2011年09月09日
新米課長日記(2011/9/9)
番記者?
那智勝浦町に行ってきました。
用務は、野田総理の災害被災地視察のための来県に伴う報道対応。

今春の全国植樹祭の際、天皇皇后両陛下の行幸啓に伴う報道対応で経験値は上がっていたはずですが、災害現地での現場対応でその真価が問われました。
事前に官邸や災害所管官庁の報道担当と取材方法や位置について調整を進めていたのですが、当日になって想定外の事項が続々と・・・

基本問題を解くのは慣れていたつもりでも、いきなり応用問題を出されて右往左往。
しかし、持ち場持ち場で「和歌山県庁広報魂」を各自が発揮して、大きな混乱もなく総理ご一行を三重県側に送り出すことができました。
お昼ご飯を食べる間もなかったけど、被災地の皆さんのことを考えたら一食抜くぐらい、へっちゃら。
自ら「番記者です」と名乗られる記者の方にもお会いしました。
総理をお見送りした後、深刻な被害を受けた那智川上流の被災地へ向かう知事の後ろ姿を見送り、帰途につきました。
那智勝浦町に行ってきました。
用務は、野田総理の災害被災地視察のための来県に伴う報道対応。

今春の全国植樹祭の際、天皇皇后両陛下の行幸啓に伴う報道対応で経験値は上がっていたはずですが、災害現地での現場対応でその真価が問われました。
事前に官邸や災害所管官庁の報道担当と取材方法や位置について調整を進めていたのですが、当日になって想定外の事項が続々と・・・

基本問題を解くのは慣れていたつもりでも、いきなり応用問題を出されて右往左往。
しかし、持ち場持ち場で「和歌山県庁広報魂」を各自が発揮して、大きな混乱もなく総理ご一行を三重県側に送り出すことができました。
お昼ご飯を食べる間もなかったけど、被災地の皆さんのことを考えたら一食抜くぐらい、へっちゃら。
自ら「番記者です」と名乗られる記者の方にもお会いしました。
総理をお見送りした後、深刻な被害を受けた那智川上流の被災地へ向かう知事の後ろ姿を見送り、帰途につきました。
Posted by 新米課長 at 22:54│Comments(0)
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