2012年11月09日
クルマエビより美味しい「アシアカエビ」今が旬です!
紀伊水道に生息する「アシアカエビ」は、クルマエビの漁獲が減少する中、クルマエビと比べても「抜群においしい」ということで、料理人の間では有望な食材として知られています。
和歌山県の漁獲高は、徳島と並んで全国で上位を占めているのですが、一般消費者には、まだ、あまり知られていません。
和歌山のアシアカエビは秋から冬にかけて漁の最盛期を迎えます。そんなアシアカエビを少しでも知ってもらおうと、マスコミの皆さんにお願いしていたところ、報知新聞さんが応えてくださり、昨日(11/8)の取材に私も同行しました。「イタリアンでアシアカエビ」という企画のため、和歌山市築港にあるイタリア料理「agata(アガタ)」さんで取材を行いました。
「agata」は昨年8月にこのブログでも「BS日テレ「皿の上の物語」で和歌山市「agata」紹介!」とご紹介していますが、新鮮な魚介や野菜を使ったイタリアンで、和歌山市で人気のレストランです。

私たちが訪れたのは午後2時過ぎでしたが、店内にはランチのお客さんがまだたくさんいらっしゃいました。午後3時の一時閉店の時間から取材はスタートです。まずはアシアカエビの紹介から。オーナーシェフの村下孝さんが生きたアシアカエビを手に取ってくれました。

アシアカエビの、和名は「クマエビ」。クルマエビ科のエビで、体長は20cmを超えるものもあります。その名の通り足が赤いのが特徴です(写真では少しわかりにくいですが)。また触角が紅白の縞模様なので「ミズヒキエビ」と呼ぶ地方もあるそうです。確かに見事なエビですね。
早速調理スタートです。今日のメニューは「アシアカエビのオーブン焼き」。まずオリーブオイルでにんにくを炒め、その中にアシアカエビを丸ごと豪快に入れて火を通します。

その後、野菜を一緒に炒めて塩だけで味付け、オーブン焼きにします。スライスしたゆずを加えて、粉チーズをふりかければ完成です。(写真は2人前。)

できあがった料理の撮影タイムです。撮影では、和歌山市観光キャンペーンスタッフ「アゼリア」の西川明希さんに協力していただきました。西川さんはカメラマンの指示でいろんなポーズで応えます。


撮影が終わると、いよいよ試食タイムです。取材スタッフがアシアカエビを一口食べての感想は、みな口を揃えて「甘い!!」。焼きえびですので、大きな身の中にうまみがギュッと凝縮されています。次に、村下シェフの奥さんが「エビ味噌がとてもおいしいですよ」と教えてくれたので、それを食べた皆さんは、「苦みがなくてとてもおいしい!!」との感想。スタッフの顔がほころんでいきました。(残念ながら私は見てるだけでしたが…。)
村下シェフは、こんな美味しいアシアカエビをもっと多くの人々に知ってほしいと仰っていました。もともと暖かい水を好むアシアカエビですが、温暖化の影響で最近水揚げが増えていて、特に今年は大漁なんだそうです。また、漁港のある和歌山市雑賀崎地区では、家でエビフライといえばアシアカエビを使うそうで、私たちからみれば何とも贅沢ですが、これも地元ならではのグルメなのでしょう。
こんな美味しい「アシアカエビ」を手に入れる方法ですが、和歌山県海草振興局「足赤えび売り出し大作戦!」には、アシアカエビを買ったり食べたりできるお店のリストが掲載されていますので、ぜひご利用ください。
また、和歌山市の雑賀崎漁港では、漁から帰ってきた漁船から獲れたての魚介類を直接買うことができる「船上販売」も行っています。今の時期はぴちぴちの活きたアシアカエビも格安で手に入ります。休漁日の火・土曜日と祝前日を除く毎日午後3時から5時ごろまでですのでこちらもご利用ください。
お問い合わせ先:雑賀崎漁業協同組合 電話:073-444-2282
なお、今日の取材については、11/21(水)発行のスポーツ報知(関西版)で紹介される予定だそうです。記事ではもっと詳しく、きれいな写真で紹介されると思いますので、こちらの記事もぜひお読みくださいね!!
私も昨日の取材を思い出してブログを書きながら、よだれが出てきました。皆さんもクルマエビより美味しい「アシアカエビ」をぜひご賞味ください!!
(文責:広報課 林 清仁)
和歌山県の漁獲高は、徳島と並んで全国で上位を占めているのですが、一般消費者には、まだ、あまり知られていません。
和歌山のアシアカエビは秋から冬にかけて漁の最盛期を迎えます。そんなアシアカエビを少しでも知ってもらおうと、マスコミの皆さんにお願いしていたところ、報知新聞さんが応えてくださり、昨日(11/8)の取材に私も同行しました。「イタリアンでアシアカエビ」という企画のため、和歌山市築港にあるイタリア料理「agata(アガタ)」さんで取材を行いました。
「agata」は昨年8月にこのブログでも「BS日テレ「皿の上の物語」で和歌山市「agata」紹介!」とご紹介していますが、新鮮な魚介や野菜を使ったイタリアンで、和歌山市で人気のレストランです。

