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2013年08月24日

東京・麻布十番納涼祭りで和歌山産品販売中!8/24・25

本日(8/24)と明日(8/25)の2日間、午後3時から9時まで、東京港区の麻布十番商店街周辺で、「第47回 麻布十番納涼まつり」が開催されています。毎年夏に開催されているこのお祭りは、もう40年以上も続いているそうで、普段は静かな麻布十番界隈が、この2日間は10万人を超える多くの人でごった返すのだそうです。
和歌山県の東京アンテナショップ「わかやま紀州館」も毎年出展しているとのことですので、私は代々木公園で行われていたU-1グランプリからいったん家に帰り休憩したのち、今度は麻布十番へと向かいました。


地下鉄南北線麻布十番駅4番出入り口から外に出ると、麻布十番納涼まつりの会場です。私が到着したのは祭りが始まってすぐの午後3時過ぎでしたが、すでに麻布十番大通りは人、人、人で、身動きが取れません。こちらの写真は、大通りの中央にある交差点から、四方を写したものです。人の多さがお分かりいただけると思います。


祭りの内容は、商店街の各店舗が屋台で販売したり、ステージイベントがあったり、子供向けのゲームコーナーがあったりで、地方で行われている夏祭りとさほど変わりはありませんが、私にとってはこれだけの人の多さは未体験です。それと、さすがに東京都心だと感じたのは、みんなおしゃれです。夏まつりだというのにきっちりおめかしをして出てきています。田舎者の私は少し恥ずかしいぐらいですね。

ちょうど、六本木ヒルズからやってきたサンバ隊に出会いましたので、思わずシャッターを切りました。


さて、お目当ての「出前わかやま紀州館」の屋台は、麻布十番大通りのいちばん東側、先ほどご紹介した地下鉄の出入り口からすぐのところにありました。出店は、「和歌山ビール&ジュース」コーナー、「有田市」コーナー、「和歌山梅酒バー」コーナーの3つに分かれています。夏の暑いときですので、飲み物がいちばん売れるのでしょう。まずはこちらが「和歌山ビール&ジュース」コーナーです。果実王国・和歌山自慢のフレッシュジュースや地ビールなどを販売しています。


その右隣が、有田市さんのコーナーです。太刀魚の水揚げ日本一の有田市からは、太刀魚を骨ごとすりつぶして揚げて作った「ほねくちぎり」と「ととつまみ」が販売されています。


いちばん右側が「和歌山梅酒バー」です。4種類の梅酒を、ロック・ソーダ割り・水割りのどれかでお楽しみいただけます。


ちなみに私は、有田市の「ほねくちぎりとととつまみ」(手前の紙コップ)と、海南市の平和酒造紀州梅古酒のロック(手前のプラカップ)をいただきました!! 出前わかやま紀州館の皆さん、ありがとうございました。明日までがんばってください!!


そのあと、雑式通りを南に歩いていくと、以前このブログでも『東京の和歌山グルメ通信:麻布十番の「和処 きてら」』とご紹介した和処きてらの屋台を発見しました。屋台はお店のすぐ近くですね。こちらでは、紀州うめどりの山椒焼めはりずしなどを販売していました。私はもちろん、紀州うめどりの山椒焼を購入、さらにお酒は海南市の名手酒造の日本酒「黒牛」をいただきました!! 東京のお祭りでこれだけ和歌山を満喫できるとは最高ですね!!


私がこのブログをアップするころには、「麻布十番納涼まつり」は最高潮に達していると思います。明日(8/25)も午後3時から9時まで開催されていますので、東京近郊にお住まいの方は、ぜひ行ってみてください。特に、和歌山ファンの方は、「出前わかやま紀州館」と「和処きてら」をお忘れなく!! 2つの屋台の場所は下の地図でご確認ください。

(地図をクリックすると拡大表示されます。)


(文責:東京事務所 林 清仁)
  
Posted by 広報ブログ編集長 at 18:47Comments(0)東京事務所通信

2013年08月24日

うどん日本一「U1グランプリ」和歌山からは「梅うどん」参戦!

本日(8/24)と明日(8/25)の2日間、東京都渋谷区の代々木公園イベント広場で、うどん日本一決定選手権「U-1グランプリ」が開催されています。この大会は、うどんの食文化発展やうどんを通じた地域活性化を図ることを目的に、京都にある一般財団法人うどんミュージアムなどでつくる実行委員会が主催、日清食品(株)の協賛により、今回初めて開催されるイベントです。

全国各地から24店舗が出店し、「売上部門」「評価部門」の2部門でグランプリを争います。和歌山県からは、有田川町に本社がある(株)ナルトの「梅うどん」が参戦しているとのことで、私は朝から代々木公園に行ってまいりました。


開場は10時で、私が到着したのは10時30分ごろでしたが、すでに会場は多くの人々でいっぱいです。ステージでは同時開催されている「明治神宮奉納 原宿表参道元氣祭 スーパーよさこい」のパフォーマンスが繰り広げられています。


参加者は好みのブースに行って、1杯500円から600円程度のうどんを購入します。購入した際に投票券が1枚もらえますので、食べた後、「大満足」「満足」「やや不満」の3つの箱のうち1つに投票券をいれる仕組みになっています。何せ全国24ものお店がありますので、どれを食べようかと迷うところですが、私は和歌山の応援団ですから、真っ先に(株)ナルトの「梅うどん」のコーナーに向かいました。梅干のピンク色がひときわ目立ちますので、場所はすぐわかりました。


店員さんたちはおそろいのピンクのTシャツを着て、暑い中がんばっています。私はおもわず「がんばってください!!」と声をかけていました。代金500円を支払っていただいた「梅うどん」はこちらです!


和歌山県を代表する特産品『紀州南高梅』の梅肉を麺に練り込んだ、彩りの良いピンク色のうどんは、ナルトさん自慢の商品です。今回はこれを冷やしうどんにし、大根おろしときざみ大葉をトッピングしています。さらに何と大粒の紀州南高梅が1粒まるごとのっかっています。これで500円ならお買い得ですね。
お味の方も、よく冷えたうどんに、梅のクエン酸がマッチして、暑さを吹き飛ばしてくれます。もちろん、「大満足」に投票しました!!

この後、他の2つのうどんを食べましたが、「梅うどん」を超えるものは現れませんでした。そうしているうちに、会場にはどんどん人が入ってきて、どのブースも行列ができはじめています。TBSのテレビカメラが各ブースを回って取材をしていました。きっとお昼の番組などで放送されるのでしょう。


東京近郊にお住まいの皆さん、U-1グランプリは、本日は20:00まで、明日は10:00から17:30まで、東京・代々木公園イベント広場で開催されていますので、ぜひ行ってみてください。そして、和歌山県の「梅うどん」の美味しさを、ぜひお確かめくださいね!!

(文責:東京事務所 林 清仁)
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Posted by 広報ブログ編集長 at 12:40Comments(0)東京事務所通信