2012年10月31日
かつらぎ町の干し柿を使った柿パン、発売中
伊都地方は全国の柿の約12%を生産する全国一の柿産地です。
しかし、消費者にとっては和歌山といえば柿・みかん。柿の知名度向上にはまだ色々の取り組みが必要です。
一方、伊都地方では柿の風味を生かした加工品として、あんぽ柿や干し柿の加工も注目されています。
そこで、干し柿を使った二次加工品を作って和歌山の柿を広めようと取り組んだのが柿パンです。
柿パンは伊都地方や和歌山市の学校給食でも実施しています。干し柿を入れると、柿の甘みでおいしくなります。ANAの国際線ファーストクラスの機内食にも採用されているとか。
これを全国へ発信したいと考え、「ふくらむ魔法の冷凍パン」を販売をする和島興産(株)へ干し柿を使った柿パンの販売を提案をしました。製造者の(株)ブーランジュリーピノキオでは原材料にこだわっていて、県産の農産物も使いたいとのことで、試作、食味テストを経て秋からの季節商品として商品化がされました。
和島興産(株)では10月に和歌山くみあい祭りで試食販売を行い、好評を得ました。

(写真提供 わかやま新報)
ふるさと和歌山わいわい市場での販売は10月末で終わりましたが、自社HPでのネット販売は継続しています。
干し柿はかつらぎ町産 ダイスカットして使います

私も早速、柿パンを焼いてみました。

焼成前

焼成後 約2、5倍にふくらみました

干し柿が見え隠れして、美味しそう
職場での感想
生地はしっとり、リッチな感じ。
干し柿のオレンジ色と味がアクセントになって、美味しい
ほっとくつろぐコーヒータイムに食べたい。
パン1個に約1/4個のたねなし柿が入っています。
パンを焼く香りは心を豊かにします。
ぜひ、皆様も一度お召し上がり下さい。
(文責 伊都振興局農業振興課 大東)
しかし、消費者にとっては和歌山といえば柿・みかん。柿の知名度向上にはまだ色々の取り組みが必要です。
一方、伊都地方では柿の風味を生かした加工品として、あんぽ柿や干し柿の加工も注目されています。
そこで、干し柿を使った二次加工品を作って和歌山の柿を広めようと取り組んだのが柿パンです。
柿パンは伊都地方や和歌山市の学校給食でも実施しています。干し柿を入れると、柿の甘みでおいしくなります。ANAの国際線ファーストクラスの機内食にも採用されているとか。
これを全国へ発信したいと考え、「ふくらむ魔法の冷凍パン」を販売をする和島興産(株)へ干し柿を使った柿パンの販売を提案をしました。製造者の(株)ブーランジュリーピノキオでは原材料にこだわっていて、県産の農産物も使いたいとのことで、試作、食味テストを経て秋からの季節商品として商品化がされました。
和島興産(株)では10月に和歌山くみあい祭りで試食販売を行い、好評を得ました。

(写真提供 わかやま新報)
ふるさと和歌山わいわい市場での販売は10月末で終わりましたが、自社HPでのネット販売は継続しています。
干し柿はかつらぎ町産 ダイスカットして使います

私も早速、柿パンを焼いてみました。

焼成前

焼成後 約2、5倍にふくらみました

干し柿が見え隠れして、美味しそう

職場での感想
生地はしっとり、リッチな感じ。
干し柿のオレンジ色と味がアクセントになって、美味しい
ほっとくつろぐコーヒータイムに食べたい。
パン1個に約1/4個のたねなし柿が入っています。
パンを焼く香りは心を豊かにします。
ぜひ、皆様も一度お召し上がり下さい。
(文責 伊都振興局農業振興課 大東)
Posted by 伊都の柿 at 15:18│Comments(0)
│グルメ・レストラン
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