2014年09月18日
【レポート】那智勝浦町色川地区にある棚田の稲刈り体験に行ってきました!
みなさん、和歌山県南部に位置する那智勝浦町。那智勝浦町と言えば、133mもの落差を誇る世界遺産・那智の滝が有名ですが、那智の滝から更に山奥にある色川地区をご存じですか?
色川地区には約400人が住んでいますが、この地区は最近、多くの移住者が集まってくる「移住先進地区」として注目を集めています。
この色川地区で、9月14日(日)、地元住民で結成された棚田を守ろう会主催の稲刈り体験がありましたのでその様子をリポートします。
(なお、田植え体験のレポートについては5月28日付けのブログでも紹介していますよ。)
稲刈りする場所は素晴らしい棚田です。稲刈りすることが初めてで不安でしたが、現地の方が丁寧に稲刈りの方法を教えてくれました。

教えてもらって、参加者もすぐに稲を束ねることができました~。

さぁ、これで稲刈り作業のはじまりです、まずは鎌で稲を刈り取ります。

そして稲を束ねて干します。

木の竿で干しました~。

12時になると、お待ちかねの昼食。メニューは
・炊き込みご飯 ・鶏肉の酒バター蒸し ・夏野菜スープ ・シカク豆のごまあえ
・甘長となすの油炒め ・ゴーヤチャンプルー ・オクラ ・ゆず寒天
という、ほぼすべて地元色川産の食材でした。こんなメニューを見るとオシャレな農家レストランと思っちゃいますね~。

バイキング形式で食べ放題!

私の昼食。

昼食の後はハーモニカライブ。山を背景に美しい音色、癒されるなぁ~。

作業は午後3時まで行いましたが、こんな貴重な体験ができて有意義な一日を過ごしました。
次は、11月下旬にしめ縄作りを予定していますので詳しくは「棚田を守ろう会」まで。
都会暮らしで「ふるさと」を持ちたい人、「農業」や「田舎暮らし」に興味がある人、一度、那智勝浦町色川地区で米作り体験に参加してみませんか、色川地区の魅力が分かりますよ。
(文責 東牟婁振興局地域振興部企画産業課 村部昭憲)
色川地区には約400人が住んでいますが、この地区は最近、多くの移住者が集まってくる「移住先進地区」として注目を集めています。
この色川地区で、9月14日(日)、地元住民で結成された棚田を守ろう会主催の稲刈り体験がありましたのでその様子をリポートします。
(なお、田植え体験のレポートについては5月28日付けのブログでも紹介していますよ。)
稲刈りする場所は素晴らしい棚田です。稲刈りすることが初めてで不安でしたが、現地の方が丁寧に稲刈りの方法を教えてくれました。

教えてもらって、参加者もすぐに稲を束ねることができました~。

さぁ、これで稲刈り作業のはじまりです、まずは鎌で稲を刈り取ります。

そして稲を束ねて干します。

木の竿で干しました~。

12時になると、お待ちかねの昼食。メニューは
・炊き込みご飯 ・鶏肉の酒バター蒸し ・夏野菜スープ ・シカク豆のごまあえ
・甘長となすの油炒め ・ゴーヤチャンプルー ・オクラ ・ゆず寒天
という、ほぼすべて地元色川産の食材でした。こんなメニューを見るとオシャレな農家レストランと思っちゃいますね~。

バイキング形式で食べ放題!

私の昼食。

昼食の後はハーモニカライブ。山を背景に美しい音色、癒されるなぁ~。

作業は午後3時まで行いましたが、こんな貴重な体験ができて有意義な一日を過ごしました。
次は、11月下旬にしめ縄作りを予定していますので詳しくは「棚田を守ろう会」まで。
都会暮らしで「ふるさと」を持ちたい人、「農業」や「田舎暮らし」に興味がある人、一度、那智勝浦町色川地区で米作り体験に参加してみませんか、色川地区の魅力が分かりますよ。
(文責 東牟婁振興局地域振興部企画産業課 村部昭憲)
Posted by くまくま at 09:07│Comments(0)
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