2011年08月18日
「おはなはんのお好み焼き」関テレ「よ~いドン!」で紹介!
ブログ編集長です。
今日、仕事から帰ると妻が、関西テレビの番組「よ~いドン!」で「おはなはんのお好み焼き」が紹介されていたよ、と教えてくれました。
関西の人ならご存知だと思いますが、生カップお好み焼き「おはなはん」は、卵以外の具材がすべてカップの中に入っていて、混ぜて焼くだけで、ご家庭でお店で食べるようなおいしいお好み焼きが簡単に出来上がるのです。

(「(株)おはなはん」のホームページから転載!)
本社・工場は和歌山市、実は私の家から歩いて10分足らずのところにあります。私は若いころから「おはなはん」の大ファンで、今に至るまでずっと食べ続けています。
録画していた番組を見ました。お笑い芸人矢野・兵動がレポーターで、本社工場の松本章子社長を訪ねインタビューしています。昭和42年に白浜町で始めたお好み焼き屋からスタート。その味が評判となり、家に持ち帰りたいというお客さんが続出。でも焼きたてを食べてもらいたいと思った松本社長が、昭和58年に具材をカップに入れて家で焼いてもらうという生カップお好み焼きを考案したのだそうです。
発売当初は、今までにない商品だったので返品の山でしたが、社長がスーパーなどで実演販売を続けることにより、徐々に浸透していったとのこと。もちろん、おいしさがヒットの最大の要因ですが、そこに地道な実演販売活動を積み重ねることによって、現在では、年間450万カップ、年商9億円にまで成長したとのことです。そして、商品の種類も21種類に増えているとのこと。
テレビを見ていて、和歌山が誇る「おはなはん」が、関西だけでなく、全国にどんどん広がっていってほしいと思いました。
株式会社おはなはんのホームページはこちらです。
http://www.ohanahan.co.jp/
今日、仕事から帰ると妻が、関西テレビの番組「よ~いドン!」で「おはなはんのお好み焼き」が紹介されていたよ、と教えてくれました。
関西の人ならご存知だと思いますが、生カップお好み焼き「おはなはん」は、卵以外の具材がすべてカップの中に入っていて、混ぜて焼くだけで、ご家庭でお店で食べるようなおいしいお好み焼きが簡単に出来上がるのです。


(「(株)おはなはん」のホームページから転載!)
本社・工場は和歌山市、実は私の家から歩いて10分足らずのところにあります。私は若いころから「おはなはん」の大ファンで、今に至るまでずっと食べ続けています。
録画していた番組を見ました。お笑い芸人矢野・兵動がレポーターで、本社工場の松本章子社長を訪ねインタビューしています。昭和42年に白浜町で始めたお好み焼き屋からスタート。その味が評判となり、家に持ち帰りたいというお客さんが続出。でも焼きたてを食べてもらいたいと思った松本社長が、昭和58年に具材をカップに入れて家で焼いてもらうという生カップお好み焼きを考案したのだそうです。
発売当初は、今までにない商品だったので返品の山でしたが、社長がスーパーなどで実演販売を続けることにより、徐々に浸透していったとのこと。もちろん、おいしさがヒットの最大の要因ですが、そこに地道な実演販売活動を積み重ねることによって、現在では、年間450万カップ、年商9億円にまで成長したとのことです。そして、商品の種類も21種類に増えているとのこと。
テレビを見ていて、和歌山が誇る「おはなはん」が、関西だけでなく、全国にどんどん広がっていってほしいと思いました。
株式会社おはなはんのホームページはこちらです。
http://www.ohanahan.co.jp/
Posted by 広報ブログ編集長 at 22:22│Comments(0)
│企業・ビジネス
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