2013年03月15日
【農業大学校】カラタチ播種実習
農業大学校果樹コースでは、温州ミカンの種まきから収穫までの一生を実習します。
今回は、苗の台木として使用する「カラタチ」の種を播きました。

まずはトレーに培養土を7分目まで入れます。

続いて種を播きます。
播き終わると、上から土をかぶせ、十分に水を撒きます。
その後、定期的に霧状に散水できる施設で保管し、発芽させます。
この種が立派な苗になる頃には、学生も立派な農業者になっていることを願っています。
(文責:農業大学校 南方 高志)
今回は、苗の台木として使用する「カラタチ」の種を播きました。

まずはトレーに培養土を7分目まで入れます。

続いて種を播きます。
播き終わると、上から土をかぶせ、十分に水を撒きます。
その後、定期的に霧状に散水できる施設で保管し、発芽させます。
この種が立派な苗になる頃には、学生も立派な農業者になっていることを願っています。
(文責:農業大学校 南方 高志)
Posted by 農大・南方 at 18:10│Comments(0)
│農業大学校だより
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