2014年01月11日
和歌山トライアンズ あと一歩で決勝進出ならず! 天皇杯バスケットボール
本日1月11日(土)、第89回天皇杯全日本総合バスケットボール選手権の準決勝2試合が、東京の代々木第一体育館で開催されました。
先週このブログでも『和歌山トライアンズが準決勝進出!第89回天皇杯全日本バスケットボール選手権』とご紹介したとおり、わが和歌山トライアンズは見事ベスト4に進出し、今日は決勝進出をかけて第2試合で東芝ブレイブサンダース神奈川との対戦です。私は準々決勝に引き続き、代々木第一体育館へと向かいました。
さすがは準決勝、体育館は2階席は満席、3階席にもお客さんが入っています。さらに、今回は両チームともチアリーダーが駆けつけ、会場は熱気に包まれています。

試合は、第1ピリオド、第2ピリオドと和歌山トライアンズのペース。川村選手や青野選手のシュートが決まっていきます。こちらは第1ピリオドの青野選手のシュートです。

前半は、38対30で和歌山トライアンズのリードで終了しました。

ハーフタイムには、両チームのチアリーダーたちの応援合戦です。和歌山トライアンズ チアリーダーズの演技には、会場から大きな歓声が起こっていました。

後半は、一転東芝ペースで、次々に東芝のシュートが決まっていきます。逆に和歌山トライアンズのシュートは全く決まらなくなり、第3ピリオド途中で逆転を許してしまいました。

第4ピリオドも東芝ペースで、残り4分50秒の時点では、49対63と、14点差をつけられてしまいました。
しかし、ここからが和歌山トライアンズの底力!! 川村選手、木下選手の3ポイントシュートが立て続けに決まり、残り0.7秒でとうとう71対71の同点となりました。
しかし、最後のプレーで東芝のシュートが決まりタイムアップ。和歌山トライアンズは71対73で敗れ、惜しくも決勝進出はなりませんでした。

試合終了後、すぐに第3位の表彰式が行われました。会場からは和歌山トライアンズの選手に暖かい拍手が送られました。

敗れはしましたが、すごい試合でした。最後まであきらめず、14点差を5分足らずの間に同点に追いついたトライアンズを大声で「Go!Go! トライアンズ」と応援しながら、とても興奮しました。これが、生の迫力ですね。
また、応援を引っ張ってくださったチアリーダーズの皆さんにも感謝です。最後に写真も撮らせていただきました。本当にお疲れさまでした!!

しかし、東京・代々木第一体育館に、「和歌山」という言葉が何度も響くのは、和歌山県民としてとても誇らしいですね!! きっと、和歌山トライアンズは和歌山の宝になると思います。天皇杯が終わっても、NBLのリーグ戦が続きますから、これからも私は応援していきたいと思います。皆さんも、一緒に応援しましょうね!!
がんばれ、和歌山トライアンズ!!
(文責:東京事務所 林 清仁)
先週このブログでも『和歌山トライアンズが準決勝進出!第89回天皇杯全日本バスケットボール選手権』とご紹介したとおり、わが和歌山トライアンズは見事ベスト4に進出し、今日は決勝進出をかけて第2試合で東芝ブレイブサンダース神奈川との対戦です。私は準々決勝に引き続き、代々木第一体育館へと向かいました。
さすがは準決勝、体育館は2階席は満席、3階席にもお客さんが入っています。さらに、今回は両チームともチアリーダーが駆けつけ、会場は熱気に包まれています。

試合は、第1ピリオド、第2ピリオドと和歌山トライアンズのペース。川村選手や青野選手のシュートが決まっていきます。こちらは第1ピリオドの青野選手のシュートです。

前半は、38対30で和歌山トライアンズのリードで終了しました。

ハーフタイムには、両チームのチアリーダーたちの応援合戦です。和歌山トライアンズ チアリーダーズの演技には、会場から大きな歓声が起こっていました。

後半は、一転東芝ペースで、次々に東芝のシュートが決まっていきます。逆に和歌山トライアンズのシュートは全く決まらなくなり、第3ピリオド途中で逆転を許してしまいました。

第4ピリオドも東芝ペースで、残り4分50秒の時点では、49対63と、14点差をつけられてしまいました。
しかし、ここからが和歌山トライアンズの底力!! 川村選手、木下選手の3ポイントシュートが立て続けに決まり、残り0.7秒でとうとう71対71の同点となりました。
しかし、最後のプレーで東芝のシュートが決まりタイムアップ。和歌山トライアンズは71対73で敗れ、惜しくも決勝進出はなりませんでした。

試合終了後、すぐに第3位の表彰式が行われました。会場からは和歌山トライアンズの選手に暖かい拍手が送られました。

敗れはしましたが、すごい試合でした。最後まであきらめず、14点差を5分足らずの間に同点に追いついたトライアンズを大声で「Go!Go! トライアンズ」と応援しながら、とても興奮しました。これが、生の迫力ですね。
また、応援を引っ張ってくださったチアリーダーズの皆さんにも感謝です。最後に写真も撮らせていただきました。本当にお疲れさまでした!!

しかし、東京・代々木第一体育館に、「和歌山」という言葉が何度も響くのは、和歌山県民としてとても誇らしいですね!! きっと、和歌山トライアンズは和歌山の宝になると思います。天皇杯が終わっても、NBLのリーグ戦が続きますから、これからも私は応援していきたいと思います。皆さんも、一緒に応援しましょうね!!
がんばれ、和歌山トライアンズ!!
(文責:東京事務所 林 清仁)