2014年01月28日
【農業大学校】果樹専攻生が梅干の2次加工と鳥獣害対策を学びました!
1月24日(金)、果樹コースの専攻生が校外研修へ行ってきました。
南紀梅干株式会社はHACCPを導入するなど、品質管理を徹底して行っており、食の安心安全のために力を注いでいるところが印象的でした。また、普段見ることのできない工場を見学させてもらいました。学生は「味付けの調味液は使用後どうするのか。」など色々な質問し、興味を持って見学していました。

細川専務から話を聞いている様子
田辺市では、鳥獣害対策として防護柵を設置されたほ場を見学させてもらいました。西牟婁振興局の岡室主査から鳥獣被害の現状と対策について話を聞き、実際に獣が柵をくぐろうとした現場を見たりして身近に鳥獣害を感じ、対策について考える良い機会となりました。

園主さんから苦労した話なども伺いました。
(文責:農業大学校 立花 詠子)
南紀梅干株式会社はHACCPを導入するなど、品質管理を徹底して行っており、食の安心安全のために力を注いでいるところが印象的でした。また、普段見ることのできない工場を見学させてもらいました。学生は「味付けの調味液は使用後どうするのか。」など色々な質問し、興味を持って見学していました。

細川専務から話を聞いている様子
田辺市では、鳥獣害対策として防護柵を設置されたほ場を見学させてもらいました。西牟婁振興局の岡室主査から鳥獣被害の現状と対策について話を聞き、実際に獣が柵をくぐろうとした現場を見たりして身近に鳥獣害を感じ、対策について考える良い機会となりました。

園主さんから苦労した話なども伺いました。
(文責:農業大学校 立花 詠子)
Posted by 農大・南方 at 16:39│Comments(0)
│農業大学校だより
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