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2013年05月28日

マレーシアの学生が民泊体験☆in日置川

5月25日から26日にかけて、「日本研修旅行」として来日したマレーシアの子どもたちが、研修旅行の一環として日本の生活について学ぶため、白浜町日置川地域ik_48を訪れ、「民泊」を体験しましたicon14

今回、マレーシアから訪れたのは、クアラルンプールの中高一貫校に通う12~19才の子どもたち36人ik_18
日置川地域で、民泊体験事業を行う南紀州交流公社が受け入れました。

25日、民泊受入れのための入村式では、地元の人たちが拍手でお出迎えik_72
マレーシアのリアン・ゼル君が「日本はとてもきれいな国icon12です。とても楽しみです」と、日本語で挨拶してくれました。

日本語であいさつするリアン・ゼル君)

入村式の後は、2~3人に分かれてそれぞれが宿泊する民家へ。
最初は緊張の面持ちだった子どもたちも、民家でご飯を食べたりicon28

スダッicon14」(マレー語で“おいしい”の意味)と言いながら、きつねうどんを食べるマレーシアの子どもたち)

梅ジュースづくりなどの体験をしたりと、地域の人たちとふれあう中で緊張がほぐれ、民泊体験を楽しんでいましたicon01

地域の人と話しながら、梅ジュースづくりを楽しむ子どもたち)

26日の離村式では、親しくなった地域の人々との別れを惜しみながら日置川地域を後にしました。
中には、抱き合ったり、涙ぐむ子どもたちと地域の人たちの姿も見られましたicon12
マレーシアの子どもたちにとって、今回の民泊体験は、日置川の自然やあたたかい人の心にふれ、地域の魅力を実感できる貴重な経験になったでしょうねface02

別れを惜しむ子どもたちと地域の人たち)

なお、今回の日本研修旅行の模様は、読売テレビの情報番組「ニュース ten.」で5月27日の夕方放映されましたik_18

(文責:西牟婁振興局 企画産業課 山口 友貴子)

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Posted by 田辺西牟婁広報 at 16:34│Comments(4)地域情報
この記事へのコメント
こんにちは。

民泊の様子の放送を見ました。
イスラム圏の方々を受け入れるに
食べ物やお祈りの時間が
大変だなと思いましたが
言葉の壁も乗り越えて
笑顔で和歌山の自然や食を
楽しんで欲しい気持ちが
画面から
伝わってきました。
Posted by 串子 at 2013年05月28日 17:05
Nice article!Im the blue cap boy, it was fun! I hope to come here again next time , it was a good experience :) どうもありがとう
Posted by Aiman Haziq at 2013年05月28日 21:31
串子さま

コメントいただきありがとうございます。
今回のブログを書きました山口です。

テレビ放映もご覧いただいたとのことで、ありがとうございました。
仰るとおり、さまざまな壁はありましたが、地域の人たちの心配りと、それを素直な気持ちで受けとめる子どもたち双方の努力で、楽しく通じ合えているんだなと、現場にいた私も感動しました。
今後も、地域の取り組みにご注目いただければと思います。
Posted by 田辺西牟婁広報田辺西牟婁広報 at 2013年05月30日 09:35
Thanks for commenthing Aiman !
I am Yukiko. I am so glad you liked the post. Please come back to Wakayama prefecture again sometime:)
こちらこそありがとうございました*^^*
Posted by 田辺西牟婁広報田辺西牟婁広報 at 2013年05月30日 09:35
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