2013年12月17日
ストローベイルハウス建設中!(広川町津木地区)
有田振興局企画産業課です。
広川町津木地区では、地域の住民が中心となって「津木地区寄合会」を設立し、地域の活性化に取り組んでいます。
この度、地域外と交流を図るための鑑賞用花畑(約20a)の整備が完了し、現在、花畑の象徴となる『ストローベイルハウス』の建設を進めています。
ストローベイルハウスは、藁葺きの小屋で、花畑にそびえ立つシンボルタワーとして、その風景を楽しんでもらうために建てられます。
この日は、専門家の指導の下、ハウスの屋根葺き作業が行われました。

黒竹で屋根の骨組みを造り、ヨシをかぶせた上から、藁を敷き詰めていきます。
厳しい寒さの中でしたが、地域の方だけでなく、県外からもたくさんの方が訪れ、作業は順調に進んでいきました。

ハウスは今後、壁土を塗った後、ペイントが施され、花が咲き始める来年の春頃に全体が完成する予定です。

一方花畑には、アジサイやアナベルをはじめ、数種類の花が4千本ほど植えられていて、季節を通じて様々な花を楽しめます。
花が咲き始めると、花畑の中にストローベイルハウスという「オブジェ」が配置された空間は、また違った雰囲気を醸し出すことでしょう。
場所は広川南ICから車で約5分。
お近くへお越しの際は、是非一度お立ち寄りください。
(文責:有田振興局企画産業課 古糸昭洋)
広川町津木地区では、地域の住民が中心となって「津木地区寄合会」を設立し、地域の活性化に取り組んでいます。
この度、地域外と交流を図るための鑑賞用花畑(約20a)の整備が完了し、現在、花畑の象徴となる『ストローベイルハウス』の建設を進めています。
ストローベイルハウスは、藁葺きの小屋で、花畑にそびえ立つシンボルタワーとして、その風景を楽しんでもらうために建てられます。
この日は、専門家の指導の下、ハウスの屋根葺き作業が行われました。

黒竹で屋根の骨組みを造り、ヨシをかぶせた上から、藁を敷き詰めていきます。
厳しい寒さの中でしたが、地域の方だけでなく、県外からもたくさんの方が訪れ、作業は順調に進んでいきました。

ハウスは今後、壁土を塗った後、ペイントが施され、花が咲き始める来年の春頃に全体が完成する予定です。

一方花畑には、アジサイやアナベルをはじめ、数種類の花が4千本ほど植えられていて、季節を通じて様々な花を楽しめます。
花が咲き始めると、花畑の中にストローベイルハウスという「オブジェ」が配置された空間は、また違った雰囲気を醸し出すことでしょう。
場所は広川南ICから車で約5分。
お近くへお越しの際は、是非一度お立ち寄りください。
(文責:有田振興局企画産業課 古糸昭洋)
Posted by ふっちゃん at 11:38│Comments(0)
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