2013年06月21日
信州大学・巡検(潮岬・橋杭岩・大狗子半島)
信州大学の皆さん(教員・学生 約30人)が、6月15日、16日に紀伊半島の巡検(調査旅行)におとずれました。学生の皆さんは原山 教授と山田 准教授による解説を聞きながら、本物の地層を見学することで紀伊半島の地質への理解を深めました。
紀南では南紀熊野ジオパーク構想地域の中のすさみ町、串本町、那智勝浦町のジオサイト(候補地)での観察が行われました。(すさみ町のフェニックス褶曲は、西牟婁振興局の濱岡さんがリポートされています。)
6月15日
(フェニックス褶曲)
こちらをご覧ください。(濱岡さんのリポート)
→ http://wakayamapr.ikora.tv/e916922.html
(潮岬)
潮岬灯台を過ぎて、潮御埼神社の横の坂道を降りると海岸に出ます。ここでは、かつての海底で作られた枕状溶岩を観察することができました。また、そこに割り込んだマグマからできた岩石(グラノファイアー、ドレライト、玄武岩など)も見られました。

(橋杭岩)
道の駅の駐車場から橋杭岩の海岸を歩き、橋杭岩や海岸の転石を観察しました。ここでは、橋杭岩が熊野層群に割り込んだ境目が観察できました。学生の間からは、実物の橋杭岩を前にして、「おー、すごい。」「やっぱり、本物はいい。」との声が上がっていました。

6月16日
(大狗子半島)
那智勝浦町狗子ノ川の国道の旧道から山沿いの道をとおって海岸に下りました。ここでは、南紀熊野ジオパーク推進協議会学術専門委員の後さんの協力を得て、磯に広がる熊野酸性岩の岩石の変化を観察しました。

このあと、信州大学の皆さんは長野県の松本市まで戻られました。
*地層観察などの野外活動は、ヘルメットや手袋を着用したり、周囲の状況を確認したりするなど安全に気をつけて行ってください。
(文責:和歌山県自然環境室 田原敬治)
紀南では南紀熊野ジオパーク構想地域の中のすさみ町、串本町、那智勝浦町のジオサイト(候補地)での観察が行われました。(すさみ町のフェニックス褶曲は、西牟婁振興局の濱岡さんがリポートされています。)
6月15日
(フェニックス褶曲)
こちらをご覧ください。(濱岡さんのリポート)
→ http://wakayamapr.ikora.tv/e916922.html
(潮岬)
潮岬灯台を過ぎて、潮御埼神社の横の坂道を降りると海岸に出ます。ここでは、かつての海底で作られた枕状溶岩を観察することができました。また、そこに割り込んだマグマからできた岩石(グラノファイアー、ドレライト、玄武岩など)も見られました。

(橋杭岩)
道の駅の駐車場から橋杭岩の海岸を歩き、橋杭岩や海岸の転石を観察しました。ここでは、橋杭岩が熊野層群に割り込んだ境目が観察できました。学生の間からは、実物の橋杭岩を前にして、「おー、すごい。」「やっぱり、本物はいい。」との声が上がっていました。

6月16日
(大狗子半島)
那智勝浦町狗子ノ川の国道の旧道から山沿いの道をとおって海岸に下りました。ここでは、南紀熊野ジオパーク推進協議会学術専門委員の後さんの協力を得て、磯に広がる熊野酸性岩の岩石の変化を観察しました。

このあと、信州大学の皆さんは長野県の松本市まで戻られました。
*地層観察などの野外活動は、ヘルメットや手袋を着用したり、周囲の状況を確認したりするなど安全に気をつけて行ってください。
(文責:和歌山県自然環境室 田原敬治)
Posted by レポーター T at 10:56│Comments(0)
│観光・自然
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