私たちが訪れたのは午後2時過ぎでしたが、店内にはランチのお客さんがまだたくさんいらっしゃいました。午後3時の一時閉店の時間から取材はスタートです。まずはアシアカエビの紹介から。オーナーシェフの村下孝さんが生きたアシアカエビを手に取ってくれました。

アシアカエビの、和名は「クマエビ」。クルマエビ科のエビで、体長は20cmを超えるものもあります。その名の通り足が赤いのが特徴です(写真では少しわかりにくいですが)。また触角が紅白の縞模様なので「ミズヒキエビ」と呼ぶ地方もあるそうです。確かに見事なエビですね。
早速調理スタートです。今日のメニューは「アシアカエビのオーブン焼き」。まずオリーブオイルでにんにくを炒め、その中にアシアカエビを丸ごと豪快に入れて火を通します。

その後、野菜を一緒に炒めて塩だけで味付け、オーブン焼きにします。スライスしたゆずを加えて、粉チーズをふりかければ完成です。(写真は2人前。)

できあがった料理の撮影タイムです。撮影では、和歌山市観光キャンペーンスタッフ「アゼリア」の西川明希さんに協力していただきました。西川さんはカメラマンの指示でいろんなポーズで応えます。


撮影が終わると、いよいよ試食タイムです。取材スタッフがアシアカエビを一口食べての感想は、みな口を揃えて「甘い!!」。焼きえびですので、大きな身の中にうまみがギュッと凝縮されています。次に、村下シェフの奥さんが「エビ味噌がとてもおいしいですよ」と教えてくれたので、それを食べた皆さんは、「苦みがなくてとてもおいしい!!」との感想。スタッフの顔がほころんでいきました。(残念ながら私は見てるだけでしたが…。)
村下シェフは、こんな美味しいアシアカエビをもっと多くの人々に知ってほしいと仰っていました。もともと暖かい水を好むアシアカエビですが、温暖化の影響で最近水揚げが増えていて、特に今年は大漁なんだそうです。また、漁港のある和歌山市雑賀崎地区では、家でエビフライといえばアシアカエビを使うそうで、私たちからみれば何とも贅沢ですが、これも地元ならではのグルメなのでしょう。
こんな美味しい「アシアカエビ」を手に入れる方法ですが、和歌山県海草振興局「足赤えび売り出し大作戦!」には、アシアカエビを買ったり食べたりできるお店のリストが掲載されていますので、ぜひご利用ください。
また、和歌山市の雑賀崎漁港では、漁から帰ってきた漁船から獲れたての魚介類を直接買うことができる「船上販売」も行っています。今の時期はぴちぴちの活きたアシアカエビも格安で手に入ります。休漁日の火・土曜日と祝前日を除く毎日午後3時から5時ごろまでですのでこちらもご利用ください。
お問い合わせ先:雑賀崎漁業協同組合 電話:073-444-2282
なお、今日の取材については、11/21(水)発行のスポーツ報知(関西版)で紹介される予定だそうです。記事ではもっと詳しく、きれいな写真で紹介されると思いますので、こちらの記事もぜひお読みくださいね!!
私も昨日の取材を思い出してブログを書きながら、よだれが出てきました。皆さんもクルマエビより美味しい「アシアカエビ」をぜひご賞味ください!!
(文責:広報課 林 清仁)
Posted by 広報ブログ編集長 at 11:29│Comments(0)
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