2014年11月19日
漁師さん達の小学校出前授業第2弾!
有田振興局企画産業課です。
先月に引き続き、有田地域の漁師さん達による出前教室が、11月11日に有田市立初島小学校で、18日には広川町立南広小学校西広分校にて開催されました。
今回は、漁業士の認定を受けた有田地域の漁師18名で構成される和歌山県漁業士連絡協議会有田地区部会が主催。

初島小学校では5年生児童17名が受講。有田地区の漁業についての講義を受けたあと、チリメンモンスター探しと、有田地区で獲れた魚に手で触れてみる体験を実施。
有田でも色々な魚が獲れることを、自分達の手で実感してもらいました。やはり、子供達にはサメやハモ、イセエビなどが人気。興味津々で、魚を持ち上げたりしていました。最後はシラス丼を実食。


南広小学校西広分校では全校児童17名が受講し、場所は唐尾漁港で開催。本物の漁船に乗って、実際に使っている漁具を見学。また、この日に獲れた魚も拝見。漁船の生け間に入っている、まだ生きているサメや大きなエイを見て、子どもたちは歓声を上げていました。


学校に戻ってチリモン探しをした後、給食の時間はやっぱりシラス丼。

子供達にとって、獲れたての魚を見て触れるということは、かなり新鮮であった様子。貴重な経験を通して、魚と漁業にも興味を持ってくれれば良いですね。

(文責 有田振興局企画産業課 児嶋史晃)
先月に引き続き、有田地域の漁師さん達による出前教室が、11月11日に有田市立初島小学校で、18日には広川町立南広小学校西広分校にて開催されました。
今回は、漁業士の認定を受けた有田地域の漁師18名で構成される和歌山県漁業士連絡協議会有田地区部会が主催。
初島小学校では5年生児童17名が受講。有田地区の漁業についての講義を受けたあと、チリメンモンスター探しと、有田地区で獲れた魚に手で触れてみる体験を実施。
有田でも色々な魚が獲れることを、自分達の手で実感してもらいました。やはり、子供達にはサメやハモ、イセエビなどが人気。興味津々で、魚を持ち上げたりしていました。最後はシラス丼を実食。


南広小学校西広分校では全校児童17名が受講し、場所は唐尾漁港で開催。本物の漁船に乗って、実際に使っている漁具を見学。また、この日に獲れた魚も拝見。漁船の生け間に入っている、まだ生きているサメや大きなエイを見て、子どもたちは歓声を上げていました。

学校に戻ってチリモン探しをした後、給食の時間はやっぱりシラス丼。
子供達にとって、獲れたての魚を見て触れるということは、かなり新鮮であった様子。貴重な経験を通して、魚と漁業にも興味を持ってくれれば良いですね。

(文責 有田振興局企画産業課 児嶋史晃)
Posted by おしょう at 22:33│Comments(0)
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