2012年10月03日
「ブーランジェリー カワ」大阪・本町にオープン!
昨日、有田振興局の人と大阪のマスコミを訪問した際、広川町に本社がある株式会社カワが大阪市内に初出店し、9月15日にオープンしたという話を聞きました。
株式会社カワは、和歌山県内各地などで「パン工房 カワ」というベーカリーショップを展開しているので、和歌山の人ならみんな知っている美味しいパン屋さんです。私の県庁生活の振り出しが有田だったので、若い頃から湯浅町のお店でカワのパンを食べていましたので、もう20数年来のファンです。
昨日に引き続き、今日も大阪マスコミ訪問だったのですが、少しだけ時間に余裕があったので、大阪・本町にある新しいお店「Boulangerie Kawa(ブーランジェリー カワ)」本町南店にお邪魔しました。
場所は、地下鉄御堂筋線・中央線本町駅9番出口を出て徒歩2分、ちょうど船場心斎橋筋商店街の北の端のアーケードが途切れるところにあります。
駅からすぐ近くだったので場所はすぐにわかりました。赤いテントと白いしっくいと煉瓦の外壁が目印です。
店内も白壁をメインにしたとても落ち着いた装飾で、アンティークな陳列台が商品を引き立てています。
私が訪れたのは午後2時過ぎでしたので、お客さんでごった返しているわけではありませんでしたが、後から後からお客さんが入ってきて、写真を撮るタイミングを計るのが難しかったです。
パンは、フランスパン・食パンをはじめ、和歌山産のフルーツを使ったデニッシュや、健康に配慮した全粒粉シリーズのパンなど、本町南店オリジナルのパンも販売しています。私も干し柿デニッシュといちじくデニッシュを買いました。
レジ横の冷蔵ケースではサンドイッチに加えて、ケーキやプリンなどの洋菓子も販売しています。もうサンドイッチは売り切れていましたが、いちじくのタルトや2種のベリーのタルトが美味しそうですね。これも買っておけばよかったと後悔しています。
ちょうど、川 良弘社長がいらっしゃったので、ご挨拶と少しだけお話をさせていただきました。和歌山のみかんや柿、ブルーベリー、いちじくなど、和歌山のフルーツにこだわった商品をラインナップしているとのことです。ただ都会のみなさんは置いているだけでは買ってはくれず、フルーツのことをちゃんと説明して初めて買ってくれるということも仰っていました。
私は個人的には、カワのパンのクオリティなら、都心の激戦区でも十分戦っていけると思います。ちょうどお店の周りはオフィスビルも多いですので、OLの皆さんのランチ向けのパンや、仕事帰りに食パンやフランスパンを買って帰るのにちょうどいいかな、と思います。
なにはともあれ、大阪のど真ん中で、和歌山生まれの美味しいパンが買えるのはうれしいことです。皆さんも、「Boulangerie Kawa(ブーランジェリー カワ)」本町南店にぜひ一度お立ち寄りくださいね。
(文責:広報課 林 清仁)
株式会社カワは、和歌山県内各地などで「パン工房 カワ」というベーカリーショップを展開しているので、和歌山の人ならみんな知っている美味しいパン屋さんです。私の県庁生活の振り出しが有田だったので、若い頃から湯浅町のお店でカワのパンを食べていましたので、もう20数年来のファンです。
昨日に引き続き、今日も大阪マスコミ訪問だったのですが、少しだけ時間に余裕があったので、大阪・本町にある新しいお店「Boulangerie Kawa(ブーランジェリー カワ)」本町南店にお邪魔しました。
場所は、地下鉄御堂筋線・中央線本町駅9番出口を出て徒歩2分、ちょうど船場心斎橋筋商店街の北の端のアーケードが途切れるところにあります。
駅からすぐ近くだったので場所はすぐにわかりました。赤いテントと白いしっくいと煉瓦の外壁が目印です。
店内も白壁をメインにしたとても落ち着いた装飾で、アンティークな陳列台が商品を引き立てています。
私が訪れたのは午後2時過ぎでしたので、お客さんでごった返しているわけではありませんでしたが、後から後からお客さんが入ってきて、写真を撮るタイミングを計るのが難しかったです。
パンは、フランスパン・食パンをはじめ、和歌山産のフルーツを使ったデニッシュや、健康に配慮した全粒粉シリーズのパンなど、本町南店オリジナルのパンも販売しています。私も干し柿デニッシュといちじくデニッシュを買いました。
レジ横の冷蔵ケースではサンドイッチに加えて、ケーキやプリンなどの洋菓子も販売しています。もうサンドイッチは売り切れていましたが、いちじくのタルトや2種のベリーのタルトが美味しそうですね。これも買っておけばよかったと後悔しています。
ちょうど、川 良弘社長がいらっしゃったので、ご挨拶と少しだけお話をさせていただきました。和歌山のみかんや柿、ブルーベリー、いちじくなど、和歌山のフルーツにこだわった商品をラインナップしているとのことです。ただ都会のみなさんは置いているだけでは買ってはくれず、フルーツのことをちゃんと説明して初めて買ってくれるということも仰っていました。
私は個人的には、カワのパンのクオリティなら、都心の激戦区でも十分戦っていけると思います。ちょうどお店の周りはオフィスビルも多いですので、OLの皆さんのランチ向けのパンや、仕事帰りに食パンやフランスパンを買って帰るのにちょうどいいかな、と思います。
なにはともあれ、大阪のど真ん中で、和歌山生まれの美味しいパンが買えるのはうれしいことです。皆さんも、「Boulangerie Kawa(ブーランジェリー カワ)」本町南店にぜひ一度お立ち寄りくださいね。
(文責:広報課 林 清仁)
Posted by 広報ブログ編集長 at 22:09│Comments(0)
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