2013年08月10日
東京・新宿で紀州の「味噌と醤油」講座開催!(9/12)
東京で開催される和歌山県関連の公開講座を1件ご紹介します。
紀州(和歌山県)は、“日本の醤油の発祥の地”とされています。
鎌倉時代、由良町にある興国寺の開祖・法燈国師が中国から金山寺味噌の製法を日本に伝えました。そして湯浅町を中心にで金山寺味噌が盛んに作られるようになったのですが、その製造工程でできる液体がとても美味しかったことから、これに改良を加えてできあがったのが「たまり醤油」だといわれています。
そんな味噌と醤油の歴史を学ぶ催しが、9月12日(木)に、東京都新宿区の新宿未来創造財団と和歌山県観光連盟わかやま紀州館の共催で開催する「ライフアップ講座」で開催されます。チラシはこちら。
(画像をクリックすると拡大表示されます。)
講師は、湯浅町商工会の事務局長を務める谷中敬治さんと、和歌山県出身の料理研究家・貝谷郁子さんのお二人ですので、味噌と醤油の歴史や製造方法、効能・効果、さらには海外での使われ方に至るまで、日本が誇る味噌と醤油の魅力を存分に知っていただけると思います。さらにうれしい味比べやレシピ紹介に加え、何とお土産も付いています!
応募締切は8月20日(火)まで。申し込み多数の場合は抽選となるそうです。新宿区周辺にお住まいの皆さん、ぜひ和歌山が誇る味噌と醤油の魅力をたっぷり味わってみてください!!
(文責:東京事務所 林 清仁)
紀州(和歌山県)は、“日本の醤油の発祥の地”とされています。
鎌倉時代、由良町にある興国寺の開祖・法燈国師が中国から金山寺味噌の製法を日本に伝えました。そして湯浅町を中心にで金山寺味噌が盛んに作られるようになったのですが、その製造工程でできる液体がとても美味しかったことから、これに改良を加えてできあがったのが「たまり醤油」だといわれています。
そんな味噌と醤油の歴史を学ぶ催しが、9月12日(木)に、東京都新宿区の新宿未来創造財団と和歌山県観光連盟わかやま紀州館の共催で開催する「ライフアップ講座」で開催されます。チラシはこちら。
(画像をクリックすると拡大表示されます。)
講師は、湯浅町商工会の事務局長を務める谷中敬治さんと、和歌山県出身の料理研究家・貝谷郁子さんのお二人ですので、味噌と醤油の歴史や製造方法、効能・効果、さらには海外での使われ方に至るまで、日本が誇る味噌と醤油の魅力を存分に知っていただけると思います。さらにうれしい味比べやレシピ紹介に加え、何とお土産も付いています!
応募締切は8月20日(火)まで。申し込み多数の場合は抽選となるそうです。新宿区周辺にお住まいの皆さん、ぜひ和歌山が誇る味噌と醤油の魅力をたっぷり味わってみてください!!
【ライフアップ講座】
日本の食の源流を訪ねる ~世界に誇る日本の調味料 醤油と味噌~
<日時>
9月12日(木) 14時30分~16時30分
<会場>
新宿コズミックセンター 3階大会議室
(東京都新宿区大久保3-1-2)
<講師>
谷中敬治(和歌山県湯浅町商工会事務局長)
貝谷郁子(料理研究家・フードジャーナリスト)
<対象>
区内在住・在勤・在学の方優先
<定員>
50名(多数抽選)
<料金>
1,000円
<申込み>
往復はがきに、講座名「日本の食の源流を訪ねる」、郵便番号・住所、氏名(ふりがな)、電話・FAX番号、年齢、性別、在勤・在学の方は勤務先・学校名と所在地をご記入のうえ、学習・スポーツ課へお送りください。
〒169-0072 新宿区大久保3-1-2 コズミックセンター内
公益財団法人新宿未来創造財団 学習・スポーツ課
●受信可能なファックスがある場合は、FAX03-3209-1833 へご送信ください。
<締切>
8月20日(火)必着
<共催>
公益社団法人和歌山県観光連盟 わかやま紀州館
<問合せ>
学習・スポーツ課 Tel.03-3232-5121
(文責:東京事務所 林 清仁)