2013年11月07日
関西領事館フォーラム関西ツアーで有田市と湯浅町を訪問
有田振興局企画産業課です。
11月6日、関西領事館フォーラムの関西ツアーに参加された方々が、有田市と湯浅町を訪問してくれました。
関西領事館フォーラムは、近畿農政局、近畿経済産業局、外務省大阪分室、近畿地方整備局、近畿運輸局などが連携して開催しているもので、在関西の19カ国総領事館を通じ、「関西ブランド」を世界に向けて発信しています。
今回は「日本の食:美味しさの秘密を探る」をテーマに、和歌山県が収穫量日本一を誇る「温州みかん」と、伝統的製法を引き継ぐ「醤油」などを題材に、関西ツアーが開催されました。参加されたのは、関西の領事館関係者33名です。
一行は大阪を出発したあと、有田市の早和果樹園を訪問。有田市の副市長も、一行をお出迎えします。
まず秋竹社長から、同園の歴史や美味しいみかんの栽培、6次産業化の取り組みなどについて説明を受けました。その後、同園のみかん畑に移動し、みかんの収穫を体験。皆さん、楽しそうにみかんを穫って食べながら、同園スタッフに色々と質問をしていました。

昼食では、早和果樹園からほど近い橘家で、和歌山県の観光PR用DVDを見ながら、地元特産の太刀魚などを活かした料理を堪能。

昼食後は、湯浅町に移動。こちらでも湯浅町の副町長がお出迎え。
役場の職員さんが案内しながら、伝統的建造物群保存地区を見学し、角長の醤油資料館とともに、普段は入れない醸造蔵も特別に見学させていただきました。
皆さん、関西に在住されているので、醤油も身近に感じられている様子。

この後、一行は海南市に向けて出発していきました。
今回、様々な国の領事館関係の方々が、有田に来ていただきました。これを機に、有田みかんや醤油など、有田が誇る「美味しい食」が世界に向けてより一層発信されることを期待しています。
(文責:有田振興局企画産業課 児嶋史晃)
11月6日、関西領事館フォーラムの関西ツアーに参加された方々が、有田市と湯浅町を訪問してくれました。
関西領事館フォーラムは、近畿農政局、近畿経済産業局、外務省大阪分室、近畿地方整備局、近畿運輸局などが連携して開催しているもので、在関西の19カ国総領事館を通じ、「関西ブランド」を世界に向けて発信しています。
今回は「日本の食:美味しさの秘密を探る」をテーマに、和歌山県が収穫量日本一を誇る「温州みかん」と、伝統的製法を引き継ぐ「醤油」などを題材に、関西ツアーが開催されました。参加されたのは、関西の領事館関係者33名です。
一行は大阪を出発したあと、有田市の早和果樹園を訪問。有田市の副市長も、一行をお出迎えします。
まず秋竹社長から、同園の歴史や美味しいみかんの栽培、6次産業化の取り組みなどについて説明を受けました。その後、同園のみかん畑に移動し、みかんの収穫を体験。皆さん、楽しそうにみかんを穫って食べながら、同園スタッフに色々と質問をしていました。

昼食では、早和果樹園からほど近い橘家で、和歌山県の観光PR用DVDを見ながら、地元特産の太刀魚などを活かした料理を堪能。

昼食後は、湯浅町に移動。こちらでも湯浅町の副町長がお出迎え。
役場の職員さんが案内しながら、伝統的建造物群保存地区を見学し、角長の醤油資料館とともに、普段は入れない醸造蔵も特別に見学させていただきました。
皆さん、関西に在住されているので、醤油も身近に感じられている様子。

この後、一行は海南市に向けて出発していきました。
今回、様々な国の領事館関係の方々が、有田に来ていただきました。これを機に、有田みかんや醤油など、有田が誇る「美味しい食」が世界に向けてより一層発信されることを期待しています。
(文責:有田振興局企画産業課 児嶋史晃)
Posted by おしょう at 21:54│Comments(0)
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