2021年02月08日
世界の和歌山県人の「和(わ)」~第2回和歌山県人会世界大会に向けて~ Vol.2
和歌山県では、各国の和歌山県人会の横のつながりをより一層深化させるとともに、
若い世代の交流を活性化させるため、2023年10月に
第2回「和歌山県人会世界大会」を開催する予定です。
県民の皆さんに海外の県人会をもっと知っていただき、
ともに第2回世界大会への機運を高めるため、
各国の和歌山県人会員の皆さんからの動画メッセージを
リレー形式で紹介しています。
前回に引き続き、ブラジル和歌山県人会から動画メッセージをいただいています。
※所在地:ブラジル サンパウロ、創立:1954年、会員:219人
日本人が集団移民により初めてブラジルへ渡ったのは1908年になります。
初代移住者は慣れない環境のなか、過酷な生活に耐え自らの経済自立を目指して朝から晩まで懸命に働きました。
その後、2世、3世と世代を越えてブラジルに根ざし、社会の中枢を担うようになりました。
約4万人ともいわれる和歌山県移住者の子孫の人々は、日本文化と伝統を守りつつ、力を合わせながらブラジルの地で生活しています。
動画メッセージ第2弾は、
ブラジル和歌山県人会(所在地:ブラジル サンパウロ、創立:1954年、会員:219人)
の谷口ローザ・みね子様からです。
(文責:国際課 中西)
若い世代の交流を活性化させるため、2023年10月に
第2回「和歌山県人会世界大会」を開催する予定です。
県民の皆さんに海外の県人会をもっと知っていただき、
ともに第2回世界大会への機運を高めるため、
各国の和歌山県人会員の皆さんからの動画メッセージを
リレー形式で紹介しています。
前回に引き続き、ブラジル和歌山県人会から動画メッセージをいただいています。
※所在地:ブラジル サンパウロ、創立:1954年、会員:219人
日本人が集団移民により初めてブラジルへ渡ったのは1908年になります。
初代移住者は慣れない環境のなか、過酷な生活に耐え自らの経済自立を目指して朝から晩まで懸命に働きました。
その後、2世、3世と世代を越えてブラジルに根ざし、社会の中枢を担うようになりました。
約4万人ともいわれる和歌山県移住者の子孫の人々は、日本文化と伝統を守りつつ、力を合わせながらブラジルの地で生活しています。
動画メッセージ第2弾は、
ブラジル和歌山県人会(所在地:ブラジル サンパウロ、創立:1954年、会員:219人)
の谷口ローザ・みね子様からです。
(文責:国際課 中西)