2014年02月18日
【農業大学校】果樹コース学生、苗生産や6次産業化を勉強!!
和歌山県農業大学校の果樹コースの学生は2月18日(火)、かつらぎ町西飯降の森田養苗園と紀の川市下丹生谷の観音山フルーツガーデンに視察に行きました。
森田養苗園では、苗木の生産方法から時代に伴う品種の動向まで幅広いお話を伺うと共に、接ぎ木方法について実演して頂きました。

観音山フルーツガーデンでは、主に農産物の直売や加工などの6次産業化についてお話を伺いました。既存の施設を利用する事によりコストを削減すると共に、中間マージンを省く事により農家手取りが増えることや、ドライフルーツやジャム等の加工品の生産と販売についてのコツなどをお聞きしました。

今後の農業に対する考え方に良い刺激がある事を期待しています。
(文責:農業大学校 南方 高志)
森田養苗園では、苗木の生産方法から時代に伴う品種の動向まで幅広いお話を伺うと共に、接ぎ木方法について実演して頂きました。

観音山フルーツガーデンでは、主に農産物の直売や加工などの6次産業化についてお話を伺いました。既存の施設を利用する事によりコストを削減すると共に、中間マージンを省く事により農家手取りが増えることや、ドライフルーツやジャム等の加工品の生産と販売についてのコツなどをお聞きしました。

今後の農業に対する考え方に良い刺激がある事を期待しています。
(文責:農業大学校 南方 高志)
Posted by 農大・南方 at 18:09│Comments(0)
│農業大学校だより
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