2012年03月05日
FOODEX JAPAN 明日から開催“紀州和歌山号”出帆!
ブログ編集長です。
明日3/6~9までの4日間、千葉市の幕張メッセで、アジア・環太平洋地域最大の食品・飲料の国際商談展示会“FOODEX JAPAN 2012 第37回国際食品・飲料展”が開催されます。和歌山県は県内の23事業者とともに出展しますが、5年連続で自治体最大規模です。明日からの開幕に向け準備の進む会場に来ましたので、レポートします!
この展示会は、日本はもとより世界の食品が一堂に集まり、百貨店やスーパー、ホテルや外食産業、食品産業など幅広い分野のプロのバイヤーたちが4日間で8万人も集まるため、和歌山の食品をPRする絶好の舞台となります。
実は、私は1年目と2年目の出展の責任者として FOODEX JAPAN に携わっていましたので、3年ぶりの幕張メッセです。この間、和歌山県ブースや出展者の皆さんがどのように進化しているのか興味津々でした。
私が訪れたのは午後3時ごろ。和歌山県のブースは8つのホールのうち第7ホールの一番奥にあります。ホールの中は、たくさんのブースが準備のため大忙しです。

歩いていくと、和歌山県ブースが見えてきました。今年は「美味満載!“紀州和歌山号”出帆!」がテーマです。目印は紀州廻船を形取った大きな帆です。

近づくと、船の舳先をかたどった装飾です。

実はこの船の舳先は商談スペースになっています。会場の混雑から離れた中二階でゆっくりと商談してもらおうという趣向です。

中二階の商談スペースから見た和歌山県ブースです。とても開放的で、通路も広く、バイヤーの皆さんが入って来やすく、ゆっくり見てもらいやすいブース配置になっています。私が担当していた第1回のブースに比べると格段の進歩です。出展者の皆さんはディスプレイに余念がありません。

出展する23事業者のリストは、こちらのPDFファイルをご覧下さい。5回連続参加が6事業者、初参加が6事業者です。顔なじみの事業者の方もたくさんおられます。皆さんのブースの装飾も第1回目に比べるととても手慣れた様子で、しかも見事にディスプレイされています。こちらは有田市の早和果樹園さん。

こちらはみなべ町の河本食品さん。

こちらはJAながみねさんと湯浅町の小南農園さんです。

商品の到着が遅れて待っている事業者の方もいらっしゃいましたが、明日の朝にはきれいにディスプレイされていると思います。
事業者の方の何人かにお話をお伺いしましたが、FOODEXに出展したことにより、取引先もどんどん拡大し、新商品の開発も進んでいると喜んでくださっていました。
まだまだ紹介したいところはたくさんありますが、この続きは明日の開幕レポートでご報告したいと思います。
出展事業者の皆さん、4日間の長丁場ですが、ぜひいい商談を成功させて、和歌山の食品を日本中に、世界中に広めてください!!
明日3/6~9までの4日間、千葉市の幕張メッセで、アジア・環太平洋地域最大の食品・飲料の国際商談展示会“FOODEX JAPAN 2012 第37回国際食品・飲料展”が開催されます。和歌山県は県内の23事業者とともに出展しますが、5年連続で自治体最大規模です。明日からの開幕に向け準備の進む会場に来ましたので、レポートします!
この展示会は、日本はもとより世界の食品が一堂に集まり、百貨店やスーパー、ホテルや外食産業、食品産業など幅広い分野のプロのバイヤーたちが4日間で8万人も集まるため、和歌山の食品をPRする絶好の舞台となります。
実は、私は1年目と2年目の出展の責任者として FOODEX JAPAN に携わっていましたので、3年ぶりの幕張メッセです。この間、和歌山県ブースや出展者の皆さんがどのように進化しているのか興味津々でした。
私が訪れたのは午後3時ごろ。和歌山県のブースは8つのホールのうち第7ホールの一番奥にあります。ホールの中は、たくさんのブースが準備のため大忙しです。

歩いていくと、和歌山県ブースが見えてきました。今年は「美味満載!“紀州和歌山号”出帆!」がテーマです。目印は紀州廻船を形取った大きな帆です。

近づくと、船の舳先をかたどった装飾です。

実はこの船の舳先は商談スペースになっています。会場の混雑から離れた中二階でゆっくりと商談してもらおうという趣向です。

中二階の商談スペースから見た和歌山県ブースです。とても開放的で、通路も広く、バイヤーの皆さんが入って来やすく、ゆっくり見てもらいやすいブース配置になっています。私が担当していた第1回のブースに比べると格段の進歩です。出展者の皆さんはディスプレイに余念がありません。

出展する23事業者のリストは、こちらのPDFファイルをご覧下さい。5回連続参加が6事業者、初参加が6事業者です。顔なじみの事業者の方もたくさんおられます。皆さんのブースの装飾も第1回目に比べるととても手慣れた様子で、しかも見事にディスプレイされています。こちらは有田市の早和果樹園さん。

こちらはみなべ町の河本食品さん。

こちらはJAながみねさんと湯浅町の小南農園さんです。

商品の到着が遅れて待っている事業者の方もいらっしゃいましたが、明日の朝にはきれいにディスプレイされていると思います。
事業者の方の何人かにお話をお伺いしましたが、FOODEXに出展したことにより、取引先もどんどん拡大し、新商品の開発も進んでいると喜んでくださっていました。
まだまだ紹介したいところはたくさんありますが、この続きは明日の開幕レポートでご報告したいと思います。
出展事業者の皆さん、4日間の長丁場ですが、ぜひいい商談を成功させて、和歌山の食品を日本中に、世界中に広めてください!!
Posted by 広報ブログ編集長 at 19:54│Comments(0)
│県産品
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