2012年03月06日
FOODEX JAPAN 2012初日レポート(幕張メッセ)
ブログ編集長です。
いよいよ本日、「FOODEX JAPAN 2012」が開幕しました。昨日までの雨も10時前にはほぼ上がり、まずまずの天気です。
昨日のレポート「FOODEX JAPAN 明日から開催“紀州和歌山号”出帆!」の段階では、まだ準備ができていなかったブースもありましたが、10時の開場を前にゴミもきれいに片づけられすでに準備は万端です!こちらは入り口から見た第7~8ホールの様子です。
第7ホール奥の和歌山県ブースの準備もすっかり終わり、出展者のみなさんもバイヤーの到着を待つのみです。黄色いはっぴは県のスタッフのユニフォームです。
昨年はFOODEXの直後に東日本大震災が発生し、その後は商談どころではなくなったため、昨年の出展者のみなさんはやる気満々です。また、今年初めての出展者のみなさんも緊張した面もちで開場を待っています。そんな和歌山県の全出展者のブースを小さいですが写真でご紹介します。
【左上】小南農園・JAながみね・岩本食品【右上】和島興産
【左下】マルヤマ食品・梅光園ワールド商会【右下】酒のかまくら・中田食品・井上梅干工業
【左上】河本食品・濱田【右上】カネヨシ由谷水産
【左下】大覚総本舗・JA紀北かわかみ・いこいの村わかやま【右下】南紀梅干・JAみなべいなみ
【左上】紀州食品・石橋 紀州きのこ園・伊藤農園【右上】丸惣・JA紀の里
【左下】早和果樹園【右下】和歌山県ブース全景
10時オープンですが、開場とともに来場者がどっと押し寄せるというわけにはいきません。何せ、幕張メッセは広く、その上全国の食品がしのぎを削っています。一番奥の和歌山県ブースには10時30ぐらいから徐々に来場者が訪れ始め、試食や商談が始まりました。
こちらは和歌山県ブースのシンボルでもある「和歌山船」の裏側です。どうしてはためいているのかと思えば、扇風機で風を送っていたのですね。
昨日も紹介した船の舳先の商談スペースでは、早速バイヤーとの商談が始まっていました。高いところにあるので回りに商談内容が聞こえる心配はありません。しかも、使用中かどうかはブース内どこからでも確認できるので、いいアイデアだなと思いました。
和歌山県の企業の中には、独自のブースで出展しているところもあります。こちらはかつらぎ町の築野食品工業(株)さんです。こめ油のトップメーカーですね。
こちらは、湯浅町の(株)木の国さん。もともと果物屋さんですが、ジェラートやコンフィチュールで出展しています。
来場者は、正午を過ぎた頃から一気に増えてきました。和歌山県ブースも大盛況です。出展者の皆さんも商談に熱が入ります。こちらは井上梅干工業さんの商談の様子です。
こちらは和島興産の「ふくらむ魔法の冷凍パン」。女性を中心にたくさんの人が試食して説明を聞いています。
JAみなべいなみの「tomato ume」の試食にも、たくさんの女性が集まっています。
とりあえず、出だしは順調のようです。県食品流通課の責任者に話を聞くと、テレビの取材も来ていたそうです。全体を見ながら少しでも出展者の商談が進むように頑張ると言っていました。
また、会期中には海外バイヤーとの商談が何回か企画されているそうです。ブースには通訳も常駐し、海外バイヤーとの商談も行われていました。出展者の中にも、海外に販路を広げたいと意気込みを語ってくださる方もいらっしゃいました。
FOODEX JAPANの様子は、テレビ和歌山さんが明日取材をされ、3/13の夕方「あっとテレわか」の東京通信で放送される予定だそうです。こちらもぜひご覧ください。
今日を含めて3/9までの4日間の長丁場ですが、出展者のみなさんのご健闘をお祈りします。また、全国の食品関係者のみなさん、FOODEX JAPANにお越しの際は、第7ホール奥の和歌山県ブースにぜひ立ち寄り下さい。たなびく船の帆が目印です!!
