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2013年11月25日

じゃばらの搾汁が本格的に

11月7日の記事でも紹介されていますが和歌山県の飛び地:北山村から特産の柑橘『じゃばら』の話題です。
今回はじゃばら収穫~果汁を搾っている加工場の様子を紹介します。
じゃばら畑
5月に咲いた花がようやく色づき始めた11月中頃収穫が始まります。温州ミカンと違い、緑色の部分が多く残った状態での収穫です。店頭に並んでいる温州ミカンと同じくらい黄色くなってしまうと果汁が少なくなってしまうからです。
畑で収穫していた方にお話しを伺うと、今年は昨年より果実が大きいとのことでした。
その後、コンテナに入れられたじゃばらを追いかけてゆくと加工場に到着。そこではじゃばらの果実がきれいに洗浄された後、
搾汁機
機械に通され…
じゃばらの皮
ペッタンコに…
果汁はこの後、瓶詰めされ販売されたりいろんな加工品に生まれ変わります。
皮はトラックに積み込まれ別の場所に…すべてが無駄なく活用されます。
じゃばらは加工されるばかりでなく青果としても販売されています。
じゃばら果実
収穫が終わるとじゃばらの木は一休みです。来年もよろしく。

(参考)北山村観光サイト (http://kankou.vill.kitayama.wakayama.jp/goods/
    じゃばら村センターわいわい市場店(http://www.kitayamamura.com/

(文責 東牟婁振興局 農業振興課 谷口正幸)


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Posted by 東農広報員1 at 17:32│Comments(0)地域情報
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