2016年02月05日
「わかやまジビエ試食商談会in大阪」好評でした!!
和歌山県では農作物の鳥獣被害が年間約3億円発生しています。
そこで、畜産課では対策の一環として捕獲された野生のイノシシ・シカ肉の利活用を推進しています。
毎年、ジビエフェスタを通して県内での消費拡大に取り組むとともに県外販路の開拓を目指し、試食商談会も開催しています。
今年度は1月21日(木)に大阪市にあるホシザキ京阪株式会社さんのテストキッチンをお借りし、大阪府内約40名の飲食店関係者を対象に行いました。

日本イタリア料理協会副会長で和歌山マリーナシティホテル総料理長の齋藤実シェフに講師をして頂き、ジビエの調理方法について説明してもらうとともに、参加者に実際に食べてもらいながら「わかやまジビエ」の美味しさをPRしました。

最後に、県内精肉店と参加者に情報交換をして頂きました。
今回4回目の開催でしたが、年々ジビエの注目度が高まってきており、これまで以上に飲食店の方の反応もよかったです。
これをきかっけに、県外の多くの方に「わかやまジビエ」を味わってもらえますように!
<関連記事>
「わかやまジビエフェスタ2016」今年も開催します!!
http://wakayamapr.ikora.tv/e1179313.html
(文責:畜産課 近藤早央里)
そこで、畜産課では対策の一環として捕獲された野生のイノシシ・シカ肉の利活用を推進しています。
毎年、ジビエフェスタを通して県内での消費拡大に取り組むとともに県外販路の開拓を目指し、試食商談会も開催しています。
今年度は1月21日(木)に大阪市にあるホシザキ京阪株式会社さんのテストキッチンをお借りし、大阪府内約40名の飲食店関係者を対象に行いました。


日本イタリア料理協会副会長で和歌山マリーナシティホテル総料理長の齋藤実シェフに講師をして頂き、ジビエの調理方法について説明してもらうとともに、参加者に実際に食べてもらいながら「わかやまジビエ」の美味しさをPRしました。

最後に、県内精肉店と参加者に情報交換をして頂きました。
今回4回目の開催でしたが、年々ジビエの注目度が高まってきており、これまで以上に飲食店の方の反応もよかったです。
これをきかっけに、県外の多くの方に「わかやまジビエ」を味わってもらえますように!
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「わかやまジビエフェスタ2016」今年も開催します!!
http://wakayamapr.ikora.tv/e1179313.html
(文責:畜産課 近藤早央里)
Posted by 広報課県民情報班 at 13:42│Comments(0)
│グルメ・レストラン
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