位【出場枠獲得】
 成年女子 第2位【出場枠獲得】
 少年女子 第1位【出場枠獲得】

【軟式野球競技】
 成年男子 第1位【出場枠獲得】

【フェンシング競技】
 成年女子 第1位【出場枠獲得】
 少年男子 第1位【出場枠獲得】
 少年女子 第1位【出場枠獲得】

【柔道競技】
 成年女子 第4位
 少年男子 第6位
 少年女子 第4位



【ソフトボール競技】
 成年男子 第2位【出場枠獲得】
 成年女子 第3位
 少年男子 第5位
 少年女子 第3位

【弓道競技】
 成年男子 第6位
 成年女子 第2位【出場枠獲得】
 少年男子 第6位
 少年女子 第1位【出場枠獲得】

【剣道競技】
 成年女子 第4位
 少年男子 第4位
 少年女子 第3位

【銃剣道競技】
 少年男子 第4位

【クレー競技】 
 トラッブ 第2位【出場枠獲得】
 スキート 第3位【出場枠獲得】

【なぎなた競技】
 少年女子[試合]第5位



(文責:スポーツ課 名倉和希)  
Posted by スポーツ課レポーター at 15:52Comments(0)イベント・地域振興

2013年08月22日

8/24NHK総合「夫婦善哉」で和歌山市・高野町登場!

今週の和歌山県関連番組の追加を1件ご紹介します。

8/24(土)21:00-21:58 NHK総合(全国放送)の「夫婦善哉」
大阪が生んだ文豪“オダサク”こと、織田作之助さん(1913~1947)の生誕百年を記念して、その代表作である『夫婦善哉』が、6年前に発見された続編の内容を含めドラマ化されます。今回、なんとこのドラマの撮影が和歌山市高野町でも行われました!
和歌山市友ヶ島の船着き場では夫婦役演じる森山未来さんと尾野真千子さんが海を見つめるシーンなどが撮影されたようです。撮影シーンは9/14(土)の第4話で放送される予定ですが、貧しく挫折続きでも、愛情と機転で乗り切っていく夫婦の姿を涙と笑いの中に描くこのドラマ、撮影シーンにも注目しながらぜひご覧ください!
※下の写真は番組ホームページより転載。


また和歌山県関連テレビ番組を発見したら、その都度ご報告いたします。 もしみなさんも和歌山県関連テレビ番組を見つけられたら、コメント欄で報告してください!お待ちしています。

(文責:広報課 土山絢子)   
Posted by 新米広報員2 at 12:01Comments(1)テレビ