2011年10月17日
「日本一の柿」体験学習
伊都・橋本広報です
伊都・橋本地域の市町では、伊都地方の特産で全国一の生産量を誇る「柿」について、地域の子供達への食育を実践し、地産地消を推進するため、地域の小学校を対象として「柿の体験学習」を行っています。
10月6日、橋本市立信太小学校では3年の児童9人が、柿の品種や生産量、一年間の栽培手順や流通等についてクイズを交えながら学習しました。

県職員が「おうちで柿を作っている人~?」と聞くと9名中5名が挙手。さすが日本一の産地です!
そしてスクリーンに映し出されたかき音ちゃんを見るやいなや、子どもたちは「からす が かあかあ~♪ おさる が きいきい~♪」と歌い出してくれました。「♪和歌山の柿♪」浸透してるんですね!
その後、平核無柿をアルコールに浸して柿渋を抜く「渋抜き作業」を体験。
渋抜き前の柿を処理後の柿を食べ比べ、渋抜きの重要性について学びました。

(左:渋抜き前の柿は思わず顔をしかめる味・・・)(右:柿のヘタ側に焼酎をちょこっと付けて渋抜きします)
私たちが食べる柿は、たくさんの手間といっぱいの愛情を受け、美味しい柿となって食卓に届くんですね。
柿は1個食べるだけで1日に必要なビタミンCが摂れちゃうほど栄養満点
風邪の予防や美白にも効果があるそうです。お酒の前に食べると二日酔いの予防にもなるとか。
みなさん、和歌山が誇る日本一の柿!ぜひご賞味ください!
【関連記事】
「かき音ちゃん」と私!!JAグループ和歌山HPでも紹介!!
日本一の柿を使ったアイデア料理

伊都・橋本地域の市町では、伊都地方の特産で全国一の生産量を誇る「柿」について、地域の子供達への食育を実践し、地産地消を推進するため、地域の小学校を対象として「柿の体験学習」を行っています。
10月6日、橋本市立信太小学校では3年の児童9人が、柿の品種や生産量、一年間の栽培手順や流通等についてクイズを交えながら学習しました。


県職員が「おうちで柿を作っている人~?」と聞くと9名中5名が挙手。さすが日本一の産地です!
そしてスクリーンに映し出されたかき音ちゃんを見るやいなや、子どもたちは「からす が かあかあ~♪ おさる が きいきい~♪」と歌い出してくれました。「♪和歌山の柿♪」浸透してるんですね!
その後、平核無柿をアルコールに浸して柿渋を抜く「渋抜き作業」を体験。
渋抜き前の柿を処理後の柿を食べ比べ、渋抜きの重要性について学びました。


(左:渋抜き前の柿は思わず顔をしかめる味・・・)(右:柿のヘタ側に焼酎をちょこっと付けて渋抜きします)
私たちが食べる柿は、たくさんの手間といっぱいの愛情を受け、美味しい柿となって食卓に届くんですね。
柿は1個食べるだけで1日に必要なビタミンCが摂れちゃうほど栄養満点

風邪の予防や美白にも効果があるそうです。お酒の前に食べると二日酔いの予防にもなるとか。
みなさん、和歌山が誇る日本一の柿!ぜひご賞味ください!

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「かき音ちゃん」と私!!JAグループ和歌山HPでも紹介!!
日本一の柿を使ったアイデア料理
Posted by 伊都・橋本広報 at 10:22│Comments(1)
│地域情報
この記事へのコメント
レポートありがとうございます。
かき音ちゃんを見て、「♪和歌山の柿♪」を歌ってくれた子どもたちに拍手喝采です!!(個人的にも!!)
きっと、「和歌山の柿」の有望な宣伝マンになってくれるでしょう!!
かき音ちゃんを見て、「♪和歌山の柿♪」を歌ってくれた子どもたちに拍手喝采です!!(個人的にも!!)
きっと、「和歌山の柿」の有望な宣伝マンになってくれるでしょう!!
Posted by 広報課ブログ編集長
at 2011年10月17日 10:37

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