2016年03月07日
「みなべ・田辺の梅システム」世界農業遺産認定記念フォーラムの開催
平成27年12月、「みなべ・田辺の梅システム」が世界農業遺産(GIAHS)に認定されました。
これを記念して、世界農業遺産認定の意義を県内外の皆さんに発信し、世界農業遺産の保全・活用を推進するためフォーラムを開催します。
<「みなべ・田辺の梅システム」世界農業遺産認定記念フォーラム>
1 日 時 平成28年3月25日(金)13:30~16:00
2 場 所 紀州南部ロイヤルホテル(日高郡みなべ町山内大目津泊り348)
3 主 催 みなべ・田辺地域世界農業遺産推進協議会、和歌山県
4 プログラム
■基調講演「世界農業遺産認定の意義と活用について」
講師 国際連合大学上級副学長 武内 和彦 氏
■記念講演「世界農業遺産を活用した地域振興について」
講師 株式会社ジャパンインバウンドソリューションズ
代表取締役社長 中村好明 氏
■パネルディスカッション「世界農業遺産を活用した地域振興について」
モデレーター 株式会社ジャパンインバウンドソリューションズ
代表取締役社長 中村好明 氏
パネリスト BambooCut 竹内順平 氏、切替瑶太 氏
渡口農園 渡口 丈二 氏
一般社団法人田辺市熊野ツーリズムビューロー
プロモーション事業部長(国際観光推進員) ブラッド・トウル 氏
5 その他 参加費無料(定員300名になり次第締め切り)
※参加をご希望される方は、案内チラシ裏面の参加申込書に必要事項を記入の上、みなべ・田辺地域世界農業遺産推進協議会事務局までFAXまたはEメールで、3月18日までにお申込下さい。
みなべ・田辺地域世界農業遺産推進協議会事務局(みなべ町うめ課)
TEL:0739-74-3276 FAX:0739-72-3893
Eメール:umeka@town.minabe.lg.jp
(文責:農林水産総務課 林 祐光)
<関連リンク>
(過去記事)「みなべ・田辺の梅システム」世界農業遺産認定記念フォーラムの開催
http://wakayamapr.ikora.tv/e1172975.html
これを記念して、世界農業遺産認定の意義を県内外の皆さんに発信し、世界農業遺産の保全・活用を推進するためフォーラムを開催します。
<「みなべ・田辺の梅システム」世界農業遺産認定記念フォーラム>
1 日 時 平成28年3月25日(金)13:30~16:00
2 場 所 紀州南部ロイヤルホテル(日高郡みなべ町山内大目津泊り348)
3 主 催 みなべ・田辺地域世界農業遺産推進協議会、和歌山県
4 プログラム
■基調講演「世界農業遺産認定の意義と活用について」
講師 国際連合大学上級副学長 武内 和彦 氏
■記念講演「世界農業遺産を活用した地域振興について」
講師 株式会社ジャパンインバウンドソリューションズ
代表取締役社長 中村好明 氏
■パネルディスカッション「世界農業遺産を活用した地域振興について」
モデレーター 株式会社ジャパンインバウンドソリューションズ
代表取締役社長 中村好明 氏
パネリスト BambooCut 竹内順平 氏、切替瑶太 氏
渡口農園 渡口 丈二 氏
一般社団法人田辺市熊野ツーリズムビューロー
プロモーション事業部長(国際観光推進員) ブラッド・トウル 氏
5 その他 参加費無料(定員300名になり次第締め切り)
※参加をご希望される方は、案内チラシ裏面の参加申込書に必要事項を記入の上、みなべ・田辺地域世界農業遺産推進協議会事務局までFAXまたはEメールで、3月18日までにお申込下さい。
みなべ・田辺地域世界農業遺産推進協議会事務局(みなべ町うめ課)
TEL:0739-74-3276 FAX:0739-72-3893
Eメール:umeka@town.minabe.lg.jp
(文責:農林水産総務課 林 祐光)
<関連リンク>
(過去記事)「みなべ・田辺の梅システム」世界農業遺産認定記念フォーラムの開催
http://wakayamapr.ikora.tv/e1172975.html
2016年03月07日
映画「海難1890」が日本アカデミー賞を受賞しました!
本日、第39回日本アカデミー賞の授賞式がグランドプリンスホテル新高輪(東京都港区)で開催され、映画「海難1890」が美術及び録音部門で最優秀賞、作品や監督部門など8部門で優秀賞を受賞しました。
1890年9月、串本町大島沖で起こったエルトゥールル号遭難事故とイラン・イラク戦争時のテヘラン邦人救出を題材に日本とトルコとの友情を描いた本作品は、両国の多くの方々に支えられて2014年12月にクランクイン、翌年1月からは串本町でもロケが行われました。ロケでは、多くの県民がエキストラとして参加したり、地元の方々がボランティアで炊き出しを行い、キャストやスタッフをおもてなしするなど様々な面で応援されました。

(樫野崎で撮影された映画の1シーン)

(串本町田原の荒船海岸に再現された当時の大島村樫野と撮影の様子)

(地元ボランティアの皆さんによる炊き出し)
日本とトルコとの合作映画として製作された「海難1890」は、昨年12月から両国で公開され好評を得ています。特に地元和歌山県内にある5つの上映館では、異例の観客動員数を積み上げていますが、上映終了まで残りわずかとなりましたので、まだご覧になっていない方はぜひ映画館にお急ぎください。迫力あるシーンが多くありますので、映画館での鑑賞がお勧めです!
(文責:文化国際課 山田啓之)
1890年9月、串本町大島沖で起こったエルトゥールル号遭難事故とイラン・イラク戦争時のテヘラン邦人救出を題材に日本とトルコとの友情を描いた本作品は、両国の多くの方々に支えられて2014年12月にクランクイン、翌年1月からは串本町でもロケが行われました。ロケでは、多くの県民がエキストラとして参加したり、地元の方々がボランティアで炊き出しを行い、キャストやスタッフをおもてなしするなど様々な面で応援されました。

(樫野崎で撮影された映画の1シーン)


(串本町田原の荒船海岸に再現された当時の大島村樫野と撮影の様子)

(地元ボランティアの皆さんによる炊き出し)
日本とトルコとの合作映画として製作された「海難1890」は、昨年12月から両国で公開され好評を得ています。特に地元和歌山県内にある5つの上映館では、異例の観客動員数を積み上げていますが、上映終了まで残りわずかとなりましたので、まだご覧になっていない方はぜひ映画館にお急ぎください。迫力あるシーンが多くありますので、映画館での鑑賞がお勧めです!
(文責:文化国際課 山田啓之)