いよいよ本日、「FOODEX JAPAN 2012」が開幕しました。昨日までの雨も10時前にはほぼ上がり、まずまずの天気です。
昨日のレポート「FOODEX JAPAN 明日から開催“紀州和歌山号”出帆!」の段階では、まだ準備ができていなかったブースもありましたが、10時の開場を前にゴミもきれいに片づけられすでに準備は万端です!こちらは入り口から見た第7~8ホールの様子です。
第7ホール奥の和歌山県ブースの準備もすっかり終わり、出展者のみなさんもバイヤーの到着を待つのみです。黄色いはっぴは県のスタッフのユニフォームです。
昨年はFOODEXの直後に東日本大震災が発生し、その後は商談どころではなくなったため、昨年の出展者のみなさんはやる気満々です。また、今年初めての出展者のみなさんも緊張した面もちで開場を待っています。そんな和歌山県の全出展者のブースを小さいですが写真でご紹介します。
【左上】小南農園・JAながみね・岩本食品【右上】和島興産
【左下】マルヤマ食品・梅光園ワールド商会【右下】酒のかまくら・中田食品・井上梅干工業
【左上】河本食品・濱田【右上】カネヨシ由谷水産
【左下】大覚総本舗・JA紀北かわかみ・いこいの村わかやま【右下】南紀梅干・JAみなべいなみ
【左上】紀州食品・石橋 紀州きのこ園・伊藤農園【右上】丸惣・JA紀の里
【左下】早和果樹園【右下】和歌山県ブース全景
10時オープンですが、開場とともに来場者がどっと押し寄せるというわけにはいきません。何せ、幕張メッセは広く、その上全国の食品がしのぎを削っています。一番奥の和歌山県ブースには10時30ぐらいから徐々に来場者が訪れ始め、試食や商談が始まりました。
こちらは和歌山県ブースのシンボルでもある「和歌山船」の裏側です。どうしてはためいているのかと思えば、扇風機で風を送っていたのですね。
昨日も紹介した船の舳先の商談スペースでは、早速バイヤーとの商談が始まっていました。高いところにあるので回りに商談内容が聞こえる心配はありません。しかも、使用中かどうかはブース内どこからでも確認できるので、いいアイデアだなと思いました。
和歌山県の企業の中には、独自のブースで出展しているところもあります。こちらはかつらぎ町の築野食品工業(株)さんです。こめ油のトップメーカーですね。
こちらは、湯浅町の(株)木の国さん。もともと果物屋さんですが、ジェラートやコンフィチュールで出展しています。
来場者は、正午を過ぎた頃から一気に増えてきました。和歌山県ブースも大盛況です。出展者の皆さんも商談に熱が入ります。こちらは井上梅干工業さんの商談の様子です。
こちらは和島興産の「ふくらむ魔法の冷凍パン」。女性を中心にたくさんの人が試食して説明を聞いています。
JAみなべいなみの「tomato ume」の試食にも、たくさんの女性が集まっています。
とりあえず、出だしは順調のようです。県食品流通課の責任者に話を聞くと、テレビの取材も来ていたそうです。全体を見ながら少しでも出展者の商談が進むように頑張ると言っていました。
また、会期中には海外バイヤーとの商談が何回か企画されているそうです。ブースには通訳も常駐し、海外バイヤーとの商談も行われていました。出展者の中にも、海外に販路を広げたいと意気込みを語ってくださる方もいらっしゃいました。
FOODEX JAPANの様子は、テレビ和歌山さんが明日取材をされ、3/13の夕方「あっとテレわか」の東京通信で放送される予定だそうです。こちらもぜひご覧ください。
今日を含めて3/9までの4日間の長丁場ですが、出展者のみなさんのご健闘をお祈りします。また、全国の食品関係者のみなさん、FOODEX JAPANにお越しの際は、第7ホール奥の和歌山県ブースにぜひ立ち寄り下さい。たなびく船の帆が目印です!!
Posted by 広報ブログ編集長 at 23:27│Comments(0)
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