読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 209人
新規投稿

新規投稿するにはログインする必要があります。会員IDをお持ちでない方はIDを取得された後に投稿できるようになります。
QRコード
QRCODE
プロフィール
広報ブログ編集長
広報ブログ編集長
和歌山県広報課です。
和歌山県の観光・食・文化・自然・産業などの魅力を発信しています。和歌山のホットな情報をタイムリーに提供していきます。
もちろん、リンクフリーですのでどんどん広めて下さい!

なおコメントに対する返信は原則として行いませんので、あしからずご了承ください。
<和歌山県ソーシャルメディア運用ポリシー>
http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/000200/snspolicy.html

和歌山の情報発信
ブログポータル

ログインはTOPページで
私も作ってみる


[PR] 和歌山情報ブログでチェックイコラブログ
[PR] 商品ページ1ページからリニューアル!!楽天ヤフーOK!現在キャンペーン


アクセスカウンタ

2011年09月29日

卒業披露訓練(救助訓練の部)

平成23年9月22日(木)消防学校 屋外訓練場にて
 消防士になれた実感とともに期待と希望に満ちあふれ消防学校の門をくぐった、あの日から約半年…。
学生達は、ようやく卒業という日を迎え、晴れの舞台で、半年の訓練成果を家族や恋人、友人の前で救助、消防(火災防御)の2種目に分かれて披露しました。
救助訓練では、訓練塔、補助訓練塔から自力脱出不能の要救助者の救出救助訓練、自動車の多重衝突事故による多数傷病者の救出救助訓練、さらには直径12mmのロープを登る、渡る、降りるといった基本的な救助訓練を披露しました。
学生は、この半年間の救助訓練の中で人を救助する奥深さを知り、また、一見、華やかな救助隊員が背負うものの大きさも学びました。
 垂れ幕にある「一つの命はたくさんの愛」とは、救助を求める要救助者の命のうしろには、その人を愛する家族や恋人、友人といった沢山の思いがあって、その人をつなぐ一本のロープが持つ大事さを学生が言葉に表したものです。
 最後に、鬼教官から一言。『卒業おめでとう。僕の思いは君たちに託した…。次は、現場で会おう。』


同じカテゴリー(消防学校レポート)の記事
 消防団員幹部教育第35期(消防団員指導員研修)を実施しました (2014-01-21 10:41)
  消防団員専科教育機関科(第3期)を実施しました (2014-01-17 13:01)
 幹部教育中級幹部科(第13期)を実施しました(県消防学校にて) (2013-12-18 11:55)
 専科教育予防査察科(第15期)を実施しました。 (2013-11-28 13:58)
 専科教育火災調査科第8期を実施しました (2013-11-11 14:15)
 自衛消防隊隊員教育(第26期)を実施しました (2013-10-23 08:12)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。