2013年05月07日
熊野“旬”情報誌「くまくま5月号」を発行しました【東牟婁】
熊野エリア観光推進実行委員会(事務局: 東牟婁振興局 企画産業課内)では、地域のイベント情報をまとめた情報紙「くまくま」を毎月発行しています。
現在発行している平成25年5月号についてご紹介します。

(画像をクリックするとPDFファイルが開きます)
今回ブログでは「くまくま」右下のイベントに注目。
今週末5月12日(日)に、宇久井半島感謝祭が10:00~15:00、宇久井ビジターセンター周辺で開催されます。無料体験イベントや温泉入浴券が当たるスタンプラリー、まぐろを使ったピザ『マグロリータ』などの販売もあります。
詳しくは宇久井ビジターセンターHPや近畿地方環境事務所HPでもご確認くださいね。
2015紀の国わかやま国体のマスコットキャラクター『きいちゃん』も参加しますよ♪

(画像をクリックするとPDFファイルが開きます。)
また宇久井半島感謝祭プログラムとして、『地玉の浜(じごくのはま)』で開催される第6回地質の日記念&ジオパーク認定応援イベント『地玉の浜の”オーソコーツァイト”探し』(13:00~15:00)も宝探しのようで、楽しそうですね。
参加費は無料!
フィールドセミナー講師は、前日の5月11日(土)に行われる『ジオパークをめざして 川舟で下る熊野川』に続き『後 誠介』先生です。

5月7日夕方、宇久井ビジターセンター(電話:0735-54-2510)に確認したところ、『オーソコーツァイト探し』は、定員30名に対しまだ若干余裕があるそうですよ。電話で事前申込も可能とのことです。
動きやすい服装・運動靴・帽子・タオル・飲み物・日焼け止め等、ご用意のうえ、太古の鉱石”オーソコーツァイト”探しに参加されてみてはどうでしょうか?
◆ジオパークとは
地質や地形を見どころとする大地の公園です。貴重で美しい地質や地形を含めた自然遺産を保全するとともに、ジオツーリズムを通じて地球科学の普及や環境教育などを行い、さらにこれらの遺産を観光資源として活用して地域社会の活性化を目指す取組みです。すでに、日本国内では、5地域の世界ジオパーク、20地域の日本ジオパークが認定され、各地で創意工夫を凝らしたまちづくりが進められています。和歌山県では『南紀熊野ジオパーク推進協議会』を設立し、認定に向けた取り組みを進めています。
(文責:東牟婁振興局 企画産業課 吉中 秀郎)
現在発行している平成25年5月号についてご紹介します。

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今回ブログでは「くまくま」右下のイベントに注目。
今週末5月12日(日)に、宇久井半島感謝祭が10:00~15:00、宇久井ビジターセンター周辺で開催されます。無料体験イベントや温泉入浴券が当たるスタンプラリー、まぐろを使ったピザ『マグロリータ』などの販売もあります。
詳しくは宇久井ビジターセンターHPや近畿地方環境事務所HPでもご確認くださいね。
2015紀の国わかやま国体のマスコットキャラクター『きいちゃん』も参加しますよ♪


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また宇久井半島感謝祭プログラムとして、『地玉の浜(じごくのはま)』で開催される第6回地質の日記念&ジオパーク認定応援イベント『地玉の浜の”オーソコーツァイト”探し』(13:00~15:00)も宝探しのようで、楽しそうですね。
参加費は無料!
フィールドセミナー講師は、前日の5月11日(土)に行われる『ジオパークをめざして 川舟で下る熊野川』に続き『後 誠介』先生です。

5月7日夕方、宇久井ビジターセンター(電話:0735-54-2510)に確認したところ、『オーソコーツァイト探し』は、定員30名に対しまだ若干余裕があるそうですよ。電話で事前申込も可能とのことです。
動きやすい服装・運動靴・帽子・タオル・飲み物・日焼け止め等、ご用意のうえ、太古の鉱石”オーソコーツァイト”探しに参加されてみてはどうでしょうか?
◆ジオパークとは
地質や地形を見どころとする大地の公園です。貴重で美しい地質や地形を含めた自然遺産を保全するとともに、ジオツーリズムを通じて地球科学の普及や環境教育などを行い、さらにこれらの遺産を観光資源として活用して地域社会の活性化を目指す取組みです。すでに、日本国内では、5地域の世界ジオパーク、20地域の日本ジオパークが認定され、各地で創意工夫を凝らしたまちづくりが進められています。和歌山県では『南紀熊野ジオパーク推進協議会』を設立し、認定に向けた取り組みを進めています。
(文責:東牟婁振興局 企画産業課 吉中 秀郎)
Posted by くまくま at 22:30│Comments(0)
│イベント・地域振興
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