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2013年04月27日

4月29日(月)生石高原で山開きが行われます

有田振興局企画産業課です。

 有田川町から紀美野町にかけて広がる生石高原は、標高870mに位置し、360度の大パノラマを眺めることができる高原です。この生石高原で、例年通り、本格的な行楽シーズンを迎える4月29日(月)の祝日・昭和の日に、山開き式が行われます。



 生石高原観光協会の主催で、式典は11時から始まり、安全祈願の神事が行われた後、テープカットなどが行われます。
 午後からは、しみず阿氐河太鼓の演奏のあと、13時頃から景品が当たる餅投げも行われます。上下の写真は昨年の様子ですが、餅投げでは皆さんとても楽しそうですね。



 生石高原は、天気が良ければ、東側は紀伊山地の山並み、西側には遠く紀伊水道から淡路島、四国、大阪湾まで見渡せる絶景ポイントです。また、四季折々の草花を見ることができ、特に秋のススキが広がる光景は本当に素晴らしいです。
 高原なので夏場の避暑地としても最適ですし、ハイキングやキャンプも楽しめます。
 また、有田川町側に下りると、棚田で有名なあらぎ島や、しみず温泉二川温泉も近くにありますよ。
 3連休の最後に、生石高原の素晴らしい景色を是非体感してみて下さい。

(文責:有田振興局企画産業課 児嶋史晃)  

Posted by おしょう at 23:27Comments(0)観光・自然

2013年04月27日

北山川 観光筏下り 5月3日開航式!! 

 いよいよゴールデンウィーク突入ですね。face02
和歌山県南紀地方では、5月3日(金) 北山村北山川観光筏下り開航式を皮切りに水辺のレジャーがどんどん賑やかになっていきます!!


600年以上前から、木材を組んで上流から下流に運ぶ手段として栄えてきた筏流し。
八本の丸太でできた筏を七連結し全長30mにも及ぶ筏で、激流の中、水しぶきを上げながら北山川の渓谷を下るのはスリル満点
日本中で、飛地の村『北山村』でだけ、筏師たちの伝統の技を体験することができます。

北山川の筏下り、大変人気ですので、運航日や申込・予約方法や準備物など、北山村のホームページで事前によくご確認くださいね。

また南紀では、
 5月19日(日) 古座川町一枚岩より同町月野瀬までカヌーツーリングを行いながらの 『第13回 古座川クリーンアップ大作戦』
 5月26日(日) 世界遺産 川の参詣道でもある熊野川を約20キロ漕ぎ下る『第24回 熊野川カヌーマラソン大会』などのイベントが予定されていますよ! 
また、小さなお子様も体験できる古座川のダッキーや、熊野川 川船下り瀞峡のウォータージェット遊覧船など盛り沢山!


ぜひ、南紀の河川を体感にお越しください!


(文責 東牟婁振興局 企画産業課 吉中 秀郎)  

Posted by くまくま at 00:42Comments(0)イベント・地域振興

2013年04月27日

東京の和歌山グルメ通信:赤坂「ばんちゃんラーメン」

先日東京・赤坂にある「ばんちゃんラーメン」に行ってきました。
場所は、地下鉄赤坂見附駅から徒歩2分、和歌山県東京事務所からでも10分ぐらいの場所にあります。


こちらは、お店の入り口。昔は喫茶店だったのでしょうか、レトロなたたずまいです。


お店の前には、「元祖和歌山梅干ラーメン」と書かれた看板があります。これは食べないわけにはいきませんね。


店内はカウンター席が7~8席ぐらいと、三角のテーブル席が6~7席です。15人も入ればいっぱいになる感じです。私が伺ったのは午後7時ぐらいでしたが、びっくりしたのは、店内にいたお客さんはすべて女性。後から入ってきたお客さんも女性ばかりです。

ここでふと思い出したのが、一昨年の11月に、私がこのブログで『多部未華子、和歌山ラーメンPR!TBS「ひみつの嵐ちゃん!」』で「ばんちゃんラーメン」を紹介していたことです。嵐の二宮さんと櫻井さんが、多部未華子さんに大好物の和歌山ラーメンをごちそうするという企画でした。後で東京事務所のメンバーに確認すると、この放送のあと「ばんちゃんラーメン」は嵐ファンのたまり場になっているのだそうです。どうりで、女性客が多いはずです。

私が注文したのはもちろん、元祖和歌山梅干ラーメン、900円です。


ベースは、細麺のちぢれ麺に塩味のスープですから、私達がよく知っている和歌山ラーメンとは違うものですが、何といっても種を抜いた梅干を山盛りにしているのが大きな特徴です。梅干は甘く味付けされていて、酸っぱさはあまり感じませんでした。この梅干と塩味のスープが結構マッチして、とてもおいしくいただきました。

こちらはもう一つの看板商品、元祖ねぎラーメン、900円です。こちらのラーメンは、醤油ベースのスープで、長く千切りにしたねぎが山盛りになっています。


ご主人の竹林伴七(ともしち)さん(通称ばんちゃん)は、有田市箕島のご出身で現在67歳。もう30年以上もラーメン店を営んでいるそうです。この日は常連の女性客のグループがカウンターに並んで座っていて、そのうちの一人がちょうど誕生日だったため、小さなケーキで誕生会をしていました。ばんちゃんも自然に誕生会の輪に加わって、和歌山弁で気さくに話をされていました。そんな飾らないばんちゃんの態度と、美味しいラーメンが、きっと女性客にも人気の秘訣なのでしょう。


赤坂の「ばんちゃんラーメン」、皆さんも東京にお越しの際には一度足を運んでみてください。

(文責:東京事務所 林 清仁)  
Posted by 広報ブログ編集長 at 00:14Comments(0)東京事務所通信