2013年12月06日
技能五輪全国大会家具部門でデザイン木工科生徒敢闘賞受賞和産技
【今までの産業技術専門学院だより】
【和歌山産業技術専門学院では26年4月入学生の2月選考を実施します。詳しくはホームページをご覧ください。】
【第2回体験入学(オープンキャンパス)参加者募集中】

デザイン木工科2年生の土井さんが平成25年11月23日(土)~24日(日)、千葉県で開催された第51回技能五輪全国大会家具部門において敢闘賞を受賞しました。


この技能五輪全国大会は、原則23歳以下の若者(技能、技術者)が、40職種(たとえば旋盤、車体塗装、配管、建築大工、日本料理、理容、ウェッブデザイン、フラワー装飾等、本当にいろいろな職種があります。) にわかれ、日頃、身に付けた技能、技術を限られた時間の中で競う大会です。全国大会の出場選手は、各都道府県職業能力開発協会等を通じて選抜された者で、国際大会が開催される前年の大会は、国際大会への派遣選手選考会をかねています。なお、本学院では平成11年から和歌山県代表選考会に参加し、県代表として、技能五輪全国大会に参加しております。過去の成績は、金賞1回、銀賞1回、銅賞1回、敢闘賞4回(今回の受賞も含む)となっています。

今年の作製課題は、引き出しの付いた電話台 (360 mm×360 mm×800mm) のようなものです。主に手加工で作製します。一つの家具ですが、その中には、いろいろな技能・技術の正確さ、丁寧さが求められている個所がいくつもあります。
土井さんは、7月に実施された和歌山県大会で優秀な成績を修め和歌山県代表選手に推薦されました。その後8月下旬に公開された課題図面をもとに、9月頃から指導員と練習を重ねてきました。

最初は1脚の家具作製に10日もかかっていました。「図面どおり正確につくる」「作製時間を1分でも、1秒でも速く作る。そして標準時間内(11時間30分)に作る。」「限られた工作用機械を段取り良く使う」等、課題はたくさんありました。指導員と11月の大会直前まで、繰り返し、繰り返し練習を重ね、大会出発1週間前に、やっと標準時間内で、できあがるようになってきたようです。


大会当日、付き添いの指導員は、遠くで見ているだけで、本人が作製しているその前に行き、直接助言、指導することもできません。ただただ、見守るだけの長い2日間を過ごすだけです。訓練生本人、指導員、お互いが不安な2日間だったと思います。このような賞を取ることができ、本人はもちろん、今まで指導してきた指導員はじめ、学院全体で、大変よろこんでいます。学院内の訓練では、基本を大切に、一つの技能・技術の習得に力を入れています。今回のように、わざ(技能・技術)以外に、時間内に作製することを経験できたことは非常に大切なことで、企業に就職したとき、限られた時間内に(仕事)を完成させるという当たり前のことを今回の大会を通して学んでもらえたと思います。
大会終了後、本人に感想を聞いたところ、「家具作り以外に、いろいろなことを経験できてよかった」と申していました。
【今までの産業技術専門学院だより】
【和歌山産業技術専門学院では26年4月入学生の2月選考を実施します。詳しくはホームページをご覧ください。】
【第2回体験入学(オープンキャンパス)参加者募集中】
(文責:和歌山県立和歌山産業技術専門学院 ひがし いくお)
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この技能五輪全国大会は、原則23歳以下の若者(技能、技術者)が、40職種(たとえば旋盤、車体塗装、配管、建築大工、日本料理、理容、ウェッブデザイン、フラワー装飾等、本当にいろいろな職種があります。) にわかれ、日頃、身に付けた技能、技術を限られた時間の中で競う大会です。全国大会の出場選手は、各都道府県職業能力開発協会等を通じて選抜された者で、国際大会が開催される前年の大会は、国際大会への派遣選手選考会をかねています。なお、本学院では平成11年から和歌山県代表選考会に参加し、県代表として、技能五輪全国大会に参加しております。過去の成績は、金賞1回、銀賞1回、銅賞1回、敢闘賞4回(今回の受賞も含む)となっています。

今年の作製課題は、引き出しの付いた電話台 (360 mm×360 mm×800mm) のようなものです。主に手加工で作製します。一つの家具ですが、その中には、いろいろな技能・技術の正確さ、丁寧さが求められている個所がいくつもあります。
土井さんは、7月に実施された和歌山県大会で優秀な成績を修め和歌山県代表選手に推薦されました。その後8月下旬に公開された課題図面をもとに、9月頃から指導員と練習を重ねてきました。

最初は1脚の家具作製に10日もかかっていました。「図面どおり正確につくる」「作製時間を1分でも、1秒でも速く作る。そして標準時間内(11時間30分)に作る。」「限られた工作用機械を段取り良く使う」等、課題はたくさんありました。指導員と11月の大会直前まで、繰り返し、繰り返し練習を重ね、大会出発1週間前に、やっと標準時間内で、できあがるようになってきたようです。


大会当日、付き添いの指導員は、遠くで見ているだけで、本人が作製しているその前に行き、直接助言、指導することもできません。ただただ、見守るだけの長い2日間を過ごすだけです。訓練生本人、指導員、お互いが不安な2日間だったと思います。このような賞を取ることができ、本人はもちろん、今まで指導してきた指導員はじめ、学院全体で、大変よろこんでいます。学院内の訓練では、基本を大切に、一つの技能・技術の習得に力を入れています。今回のように、わざ(技能・技術)以外に、時間内に作製することを経験できたことは非常に大切なことで、企業に就職したとき、限られた時間内に(仕事)を完成させるという当たり前のことを今回の大会を通して学んでもらえたと思います。
大会終了後、本人に感想を聞いたところ、「家具作り以外に、いろいろなことを経験できてよかった」と申していました。
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Posted by いつも笑顔で at 01:54│Comments(0)
│産業技術専門学院だより
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