2012年03月28日
蕾ふくらむ
日本気象協会発表によると、和歌山県の桜の開花予想は3月30日で平年より4日遅れと予想されています。
お昼休みを利用して、和歌山城の桜の様子を観察してきました。

城内のお花見スポットには、昨年、東日本大震災直後のため自粛した夜桜用のボンボリ、提灯が設置されています。
当初、先週末(24日)からの点灯を予定していましたが、開花遅れ等を考慮し、30日(金)から点灯予定とのことです。

一の橋、大手門を入ったところにある「紅しだれ」は既に開花し、チラホラ咲き。
桜まつりの期間中はライトアップされます。

公園内に500本以上ある「ソメイヨシノ」は、蕾がふくらみつつありました。
天守閣下の木を観察すると、蕾がピンク色に色づき、開花にむけて春の空気を思いっきり深呼吸しているようでした。

桜の観察を終え、表坂を歩いていると、ちょっと良い光景に出会えました。
県庁の女子職員が、ベビーカーでの登城者のサポートを行っていました。
和歌山城では、昨年、和歌山市の事業で「登城サポート」がスタートしましたが、このような形でサポート精神が引き継がれるのはうれしいことですね。
(文責:広報課 中林憲一)
お昼休みを利用して、和歌山城の桜の様子を観察してきました。

城内のお花見スポットには、昨年、東日本大震災直後のため自粛した夜桜用のボンボリ、提灯が設置されています。
当初、先週末(24日)からの点灯を予定していましたが、開花遅れ等を考慮し、30日(金)から点灯予定とのことです。

一の橋、大手門を入ったところにある「紅しだれ」は既に開花し、チラホラ咲き。
桜まつりの期間中はライトアップされます。

公園内に500本以上ある「ソメイヨシノ」は、蕾がふくらみつつありました。
天守閣下の木を観察すると、蕾がピンク色に色づき、開花にむけて春の空気を思いっきり深呼吸しているようでした。

桜の観察を終え、表坂を歩いていると、ちょっと良い光景に出会えました。
県庁の女子職員が、ベビーカーでの登城者のサポートを行っていました。
和歌山城では、昨年、和歌山市の事業で「登城サポート」がスタートしましたが、このような形でサポート精神が引き継がれるのはうれしいことですね。
(文責:広報課 中林憲一)
Posted by 新米課長 at 16:02│Comments(0)
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